遠隔テクノロジーの概要2-11 - 遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジーの概要2-11

≪概要≫

遠隔テクノロジーの技術的な概要は、以下に簡単に述べておく。

まず、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織が地球上のどこかにある。アメリカだろうと思うが、決め手となる根拠がない。

次に、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織は、おそらくは技術の継続的な運用と更なる開発・研究のため、各国にターゲットを定めて一定期間、あるいは長期間のターゲット状態を維持する。

加害組織の技術を適用されるのが「ターゲット」被害者である。

ターゲット被害者がどんなことをされるかは、ターゲットごとに異なるが、大まかに言えば、遠隔テクノロジー技術の「適用」を受けることだ。

それでターゲット被害者は、加害方法のやり方の違いにより、被害を意識するパターンが決まる。

ターゲット被害者の被害パターンは加害方法の違いによるが、被害意識の表現と被害意識による行動とは、ターゲット被害者の性格などによって少しずつ異なる。

それゆえ、被害パターンが大きく異なっているように見える。（ほかの被害者から別の被害者を見ると違いが大きく見える。）

被害パターンは、大きく分けて2タイプある。

1　集団ストーカータイプ・・・身近な近所などの相手を加害相手だと思い込む

2　テクノロジータイプ・・・超常現象のように加害相手を思い込む

2のほうは、細かく分ければ、地球規模の加害組織や宇宙人、亡霊、超能力者が相手だと思い込むものに分けられる。

上記とは別に、被害パターンを加害方法から区別する考え方が被害者の間で一般的である。

1　ローテク、または集団ストーカータイプ

2　ハイテク、またはテクノロジータイプ

■加害方法の流れ

まず、加害組織はターゲット被害者に最初の「仕掛け」を行う。それでターゲット被害者が「相手の存在」を認識する。

ターゲット被害者が相手を認識するまでの間、複数回の加害が行われ、継続して行われたりもする。

ターゲット被害者が相手を認識する時点で「加害を理解することが被害妄想を取り込む」ことになる。

被害妄想を取り込んだ時点では、ターゲット被害者の思い込む加害相手は被害者なりに理解に達している。したがって、加害組織はターゲットを加害しながら加害にヒントとなりうる要素を含ませて加害を追加する。

一度取り込んだ被害妄想は、加害に対する被害者なりの理解に等しい。そこで加害組織は次の段階に進む。

ターゲットの精神意識をより感情的な状態にまで高めるように加害を続ける。すなわち、ターゲットが思い込んだ加害相手に対する行動を誘導するように加害を続ける。加害は、ターゲットに対するマインドコントロールとして行う。

こうしてターゲットは加害されながら被害意識を感情的に高めた状態で加害相手に対する行動を開始するようになる。

加害に対する理解は、加害相手を特定するところまで高められる。これもマインドコントロールの部分である。

■集団ストーカータイプの特徴

集団ストーカータイプの被害タイプの特徴は、取り込んだ被害妄想＝取り込んだ加害の理解が相手に対する直接的な行動になりやすいことである。したがって、集団ストーカータイプでは、加害の理解は、特定人物による加害だと理解しており、その被害妄想でもある。

集団ストーカータイプのマインドコントロールは、ターゲットが「感じ取る感覚」を現実の普通の感覚として考える以外考える必要がない点でうまくいくようになっている。したがって、聞こえるままその物理現象を普通に判断するため、無実の人を犯人のようにでっち上げてしまう。

■テクノロジータイプの特徴

テクノロジータイプの場合は、加害の方法が超常現象的なものを経験させられるために状況の理解が、加害組織から聞こえる声に表れている言葉の意味に加害の理解が集中してしまうことになる。したがって、言葉から判断する加害相手の理解となり、加害の理解になりうる。

それゆえ、テクノロジータイプの被害は、特定人物に対する行動よりも、警察などを相手にするような行動を起こしやすい。

テクノロジータイプも集団ストーカータイプと同じように加害によって精神が感情的に高ぶるようになるまで加害を受ける。

テクノロジータイプのマインドコントロールの特徴は、集団ストーカータイプのように聞こえる限りで「現実の普通の状況として理解できない」ために、ターゲット被害者の直感的な思い込みなどで理解する点だ。

だから、簡単に言うと、テクノロジータイプのマインドコントロールは、状況の理解が複雑・難解・非常識の意識に誘導される点である。はっきり言えば、わからないまま加害され続ける。

わからない点をネット検索してほかにも同様の被害ブログなどを見つけて説明を読み、理解に達するコースが一般的だが、そのほかにも加害相手から聞こえる声や音に加害組織が「意味の含み」「理解の含み」を持たせることでそれでそれ相応に理解する。

