遠隔テクノロジー

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【遠隔テクノロジー読本10】

【遠隔テクノロジー読本10】

ーーー現在の『加害技術論』の難問

私が主張している加害組織の科学技術は、加害されてきた経験とインターネットからの知識とそして、もともと持っていた基礎知識から推定・推論したものである。

その技術論は、肝心な点でまだよくわかっていない。その点とは、次の記事で示しておいた。

●【遠隔テクノロジー読本9】『加害技術論』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12847344896.html

「●加害電磁波は、細胞を個別に狙える理屈がある。私はその理屈をDNAに適合する物理だと推定している。その物理は、詳しく推定できていない。」

その理屈は、加害電磁波が細胞のミトコンドリア核のDNAに吸収作用を起こす物理現象である。

その理屈によって加害電磁波は、特定の個人の特定の細胞に吸収される。

その吸収で該当する細胞の機能が人為的にコントロールされた結果となる。


加害電磁波が狙ったDNAに対して吸収作用を起こすことは私の推定だが、その吸収自体は、どこにもそんな物理現象を説明したものはない。

しかしながら、その吸収で結果として狙われた細胞の機能が人為的にコントロールされた機能となり、例えば、幻聴のような聴覚を生み出す推理が成り立つ。


生命の細胞が光を吸収することは、特別珍しいものではないと考えている。例として光合成を起こす細胞がそれである。

しかし、光合成のような考え方では、細胞の個別性に対して「順応性」がない。つまり、加害電磁波は、その電磁波が当たれば、誰でも幻聴を聞かせられることになる


それだから加害電磁波と核とミトコンドリアのDNAとの「調和するような物理現象」がなんなのか、漠然としているのである。


■難問の部分をヒントで考察


加害電磁波と狙いをつけられた細胞の核とミトコンドリアのDNAとの特有の物理現象は、以下のようなヒントで考察したことがある。

そのヒントとは、以下のページの情報である。

『電磁波の生体への影響9(最終回)~ 人工電磁波はDNAの複写・転写に影響を与える』
2014-04-28
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/04/1699.html


次の部分ーーー

「ドイツ生まれで英国で活躍した物理学者ハーバート・フレーリッヒ(1905-1991)は、1960年代後半、つぎのような仮説を提唱しました。
「細胞は、テラヘルツからミリの長さの波長帯で
共鳴振動しており、その振動が生命活動に未知の重要な役割を果たしている」」


「その振動が生命活動に未知の重要な役割を果たしている」・・・つまり、まだ知られていないことである。

そして、ヒントとなる部分は、

「細胞は、テラヘルツからミリの長さの波長帯で共鳴振動しており」のところである。


つまり、細胞は、テラヘルツ波などの振動のために細胞から電磁波を出しており、その電磁波がほかの細胞との生命的な電磁波どうしの密接な関係がある、と言うことだと考えられる。


テラヘルツ波でインターネット検索したらテラヘルツ波の健康法のような情報に突き当たる。

それは、石のようなものがテラヘルツ波を出していてそのテラヘルツ波が人体に作用して健康に結び付くというものだが、磁気治療器のようなものだ。

ただ、テラヘルツ波が生命活動に深くかかわっていることは、加害組織がテラヘルツ波を使用してターゲットの細胞のどれかに狙いを定め、その細胞の電磁波に対して何か特別な作用が生じるのではないかと推論できないかと考えた。

細胞同士の電磁波の関係は、未知の領域だが、もしあると仮定したら加害電磁波が細胞同士が出し合っている電磁波に影響を与えられると推定した。

その推定で加害電磁波と核とミトコンドリアDNAとの関係を特有の物理現象として考えれば、結果的に狙われた細胞の機能が変化することになると結論付けできる。


■なぜミトコンドリアDNAが必須の物的条件なのか


私の遠隔テクノロジー技術論の核心部分は、加害電磁波がターゲットを狙う際にターゲットの何を狙うのかミトコンドリアDNAだと結論していることである。

ミトコンドリアDNAと適合する加害電磁波を作る必要があるが、ミトコンドリアDNAと適合するならその意味は、特定個人の特定の細胞を狙えることに等しいと結論している。

