被害初期のマインドコントロール 3
この記事は、私が2015年元旦から始まった被害初期、加害組織のターゲットにされてマインドコントロールされた経験を記述するものである。
マインドコントロールとは、操り人形のように体を操ることでもなく、意志のない夢遊病者のように振舞うようにされることでもない。
マインドコントロールは、加害されれば加害に対する意識が生まれる時に「成立」する。
加害にはいろいろな方法があるが、特に目立つのが幻聴生成である。
幻聴生成は、ターゲットにされた人の性格などに応じてすんなりとマインドコントロールが可能なタイプがある。
集団ストーカータイプの幻聴生成は、声や音を幻聴生成されれば、何の音なのか、誰の声なのかわかるようになっている。声が誰のものかわからないタイプでも言葉が聞き取れる限り何のことを言っているのかわかるようになっているため聞こえる限りは、自分とどのようなかかわりがある相手なのか推理が可能なようになっている。
テクノロジータイプの幻聴生成は、集団ストーカータイプとは異なり、「奇異」なものである。
私が聞かされた幻聴は、「奇異」だった。それゆえ、一体なんなのかわからないまま被害日数が経過した。
「被害初期のマインドコントロール」のテーマは、私の被害初期に経験した加害組織のマインドコントロールを記述するものである。
私に対するマインドコントロールは、集団ストーカータイプとは異なり訳が分からないまま進んだが、その「訳が分からない」理解でもマインドコントロールが成立していたのである。
被害初日に最初の声が一方的に聞こえ、その声に意識し、行動して別の声が聞こえて会話まで進んだ。
被害初日だけでその後に行われる加害に通じる要素が私の経験となった。被害初日以降、最もつらい日々が続くのだが、本格的につらく感じるのは、たぶん、119番通報して一晩の入院になった前後だろうと記憶している。
ただ、私のアメーバのブログ記事の投稿日からいえば、2015年1月21日から31日まで加害が大攻勢でブログ記事を出せないほどだったのは覚えているからその期間が最もつらかった日々なのだろう。
◆被害初日の私が取り込んだ被害妄想
亡霊ではないかと私が漠然と意識した点が、その一つである。
他には、親しげに会話する相手と別の存在を意識した点だ。その二つ。
自分の意識が相手に通じるのは、相手が亡霊だからという漠然とした意識だった点が一つ。
要するに、取り込んだ被害妄想は、加害組織による加害で私がマインドコントロールされた結果であった。
初日だけで行動を起こしたものは、声の出所に近寄って確認したことや録音したこと、会話したこと、寝床の上の声を追い払う動作をしたことなどだ。
漠然とした理解は、早い話よくわからないことでもある。漠然とした理解は、私がマインドコントロールされた中で最も核心的な部分であった。
なぜなら、漠然として声の存在を亡霊だと思ってもそれは、自分の意識が声の相手に筒抜けになることを漠然として理解するだけでしかないからだ。どこまで行っても事の真相がわからないままなのは変わらない。
◆被害初日以降で私が取り込んだ被害妄想
基本的には、漠然として声の存在を理解した点が私の取り込んだ被害妄想だった。それは、自分自身で確信をもって理解したわけではないことだ。
初日以降、漠然とした声の存在の理解は、加害組織の声がいろいろと説明することで埋め合わされるかのように聞かされたものがあった。
私の声に対する漠然とした理解を埋め合わせるかのように加害組織が幻聴生成でやったことは、名乗ることだった。
最初に名乗ってきたものは、「小悪魔」だった。その声はストーブから聞こえた。そして、部屋の中をあちこち移動しても声はその場所から聞こえた。
名乗り出た小悪魔に対しての私の意識は、今では覚えていない。説明してきた内容は、「助けることもするが攻撃することもする」という何とも分からない言い方だった。
初日以降の出来事の細かな記憶はすでにないし、記録もしていない。
そのため、被害初日以降の私が取り込んだ被害妄想というのは、最終的に声の相手を自衛隊の仕業だと思い込んだことだった。