■集団ストーカータイプとテクノロジータイプの共通性

こうして加害方法のタイプの違いが被害タイプの違いとなり、被害者同士で相手の被害タイプを見定める「指標」となる。つまり、どんな加害をされたのかが指標でもあり、どんなことになったかが指標にもなりえる。

タイプが異なる被害であっても、似たような傾向の加害が行われるため、被害タイプが異なっていても被害実感の共通性があるのを認識でき、被害者団体のように団体を結成することも可能になる。ただ、集団ストーカータイプの加害方法のほかにテクノロジータイプの加害方法も加えられるターゲット被害者がいるため、そういう加害方法がタイプが異なる別の被害者を自分と同様の傾向にある被害者のように認識できる。

■加害期間

大まかな加害の流れは、1被害初期、2被害初期以降、3被害後期に大別できる。

被害初期の特徴は、加害が最も激しい集中的に行われる期間であり、被害意識となる被害妄想も被害初期にマインドコントロールによって誘導される。そして、おおよそ被害意識が完成するころに次の段階に進む。

被害初期以降の期間は、加害組織がターゲットにできる限り無関係の第三者に対する行動を誘導するために行われるマインドコントロールでもある。したがって、初体験となる加害方法を受けると考えられる。

被害初期との違いは、家族内での被害のように場所的に限定された加害状況から家庭外に対する行動誘導に結果するところである。

被害初期が、いつもいる部屋の中だけの被害だったのが、より範囲が大きくなると言ってもいい。したがって、家族内での加害を家族に確認したりすることはとっくに必要なくなって、もっぱら家庭外での加害に対する行動が始まる。

被害初期以降の期間は、ターゲットが加害され続けている状況で無関係の第三者に対して行動を起こす期間になる。そこで無関係の第三者を犯人のように疑って加害をやめるように言いだしたり、事を荒立てるような行動を行うようになる。それで結果的にターゲット被害者は、周りから頭のおかしくなった人間のように思われていることを認識するようになる。

そのあとに続く被害後期は、加害の様子も沈静化し、被害も毎日同じような状況になったいわば「マンネリ」状態である。この期間は、ターゲット被害者が加害と加害ではないものとを区別する時の判断基準が被害妄想を基本にしている限りでは、自分の体の不調と加害による体の不調との区別は実質できないことになる。言い換えれば、加害が実質終わっているターゲット被害者は、加害がなくなっても加害と加害じゃないものとの区別が被害妄想によって決められるために加害が継続していると意識する点が重要てある。

とはいえ、具体的に加害によるものかどうかは、加害組織がよく知っていることであり、被害後期というのは、マンネリ化した加害方法の繰り返しが多く、加害が実質終わっているターゲット被害者でも、マンネリ化した被害意識上の被害を意識するだけにとどまる。

被害後期には、突飛に強烈な加害方法をやることがあると思っていい。つまり、実質加害が終わっている被害者でも突飛に加害が始まるケースも当然ありうることになる。

被害後期は、加害組織がターゲットに加害を続けられるだけ続ける期間でもある。すでに10年以上の被害経験のある被害者が何人もいる様子だ。時々、集中月間のように加害攻勢が強くなる被害報告も一部の被害者のブログに見られる。

一例としてあげれば、次のターゲット被害者だ。
『頭の中に声が聞こえる人工テレパシー『テクノロジー犯罪』』
https://ameblo.jp/244tuyo3

■加害組織は加害しながら加害に理解可能な要素を含ませる

マインドコントロール技術は、加害に加害を理解するのに必要な要素を含ませる。

ターゲット被害者ネズキンのように夜中の12時に犬が吠えた鳴き声を聞かされた。その犬の鳴き声を聞いただけでネズキンは隣近所の犬だと判断できたはずである。
『被害者になるまでの経緯』
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]

「・・・隣家とトラブルになった事が原因となっている。２年前の春、隣人が早朝の五時半頃犬を散歩に連れて行く際に、けたたましく吠えさせるという事をやり始めた。１ヶ月位は我慢していたが、ある日耐え切れずに注意をした。そのときは隣人も一応
謝ったが、事の始まりはその後だった。今度は夜の１２時に犬を１回だけ大きな声で‘わん‘と鳴かせるようになり・・・」

ターゲット被害者ネズキンのように加害組織はネズキンが普段から隣の犬の鳴き声を聞いているのを知っているだけでなく、犬の鳴き声が多分嫌いというか、犬が嫌いなのかもしれない。とにかく犬の鳴き声にかなりの反感を持っていることを加害組織はネズキンの脳神経信号を読み取りながら知っていた。そこでことあるごとにネズキンの頭脳に犬の鳴き声の幻聴を生成し、ついに1回目の近所に対する直談判的に苦情を言うように行動誘導した。

