遠隔テクノロジー

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遠隔テクノロジーの技術考察 No4 COPY

マイクロ波聴覚効果説の誇大妄想性


被害者の中にはマイクロ波聴覚効果説を実験した努力がある。しかし、実験当事者は実験結果からマイクロ波聴覚効果説を否定することになってしまった。

そうなったのは、一般人には何も聞こえなかったからだ。

事細かな実験の内容は分からないが、とにかく実験者の考えたようなマイクロ波聴覚効果説に基づいて音源を電磁波に変換してその電磁波を被害者と一般人に分けて照射したらしい。

結果を簡単に言えば、一般人は聞こえなかったが、
被害者は聞こえたと。

それで実験者は、被害者が聞こえる点を電磁波過敏症のように想定したようだ。さらに付け加えて電磁波を感じ取れる能力のように位置づけたようだ。

ーーー実験者の実験は、加害組織が実験しているターゲットの様子を観察しながら聴覚コントロールなどをやったために被害者には聞こえただけのことだ。しかし、実験当事者は、マイクロ波聴覚効果説や電磁波の基礎知識や専門家の助言などで結果的には加害組織の電磁波が及ばないところでやっていると思い込んでいたため、実験結果に落胆することになってしまったのだ。

その被害者のブログページ
https://ameblo.jp/benkyokai1/entry-12547885985.html


その被害者の実験は、加害組織の電磁波が実験場に及ばないと決め込んでいたのがわかる。もちろん、そのように決め込めたのはマイクロ波聴覚効果説の言うところの周波数とか電磁波の種類を専門家などの助言を考えて加害組織の電磁波をシールドしたと思い込んでいることを示す。

これは、加害組織の電磁波をマイクロ波聴覚効果説のような考え方でとらえている点が間違っていることだ。



マイクロ波聴覚効果説の要点は、加害組織の電磁波が結果的に被害者の耳にある蝸牛を物理的に振動させる点にある。その物理現象を実験で裏付ければ何か進歩があったと思える。


マイクロ波聴覚効果説の要点は、耳の蝸牛を振動させる物理現象で聞こえると説明していることを忘れている。闇雲に音源を電磁波にしたものが聞こえる点を実験しても、
耳の蝸牛が振動する点を実験したことにはならなかったのである。


つまり、マイクロ波聴覚効果説は、耳の蝸牛を振動させる技術論だから耳の蝸牛を電磁波で振動させるのをまず実験で確認しなければならないのである。


耳の蝸牛に伝わる振動を蝸牛が受けてそれで聴覚神経細胞が振動を神経信号にして脳へ送る。


だから、マイクロ波聴覚効果説の要点は、昔行われた動物実験で猫の蝸牛を破壊したものと破壊しないものとを比べて電磁波が耳の蝸牛を振動させるものだと結論したらしいから、音源を電磁波にしたものを聞こえるか聞こえないかではなく、音源を電磁波にしたものが耳の蝸牛を振動させるような振動(何の?どこの?)を確認する実験が最も根本的な物理実験にふさわしいと考えられる。



ということは、マイクロ波聴覚効果説に従えば、耳の蝸牛に伝わる振動を骨伝導マイクで拾えれば、録音も可能ということになりえる。


マイクロ波聴覚効果説の技術的・物理的な要点は、耳の蝸牛の振動になりえる蝸牛以外の体の振動ということであり、その体とは、頭部なのだから、早い話は、頭部の振動を骨伝導マイクで拾えれば、電磁波が聞こえることを証明できるはずである。


マイクロ波聴覚効果説は、電磁波が蝸牛そのものを直に振動させるものとは考えていない。蝸牛の振動の
前に頭部の振動が電磁波によって起こると説明しているのである。だから、頭部のその振動をマイクで拾えれば、録音可能ということになる。


果たして・・・空間を伝わる音波が耳に入って蝸牛の振動に至って神経信号に変換されたものと音源を電磁波にした電磁波が蝸牛の振動に至って神経信号にしたものとが、果たして
同じように聞こえる現象になるだろうかだ。