それだからマイクロ波聴覚効果説の妄想のようにターゲットの周りに人員や機器を配置してターゲットの頭部を正確に捕捉するようにしなければターゲットに幻聴を聞かせられないだけでなく、他の人に当たったら他の人に聞こえると妄想めいた主張をしなければならない。

私の主張している加害技術論は、ターゲットの頭部を物理的に捕捉する必要がない。ビームのような電磁波ではないと断定している。

従って、幻聴を聞かせる加害電磁波は、そのターゲットだけに加害電磁波が吸収作用を起こすから物理的に達成しなければならない点は、唯一、ターゲットに幻聴を起こすいろいろな細胞の核とミトコンドリアDNAに適合する加害電磁波を作ることだけである。

ミトコンドリアDNAは、同じ細胞でも人によって個体性がある。その個体性は、おそらくだが、同一人物のいろいろな種類の細胞ごとに異なる。

そして、ミトコンドリアが多い神経細胞では、これも私の推測にすぎないが、一つの神経細胞内の細胞の場所ごとに存在するミトコンドリアどうしもDNAが異なっていると考えている。

つまり、神経細胞の核の周りにあるミトコンドリアのDNAは、神経細胞の突端部分のシナプス付近にあるミトコンドリアDNAと異なっていると考えている。


それゆえ、加害組織は、神経細胞に対する事細かな「調節」を可能としていると考えている。

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加害方法の中で皮膚などの細胞をじかに狙う場合は、たいてい、皮膚上の発疹などの目に見える形でターゲットに加害を見せつける。

皮膚などの細胞を狙わないで脳神経細胞を狙って皮膚感覚を感じさせる方法があると推定している。

例えば、首の皮膚に指でポンポンと軽くたたくような感覚は、おそらく、脳神経の皮膚感覚をつかさどる神経細胞を調節することで実現していると考えている。

似たような皮膚・肉体組織の感覚で言えば、横になっているときに腰に重みがかかるような感覚とか体が振動しているような感覚とか背中をモミモミするような感じの感覚などは、街頭の皮膚や肉体組織の細胞ではなく、脳神経の感覚をつかさどる脳神経細胞を狙っていると考えている。

むろん、体が動かないような感覚は、あるいは、体が傾いたままのような感覚も同様だと考えている。

人は、筋肉を動かす時に脳神経を使って筋肉に指令を出しているが、その指令は、脳神経細胞の機能だから加害電磁波にその機能を調節できると結論できれば、そういう加害が可能となる。

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私が加害技術を探求する際に最も参考にした経験は、「自分だけに(周りに家族や他人がいても)自分だけに加害相手の声が聞こえる」事である。

その答えを
細胞に特有の物質的な存在を探し当てたことで結論できたのである。

細胞に特有の物質的な存在とは、良く知られているのが核のDNAだが、意外にもミトコンドリアDNAもそうだった。

しかもミトコンドリアDNAは、細胞ごとに異なるから特定のミトコンドリアDNAを狙えるなら特定の個人の特定の細胞を狙えることになるから「自分だけに加害相手の声が聞こえる」物的な根拠がわかったことになるのである。


しかしながら、具体的に加害電磁波がDNAのある
ミトコンドリアにどのような物理的な現象を起こすのか、それが謎のままだからこうして覚書的にこの記事を書いているのである。

先ほどのヒントのように細胞間の「振動」を私は「共鳴状態」としてとらえ、その共鳴に加害電磁波がかかわることで細胞の機能が人為的にコントロールされるのではないかと推論しているわけである。

それは、細胞間の振動は、細胞ごとの特有の振動をテラヘルツ波で起こし、したがって細胞の出すテラヘルツ波も細胞ごとに異なると前提する必要がある。

それゆえ、細胞間の生命的なテラヘルツ波の共鳴関係は、細胞ごとに発信しているテラヘルツ波が異なることになり、物理的な大きさで言えば、ミクロ的な領域の「共鳴」であり、細胞同士の組み合わせごとに異なると推定する必要がある。