声の相手の存在を理解できないために漠然とした理解で被害初期を経過したともいえる。
声の相手が自衛隊だと名乗ってきてもそんなものは確認の取れないもの、だが、他に判断材料になるものがないため名乗り出てきたら名乗り出てきた相手に合わせるかのような会話が行われた。
それ以外に重要な点は、被害初日以降の数日以内だと思うが、「身体感覚の生成」が始まったことだ。
身体感覚の生成とは、他の被害者が言うところの電磁波攻撃である。
頭痛、内臓の感覚などだが、他にもたくさんあった。
頭痛は、会話しながら突如始めたもので会話しながら実験めいたような感じで行われた。
例えば、頭痛を感じれば、加害組織の声がすかさず「どの部分が痛いのだ?」と質問、それに対して私が頭痛の場所を意識しながら返答、さらに別の場所が頭痛になり、さらに質問して答える繰り返しのように実験と思うかのようなこともあった。
事の真相をつかみきれない私の意識に対して漠然とした意識でも「●●●じゃないか」みたいな意識をしたらそれに合わせて何かやる感じでもあった。
次第に電磁波攻撃も度を増して行われるようになった。時には、びっくりするような加害方法もあった。
次第に声の相手に対して亡霊にしてはおかしいと思うようになった。それに呼応するかのように声の相手が人間との共同組織を言うようになった。
例えば、次のように言うーーー
「お前だけが俺たちの声が聞こえるというわけがないだろう」・・・「そうかもしれない」
「お前のように聞こえる人間が何人もいるんだ、自衛隊が使わないわけないだろう」・・・「そうかもしれない」
何しろ半信半疑で聞いた限りで考えても確信を持てないものばかりだ。結局は全部確信を持てないものだ。
その一方で身の回りの葬式があるとか言ってきて実際に町内会の葬儀委員として出席することになったが、周りの人間も全部見ているようなものだと考えたのは当然だ。
それで時には脅しをかけてきた。
「そのキャッシュカードの暗証番号を周りの奴に教えてやらないと思っているのか」・・・「他人に使われたらすぐに銀行に連絡するしかないな」
私が心の中で思うものはすべて声の相手に筒抜けになった。初日は、私が声の相手にしゃべるであろう内容の意識だけが相手に通じていたが、どのくらいで制限がなくなったかわからないが、全部なくなってしまった。だから、加害組織の声もいろいろな脅し文句を言うようになったわけである。
結局、被害初日以降の被害初期では、漠然とした相手の理解がベースで最終的に自衛隊だと思うようになったのは、加害で聞かされる言葉だけでなく、ネット検索をして自衛隊犯人説を説いていたパテントコムのブログを読んでからだ。
◆混乱が多かった被害初期
被害初日以降の事細かな記憶はないし、記録もないため断片的な記憶から大体の流れを推察できる程度でしかない。
被害初期以降は、加害に対して理解する意識が混乱していた。言い換えると、確信を持てないまま経過していた。混乱というよりは、混沌というべきかもしれない。しかし、時には亡霊として考えるしかなかったし、宇宙人のようにも考えた。
事の真相を断定できないまま被害初期を経過したといえる。
被害初日以降に大体の加害の流れを言えば、それは加害組織が私に対するマインドコントロールでどのような意識の方向性を誘導したかでもある。
私に対するマインドコントロールは、初日で声の相手が複数いる点を意識するようにマインドコントロールされた。
声の相手を複数に分けて意識するのは、味方のような相手と敵対するような相手の二つである。
大まかな流れは、ある程度親しげに会話するのが被害初期の前半部分だったが、次第に加害組織の声が私に要求を頻繁にするようになり、要求を呑むのが契約のように言い始めた。次第に険悪な関係になったが、会話は全く隙間なく続けられた。
つまり、険悪な関係の声の相手が現れても特に敵対視する必要のない声の相手がいたのだ。しかも敵対役の声とも会話は頻繁に行われた。