その後、今度は夜中の12時に1回だけの犬の鳴き声を幻聴で聞かせた。なぜその時間か？被害のことで考えていた時とか、どうにかしてやろうと考えていた時なのか、「ことあるごとに聞こえた犬の鳴き声」の幻聴生成のタイミングを表している。

加害組織は加害しながら加害を理解させる時に幻聴生成する要素に理解可能な要素を含ませる。ネズキンの場合はいつも聞いていた経験上の犬の鳴き声であり、犬の鳴き声は、隣近所の犬だ。

加害組織の思惑は、ネズキンが犬の鳴き声を隣近所が故意に吠えさせていると判断するのを知っているからネズキンがたった1回の犬の鳴き声でも即隣近所の犬だと判断し、隣の仕業だと勘繰るのは当然の結果となる。

ネズキンの実例のように加害組織は加害しながら加害に理解可能な要素を含ませる。ではどんな要素なのか？加害している相手を理解可能な要素である。

だから加害組織はネズキンが嫌がっているものを知ったうえで、嫌がっている犬の鳴き声を使ったのだと考えられるのである。しかも隣近所の犬だから、もともとネズキンは隣近所に対してあまりいい思いはなかったと考えていいかもしれない。

加害組織が集団ストーカータイプの加害方法で何故加害に加害相手などを理解可能な要素を含ませるのかといえば、ターゲット被害者に状況を思惑通りに判断・理解させるためだ。加害相手がわかる要素が加害に含まれているからターゲット被害者は加害相手を容易に特定できるのである。

逆に言えば、犬の鳴き声程度で苦情を言ってしまう性格の人間でなければ、ネズキンに対するような方法は使わないといえる。

つまり、集団ストーカータイプの加害方法は、身近の特定可能な相手が加害しているようにわかるように仕組む。どういうことかというと、加害組織は事前にターゲットを必要なだけずっとモニターしながら調査していたことだ。

モニターは、遠隔から電磁波を照射し、ターゲットの脳神経信号を観測し、加害組織の要員の頭脳に再現して感情面や人間的な性格なども含めて網羅するように調査すると考えている。だから、とても簡単な加害方法で幻聴生成する時間で言えば数秒の物を複数回で例えばネズキンが隣近所の意図的な嫌がらせのように判断するように意識を誘導できるのである。

幻聴を作り出している時間はかなり少ない。

加害に含まれている理解可能な要素は、いつも聞こえる近所からの声や音のようにターゲット被害者が経験上即理解可能な要素であり、聞こえればわかるもの。

加害組織は、ターゲット被害者が即理解可能な要素であることを事前に知っていることである。

■誇大妄想

誇大妄想は、被害妄想を基本にしている。被害妄想は、被害初期に被害者が自覚意識的に取り込んだ被害意識からなっている。

誇大妄想は、被害妄想とは異なり、被害者の加害に対する行動上で被害者自らが作り上げる。

実例としては、私自身にはなかったのでいつものようにターゲット被害者ネズキンのブログから示しておく。

ネズキンの実例では、加害相手に対する行動上で警察が近所との間に割って入った格好になって、警官から怒りの言葉を聞いて加害相手の部類に判断した。

電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]

「・・・私と話した警官は私の話に懐疑的であり私が電磁波が隣から照射されてラップ音が鳴り響いたと言うと、「ラップ音？幽霊は警察の管轄外だな。」と失笑しさらに「隣がやっている証拠もないのだから決め付けて物を言うな！」と怒りだしたのである。・・・現在の私は集ストに関してはだいぶ知識を得たのであのときの警官たちはＳ学会員のカルト警官ではないかと思っている。故に加害者に味方したのだろう。」

創価学会が加害組織という誇大妄想または被害妄想は、何人かの被害者がブログなどで説いているものの一つだ。

ネズキンの誇大妄想は、電磁波の照射によるラップ音、集ストに関する知識、そして、Ｓ学会員のカルト警官である。

音が聞こえる加害を電磁波照射によるものだと被害初期からわかるはずもない。それもそのはず、ネズキンが記事を書いたのは実際のイザコザがあった年から2年くらい経過した後。その当時から電磁波だとかカルト警察のような考えはなかっただろうから、近所の加害者に警察が味方したことが、その当時のネズキンの誇大妄想だと考えていい。

