遠隔テクノロジー

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遠隔テクノロジーの概要 1-6

遠隔テクノロジーの概要ーーー加害が起こっている物理現象の探求


「遠隔テクノロジーの概要1-5」では、加害組織が使っている電磁波は、二つの種類があると書いた。


そして、加害されているときに、「加害が何の物理現象なのか」についても述べておいた。


今回はもう一度、
加害は何の物理現象なのかを述べることにする。


この点についてはしつこく取り上げている。なぜなら、
もっとも重要な認識部分だから。被害者にとっては、加害相手を見極める根源にもなりえるし、それで加害に対する行動や常日頃の意識の根底にある意識にもなりえるからだ。


≪この探求の意味とは≫



加害を物理現象として探求するか、加害を被害として探求するかのどちらを探求するかの問題だ。

加害を被害として探求するやり方はこれまでの多くの被害者がやってきた。

私は加害を物理現象として探求する。

ほかの被害者には異質の考え方になるのは当然である。



≪加害の物理現象はどこにおこっているか≫


加害されたときに、その感覚はどこで起こっているかは、被害初期ならみんな口をそろえて言うはずだ。
その感覚の場所だ。だから、その場所に何かされたのだろうと言うはずだ。


声なら耳で聞こえたというし、姿の見えない状況なら、聞こえる感じで判断したり、近くに姿があり、聞こえた感じからその姿の人物だと言うはずだ。


私も例外なく、聞こえた限りで判断した。録音してすぐに頓挫させられた。それは、聞こえたのに録音されず電子音が録音されていたのだ。その後録音できることもあったが、ますます疑念を深めてしまった。


被害初期からずっと感覚のままの被害者が多いし、少し技術的なものを取り入れても、やはり耳で聞いたものと判断する点は同じままだ。


私の言う遠隔テクノロジーは、感覚は真実であっても、
その感覚が示す場所は普通に考えられる場所ではないと断言している。


普通の判断では、技術的にマイクロ波聴覚効果によるものといっても、インプラントや超音波によるものだと言っても、感覚から普通の判断をしたことと同じように、耳の蝸牛を振動させたものと考えるのが大方の被害者だ。


大方の被害者の考えに真っ向から批判しているのが、私の述べている遠隔テクノロジーだ。


遠隔テクノロジーの考え方は、加害組織がターゲットの脳神経を刺激・コントロールすることで感じ取ると説明する。



私と同じ考えに至らないなら、加害相手は少なくとも自分の身近にいると思い込むしかない。インプラント説でも超音波説でもマイクロ波聴覚効果説でも同じだ。


基本的な認識部分で取り違えているところは、加害による感覚が起こっている場所を言う限りは真実だが、加害による
感覚が起こっている物理現象の場所を取り違えているだけなのだ。


確かに頭痛なら頭が感覚の場所だが、じゃあ、その加害による頭痛は、どんな物理現象なのか、加害による物理現象はどこにおこっているか考えれば、頭痛の場合なら、頭だと言ってもいいのだ。しかし、肝心な点は、頭痛は、神経細胞レベルでの物理現象を起こしていることことなのだ。


頭痛以外なら、声がどこの物理現象なのかの認識は、耳の蝸牛におこっている振動によるものという点でほかの被害者は同じであり、被害初期から全く進展していないことでもある。




≪加害そのものの認識よりも加害に対抗する認識が優先する点≫


多くの被害者の考えは、自分の感覚は真実であるとの一点張りであり、しかもその感覚を起こした加害を普通の物理現象として考えることで
「加害相手を特定」したり、「加害理由や加害相手と自分との関係」を見極めたと思い込んでいる。


加害による感覚から普通に考えられる物理現象のまま意識したものは、加害組織による意識誘導の結果であり、その意識誘導の結果からターゲットにされた被害者がさらに上乗せして意識したものが、私が呼ぶ
「被害妄想の取り込み」である。


集団ストーカータイプの場合は、技術なんか考える必要のない状況を意識し、テクノロジータイプは技術を考えたうえで状況を意識し、どちらも
加害による物理現象を普通の物理現象として考える点で同じことになることは、被害妄想を取り込める意識的な余地となる。


したがって、私以外の被害者の加害そのものについての考え方では、容易に被害妄想を取り込んでしまうことになる。




≪加害を普通の物理現象にとらえている被害タイプ≫


集団ストーカータイプもテクノロジータイプも加害を普通の物理現象としてとらえている。聴覚として聞き取る声・音に関しては次のような違いである。


集団ストーカータイプ・・・・刺激されている脳神経は、聴覚神経系。聞こえる声・音は本物と区別できないタイプ。したがって普通の物理現象として声などを意識する。


テクノロジータイプ・・・刺激されている脳神経は、聴覚神経系。聞こえる声・音は、さまざま。本物と区別できないものから区別できるものまでいろいろある。したがって、普通の物理現象として意識する部分は、耳の蝸牛を振動させる物理現象として考える


テクノロジータイプが、加害を普通の物理現象として考えている点は、耳の蝸牛を振動させる物理現象である。したがって、超音波説でもマイクロ波聴覚効果説でもインプラント説でも普通の物理現象として考えている点は同じである。