私に対するマインドコントロールは、声の相手に対する「心象」をプラス面からマイナス面に徐々に比重をずらすようなやり方だったと言える。
いわゆる、声の相手との口論というものはしていない。声の相手に対する私の言い方は、へりくだってものをいうわけでもなく、お願いするものでもなかった。
親しげに会話しているときでも聞かされる内容が自分しか知らないことばかりだから当然本気になって会話するが、その声だけを相手にしているわけではなく、別の声が突如現れたりして会話が途切れ、また別の声の相手との会話になる。
結局、声の相手に対する私の心象は、敵対者のように比重を移すことになったわけである。
私の敵対心の比重が上がったら、今度は電磁波攻撃がより強度を増して行われるようになった。それで結局、逃げるように119番通報して一晩の入院になったが、入院先の病室でも相変わらず身体攻撃と声の相手との会話が行われた。ちなみに、MRIの中でも加害組織の声と会話できた。うるさい音が鳴り響く中でも会話には支障なかった。
◆被害初期で加害組織が何をマインドコントロールしたか
それは、事の真相がいまだわからないままの意識を誘導し続けたことだった。そのため、加害組織がいろいろな説明をしてきても確認不能のため、確信を持てないまま加害というものを理解したのであった。
そのほかのマインドコントロールは、行動誘導に結び付く「行動を伴う意識面の誘導」であった。
被害初期に行動誘導されたものの中には、人には言えない恥ずかしいものもあるが、大きく分ければ、自分自身の行動、家族に対する行動、救急隊員・病院職員に対する行動、そして、自衛隊員に対する行動に大別できる。
行動を伴う意思決定のマインドコントロールは、その行動をとるように意識面での意思決定を左右するような加害方法だが、その加害方法は、主として幻聴で声を聞かせて本気度を増した私に行動を指示したり、提案したりするものだった。
つまり、私の加害に対する漠然とした理解の状態でも、行動を伴う意思決定を誘導されることでもある。事実、そのマインドコントロールは、いくつも行われ、そのうちの一つを行った感じで何度も何度も、何日も何日も続いた。
それだから、「●●したほうがいい」と提案風に言ってくるときもやったものもあればやらなかったものもあった。
行動を伴う意識面の誘導が、大きな流れとしての声の相手に対する心象がプラス面からマイナス面の敵対心に傾くころには、マインドコントロールは、私の声の要求に対する敵対心や拒否することに誘導する面があったともいえる。
つまり、簡単に言えば、最初は、遊び感覚のような声の相手との会話や電磁波攻撃が次第に敵対心を持つように誘導され、最終的には、殺されるかもしれないというような漠然とした恐怖心と敵対心が共存していた状況でもマインドコントロールで行動した。
119番通報で一晩入院して、退院後「してやられたな」の意識を持っていた。そんな意識を持っても、その後、行動誘導が提案風の言い方で行動してしまったのである。
まだまだ被害妄想中だったということであり、声の相手にどんなに敵対心を持っていてもマインドコントロールによる行動誘導に簡単に引っかかってしまったと言えるのである。
声との会話は、常に幻聴生成という加害に対する私の行動なのだから、常にマインドコントロールが実施される状況でもある。むろん、それは今でも続いていて、被害妄想を取り込んでしまえば、その妄想意識が自分の意思決定の要因になりうることでもあるから、被害妄想を除去してしまうと加害組織との会話は、ある面では暇つぶし程度だが、別の面では、何か企んでそれを言っているのだろうと探査する感じで会話することでもある。
◆幻聴生成でのマインドコントロール
加害組織が声を聞かせるのは、ターゲットが言葉として聞き取れる限り、言葉で理解するのを意図しているためである。
言葉が聞き取れない感じだとその印象で判断する。
言葉を音として詳しく聞き取る意識を働かせれば、言葉よりもその聞こえ方に意識が向く。
言葉を言葉として聞き取るなら、それは言葉で物を考えるだけでしかない。それを私は、子宮で物を考える脳みそという。