ネズキンの被害妄想は、隣近所の加害がそれである。加害相手と加害内容がネズキンの被害妄想である。

それとは別にネズキンの誇大妄想は、隣近所を加害者だと妄想しての行動上で第三者の警察官の言動などから近所の加害者の仲間のように考えたのがそれである。

そして、ブログを出したのは被害初期と被害初期以降の時期を過ぎてしまった被害後期だ。つまり、ネズキンは、被害妄想を誇大妄想に膨張させたときにブログ記事を書いたのである。

それゆえ、現状のネズキンには、誇大妄想がたくさん記事内容をなしていることになる。なぜなら、ネズキンの現状は、被害初期のような加害はもうなくなってしまっていると考えられるからだ。

近所以外の相手は、警察官だけではない。

次のページの記事には、尾行されていることを書いている。
被害者になるまでの経緯
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]

「・・・つけられているような気がしたので一旦裏道に入ってからＴ字路の所まで歩いて行きＵターンして元の道に戻ろうとした。すると前方から携帯で話しながら歩いてくる若い奴と目が合った。そして私は歩いて行き、そいつをやり過ごしてから道の脇も蔭に隠れてその人間がどうするのか見ていた。するとそいつもＵターンして元の道に戻ろうとしたのだ。しかし私が見ているのに気がついても平然を装っていたがどことなくギコチない態度であった。どうやら尾行されていたようだ。その時初めて私は何か大きな犯罪に巻き込まれたということを悟ったのだった。」

注目点は、「大きな犯罪に巻き込まれたということを悟った」だ。だが、被害初期当時の考え方ではないだろうと推測している。ブログ記事を書いた時点でのその時の判断を述べたものだろう。

誇大妄想は、被害後期に生まれる。だが被害初期の経験に誇大妄想の萌芽状態が含まれているだけある。

大きな犯罪といえば、加害相手が組織的なものと考えるところに帰着する。だから、誇大妄想というのは、表現が微妙に異なるとはいえ、加害組織の存在を妄想していることに変わりない。

それゆえ、引用に示した警察官のことを「Ｓ学会員のカルト警官」と書く。

■誇大妄想の無限の妄想性

誇大妄想をネット検索などで知識としてため込むのは、先ほど示した引用でも明らかだろう。

「現在の私は集ストに関してはだいぶ知識を得た」・・・2014年当時の考え。

そのうえでのブログ記事であり、その上での被害初期当時の出来事の記述である。

誇大妄想はさらに拡張する。なぜなら、自分を狙うのは隣近所だけではないとわかったからだ。被害妄想が誇大妄想に拡張するのは、たぶん心理的なものだろうと思う。常日頃の加害に対する不安は、加害をよりよく理解しようとすることで埋め合わせる、と言ったところだろう。

現在のネズキンの誇大妄想は、陰謀論の要素を持った加害組織論に表現される。ネズキン独特の表現で加害組織を示す言葉は、「闇側」である。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-date-202010.html
闇の勢力の正体とは

「闇勢力の正体は何であろう。・・・ハザール白人ユダヤが闇勢力の正体だ・・・」

まあ、陰謀論を取り込んだ誇大妄想の類などは、悪者を決め込んでその決め込みに基づいていろいろと述べるだけで実がほとんどない。

どっちにせよ、闇側という相手が、何らかの理由や目的でネズキンを狙ったわけだ、ということだ。それだけわかればいいのだ。後の能書きはどうでもいいものばかりだ。

誇大妄想はネズキンの実例を見てもわかるように無限に広がる。誇大妄想の中身は、加害組織であり、加害組織についてのつまらない能書きでしかない。似たような誇大妄想の表現は、ターゲット被害者ウォーカーにも出ている。

ウォーカーのブログ　永久保存版
https://ameblo.jp/syuusuto-memo/

総じて言えば、被害妄想から始まり、誇大妄想をたっぷりと取り込んで今度は誇大妄想上で被害を述べたりする。

実質の加害は、加害によるつらさや悲痛な訴えなどを加味してブログなどに書き込むだけである。その際、死ぬかもしれないような悲痛な訴えほどよく書き込む傾向がある。

ネズキンはウォーカーとは違って実質テクノロジータイプの加害方法は現在休止中かほとんどなさそうだ。

再開するかもしれない加害だが、再開するタイプの被害者の場合と同じ傾向で考えたら、行動誘導されたまで進んだ被害者ならまた行動誘導されるかもしれないな。幻聴であることを理解できればいいのだが、集団ストーカータイプの場合、聞こえただけで幻聴だとわかるものはない。

今回は簡単に書いたのでわかりやすいだろうと思う。

ターゲットにされたらよろしく！

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