そんなミクロ的な生命的なテラヘルツ波共鳴に加害電磁波が関与することとなる。


■どのようにしてターゲットのミトコンドリアDNAなどを観測するか

この答えは、なぜ自分が加害組織のターゲットにされたのか、加害組織が一番よく知っていることだが、その答えの正しいものは、加害組織が加害電磁波を使って細胞レベルで、細胞内の小さなレベルで、したがってDNAレベルで、分子レベルの観測が可能だからである。

つまり、加害電磁波には、いくつか種類があって、探査用では、テラヘルツ波光の性質の「反射と透過」を使う点である。

その探査は、テラヘルツ波生命の分子レベルを分析したりすることである。

テラヘルツ波の分析能力だが、それについては以下のページが参考になった。

テラヘルツという名の新しい「光」の開拓』
http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi38/mm38-2.html

それには次のようなくだりがある。

テラヘルツ波は、
「体内の生体関連物質、つまり生物の活動や構成に関係するタンパク質などの大きな分子や遺伝子といった物と大変密接に関係しあいますから、それらの分析や改質などの加工に最も適した手法の一つとなる可能性を秘めています。」


具体性のある話をすれば、加害組織は、ターゲットにする前に不特定多数の人間を衛星から探査し、特定の人間に焦点を当てれば、その人の細胞内のDNAを調べることができる。どうやってやるのかまでは分からない。

その探査方法は、ターゲットにされれば、気が付くようにされるかされないかの違いはあるが、常時観察された状態に使っている加害電磁波と同じようにテラヘルツ波の光の性質である「反射と透過」の物理現象を利用して細胞の活動(精神と肉体の)を観測している。

従って、脳の細胞は、神経細胞だから皮膚などの細胞と異なり、ミトコンドリアがとても多いから、観測するにはいい対象だと思える。

テラヘルツ波の光の性質の透過と反射でデジタル化したデータ処理が可能だと考えられる。それと似たような原理は、多分、CDのデータを読み取ったりするコンパクトディスクだろう。サンプリング周波数などと言うよくわからない言葉があるが、加害電磁波の探査技術でももしかしたらあるかもしれないと思ったりしている。


とはいえ、ターゲットにされて加害されている程度では、知れるものの範囲は知れたものに過ぎない。

その点、加害組織から聞かされる声や音を頼りに、周りの動向なども加味しながら、加害技術を勘ぐりさせられて「気まぐれファイル」の被害者のような生体通信妄想・ダミー妄想を考え出すターゲット被害者もいた。

私が加害技術を探求できたのもそんな被害者を批判しているときにふと気が付いたものが大きな転機となった。

それが加害相手がしゃべっているものが自分に何らかの方法で聞こえている、と言う漠然とした
事実が、学習させられた妄想の事実だったことだ。

それでようやく、良いものを見つけた。

そしたら、意外にも身近なところに加害技術のヒントがあった。

それが夢の中で見聞きする物、がそれ。

人の脳でもゼブラフィッシュの脳でも「記憶する物」がある。

だから夢を見る。ちなみに、人生途中でめくらになった人は、最初は、普通に見えるものがあるそうだ。次第に声だけになるとか。夢と言うのは、直近の記憶をもとに脳が作り出すということだ。むろん、過去のある時を思い出したりすると妙に昔見たような夢に近いものを見ることはあるが、直近の経験から夢が作られることは確かだろう。

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加害技術はまだまだ謎の部分が多い。

半面、安易にほかの被害者から出された情報を鵜呑みにしやすいが、加害相手から聞こえるものを安易に鵜呑みにするものではないという考えの被害者が多くても、インターネットに出ている被害者のほとんどは、加害されながら学習させられた妄想の事実に立脚しているため、当然ネットに出している情報は、妄想の事実に立脚したものに過ぎないからそれを安易に信じ込むことで容易に加害組織は、ターゲットにターゲットがマインドコントロールするのを存分に利用できることになるわけである。

その点私の主張は、他の被害者とは真っ向から対峙するものである。

興味深く読めれば幸いである。

ターゲットにされたらよろしく!


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