テクノロジータイプの被害者は、耳の蝸牛を振動させることを普通じゃない物理現象として説明する点は、
普通の音波じゃない点を経験上認識できるからである。したがって、テクノロジータイプの被害者が納得する定説は、どのようにして、普通じゃない物理現象で耳の蝸牛を振動させるかを定めることにある。


●超音波説では、二つの超音波を使って二つの超音波の交差する点で音の周波数変化が起こると考える。その周波数変化で、可聴域の音波がターゲットの身近で発生して聞こえると説明する。ーーー耳の蝸牛は振動する


マイクロ波聴覚効果説では、電磁波が頭部に照射されることで頭部に震動が起こり、その振動が耳の蝸牛を振動させると考える。したがって、聞こえることになると説明する。


インプラント説では、基本的にはマイクロ波聴覚効果説でも超音波説でもどっちでも構わないが、この定説は、自分の心の中のものが加害相手に筒抜けになっている点を特に重視してそのからくりを説明するものである。例えば、自分の居場所が探知されたりする原因にインプラントを考えたり、自分だけに声が聞こえる点をインプラントを考えたりするだけである。特に思考盗聴という被害内容は、自分の心の中が加害相手に知られていると感じるために、そのからくりを考える定説でもある。


≪遠隔テクノロジーの定説がほかの定説と異なるところ≫


どの定説でも、加害による感覚を真実とする点では私も同様に共通であるが、その感覚の起こっている物理現象を耳の蝸牛に求めたり、感覚器官に求めたりしている点で私と異なる※。したがって、私の遠隔テクノロジー説との根本的な違いは、加害による感覚の物理現象の起こる場所を私は
脳神経と説明し、他は感じている感覚器官だと説明する。


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もちろん、私以外の被害者にも感覚器官にとらわれない考えもしている被害者はいる。

例えば、「気まぐれファイル」のサイトを出している被害者は、
ダミー論の被害妄想創価学会犯行説の被害妄想が特徴であるが、熱感の照射と思われる身体攻撃に対して手を重ねて覆ってみても覆われた手のほうに熱感を感じて、手の部分に照射されたものではなく、感覚を送信されたものだと考えたように、肝心な物理現象の起こる場所をおそらくは脳神経に定めたのだろうが、表現としては感覚送信のような言葉を用いて肝心な物理現象の探求をスルーしていた。

「気まぐれファイル」のサイトの被害者を基にした被害妄想が、「まほろば」のような人間サイボーグと呼ぶ
加害組織の手先になった直接の加害者と妄想するものだ。

同様に、脳神経に着目するが、それは直接加害してくる人間に向けられた脳のコントロールという妄想から成り、加害技術を探求したものとは異なるのである。これは、脳の完全コントロール、早い話
心と体を操られるという意味でしかない。しかも自発的に加害組織の仲間になっていることを示す。加害組織の仲間という意味で、「兵隊」という言葉を用いたりする。まほろばの被害妄想については、

https://ameblo.jp/papa-quebeck/entry-12591130929.html

の「2020年「まほろば」のダミーを使ったコメントスパム COPY」を参照せよ。


同様に、「気まぐれファイル」の被害者も感覚の送信とか五感送信と呼んでいるだけで加害技術を探求するものではなく、もっぱら、加害相手を指し示すための根拠のようなものからなる妄想に過ぎない

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以上でもって、私の定説とほかの定説の根本的な違いが分かったはずである。



核心部分は、加害による感覚が起こっている物理現象がどこにあるのか、どんな物理現象なのかの違いである。


なお、集団ストーカーというタイプは、聞こえるまま、普通の物理現象以外には考えない。


ーーーーただ、集団ストーカータイプの被害者が
もう少し冷静に状況を観察すれば、状況に普通の物理現象とはいい難いところがあるはずなんだが・・・・例えば、わんさかと聞こえる騒音がそれだ。けたたましい騒音を聞かされた被害者は何人かいるようだ。・・・・精神的にかなり逼迫しただろう。


加害が起こっている物理現象は、自分の何らかの感覚だったり、意識だったりする。


その物理現象の場所を聞こえているなら耳の蝸牛の振動で説明する限りは、感覚器官に物理現象を求めていることになり、音波じゃないから、電磁波だと考えるのはいいんだが、それ以降は電磁波で蝸牛の振動を説明するところで無理がある。


なぜなら、蝸牛の振動はワンパターンにならざるを得ないからである。したがって、蝸牛を振動させる脳や頭蓋骨などの振動で地声なんか聞こえることはないはずなのだ。


音波が耳に入って耳にある蝸牛を振動させる
音質と電磁波が頭蓋骨や脳を振動させた結果で伝わって耳の蝸牛を振動させる場合の音質とは、固有の違いがあるはずなのだ。したがって、骨伝導音では、耳でじかに聞こえた声のような感覚は生まれないと考える。


もっとも、
マイクロ波聴覚効果説は声以外でも説明不能なものが多すぎるのだ。


というわけで、ターゲットにされたらよろしく!


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