その核心部分は、「同じように聞こえるかどうか」だ。


マイクロ波聴覚効果説では、聞こえる声・音の
音質はおおよそ無視しているように思われる。それはばかばかしい。なぜなら、私の経験では、加害組織の作り出す声というやつは、身近なところから生の声のように聞こえた。


マイクロ波聴覚効果説に従えば、音源を電磁波にしたものが頭部に照射されてそこで振動が発生することになる。その振動が蝸牛に伝わるから結果的に聞こえるというだけだ。


頭部の頭がい骨や脳の組織などの人体のいろいろな組織の振動波となるとき、果たしていつも聞いている声や音、本物そっくりの声や音の感覚となった神経信号を生み出せるかどうかだが、どう考えても、
肉や骨の組織の振動では、空間を伝わって耳に入った時の振動にはならないと思うが。ーーーーーつまり、こもったような音質になると思うが。


しかもマイクロ波聴覚効果説の考え方では、
ステレオにはなりえない。つまり、声が聞こえる方向性や距離感などの音質にはならないだろう。


前述の被害者による意欲的な実験は、加害組織の電磁波が及ばないと考えたから実験がターゲット被害者に聞こえるのは加害組織によるものではないと断言したのだが、その断定の根拠もマイクロ波聴覚効果説なのだ

マイクロ波聴覚効果説を否定した時、それに代わるものがなくなった。


実験がマイクロ波聴覚効果説の否定だけに過ぎないと考えるならば、それは物理現象を甘く考えている。



マイクロ波聴覚効果説を否定することになったということはどういうことか?

それは音源を電磁波に変換したものが照射されてそれで
蝸牛の振動になるから聞こえると考える点が否定されなければならないところでその被害者は、「電磁波を聞く」能力があるということで実際にはマイクロ波聴覚効果説を否定していなかったわけである。


なぜなら、
聞こえるのは、蝸牛が振動したことだと考えているからである。その点は、マイクロ波聴覚効果説の要点なのである。


聞こえるという感覚は真実である点は私と同様だが、そこから先が分かれ道となっている。


私の場合は、物理的に外的なものが
ないのにその感覚が生じて認識したところからその感覚の元となる物理現象を否定して別の物理現象で説明している。その説明が遠隔テクノロジー説である。


臭いの感覚を加害組織に作られた時、その臭いのもととなる
物理的な存在を否定してその臭いの感覚を真実としながら、電磁波のようなもので神経細胞を刺激して神経信号を出させてそれで臭いの感覚を感じ取ったと結論した。


遠隔テクノロジー説がなぜ電磁波のようなものとか電磁波と言っているかは、音波では説明できないし、ある場所から別の場所に伝わるもので言えば、電磁波が最も適していると考えているからである。


電磁波なら、地球上のある一点から世界にネットワークを構築できる。それに電磁波なら何となく神経細胞とか神経信号の電気に通じていると直感するところもあるのだ。


加害組織の技術の具体的な中身は知るわけがないが、少なくとも私が経験した状況から言えることは、感覚の元となる物理現象が存在しないにもかかわらず、その感覚を感じ取れるのは、
その感覚を感じ取るその中身に、仕組みに加害組織の技術が存在し、したがってまた加害組織の技術による物理現象があるのだと結論したのである。


加害による物理現象がどこにあるのかの見極めマイクロ波聴覚効果説のようなものでも超音波説でも、聴覚なら蝸牛の振動であると漠然とした感じでとらえているところに被害妄想を強化する誇大妄想の性質が隠れているのである。


被害者の中には、「あの音」「あの声」が
『本物だから』身近なところから発せられたと考える被害者が多いが、その考えは、物理現象としては耳の蝸牛の振動に他ならないと考えていることなのである。


とはいえ、蝸牛の振動として考えるほうが、取り込んだ被害妄想上の加害相手や加害技術によくなじむのだ。身近に加害者がいるとかネットに加害者がいるなどと妄想する被害者では、蝸牛振動論のマイクロ波聴覚効果説を取り込むほうが自分の判断によくなじむのだ。


今回は、糞暑い中、急いで書き上げたものである。マイクロ波聴覚効果説を巡っての一端を取り上げた。



何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

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