加害組織が言葉が聞き取れる幻聴生成をするのは、それがマインドコントロールの意図を持っている限り、子宮で物を考える性格の被害者ならそれでマインドコントロールが可能になるからだ。
言葉でなくても音でも同様である。犬の鳴き声を聞かされて犬の鳴き声そのものを聞き取って何か不審な点を見出すならそれは子宮で物を考えることにはならないが、犬の鳴き声を聞かされてそれが近所の犬の鳴き声で自分に振り向けている感じで考えれば、それは子宮で物を考える脳みそだと言えるのである。
加害組織のマインドコントロールで重要な要素は、ターゲットにされる人の性格や思考パターンである。幻聴生成という加害方法が同じでも幻聴をどのように生成するかでターゲットによる受け取り方が異なる。
幻聴生成した時、犬の鳴き声を何も疑わず、ただちに犬の持ち主は誰で何のためにしているかだけを熱心に探究するのは、人の性格・思考パターンの結果である。
犬の鳴き声については、ターゲット被害者ネズキンの被害妄想について記事を出しているので参照。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12643156826.html
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12644340623.html
私の場合の幻聴生成に対する被害妄想は、漠然とした理解である。なぜそうなるのかは、加害組織のやり方が私の性格や思考パターンから当然の結果だからである。
つまり、部屋の中の空間から姿もないから、当然、ありえないものだ。ありえないものは同時にわからないものでもある。空間中から聞こえていることを耳で聞いてわかっていたから、念のために床下から、あるいは壁の中から聞こえたものと考えてすぐに否定できた。
分かったものは、部屋の中の空間中から声が発せられていることを認識した点で理解不能な状況を意識するしかないのである。
空間中から聞こえた声の後、ストーブから聞こえた時もストーブの中から聞こえた感覚は感じ取っていなかった。なぜか、ストーブのファンの音に紛れ込んでいるような感じだったから、ストーブを分解してスピーカーが仕掛けられていないかやってみようと考えたものの、どう考えてもおかしいと判断してやめた。
声が聞こえるときに自分の聴覚を研ぎ澄ます感じなら、声の出所がわかるものだ。しかし、声が言葉として聞き取れるようになると今度は、声の正体を亡霊のように意識した。半疑問で亡霊だと思ったが、それは確信の持てない認識があったからだ。
亡霊だと思って会話していても、一応という条件で亡霊として考えれば、自分の心のつぶやきが声の相手に通じるのだろうと考えるしかなかった。そのように判断していたのは私の性格や思考パターンによるものでも加害組織が漠然とした理解でしか理解できないような幻聴を生成したから結果として漠然と亡霊のように判断したわけである。
加害組織の幻聴生成の方法は、多岐にわたる。それぞれでそれぞれのターゲットにされた人の性格や思考パターンが加害に対する理解になるということだから、それを見越して加害組織は幻聴の種類や条件を企画して意図するものが当然あるということになるわけである。
◆宇宙人や超能力者
宇宙人の話は、いつもの説明役からの話で出てきたものだ。
最初は、「お前の頭の上に宇宙船がある」のような話だ。
宇宙人の話を聞かせてきたのは、姿がないのに「そこから」声が聞こえ、心のつぶやきが相手に通じることを科学技術的に考えるようなときがあったためだ。そもそものきっかけは、亡霊というのが怪しいと意識し始めたからだ。
宇宙人の場合も行動誘導があったが、自分自身だけの行動誘導だけだった。
その場合の行動は、たぶん、やってみるか、程度の軽いものだったと思う。寝ていれば、宇宙人の場所に連れて行ってくれるとかの触れ込みだった。他の被害者ならこの手の話はあほかと思えるものだろう。真剣さにかけていても、やってみるもの、そういう性格なのだろう。結果は何とも変化なしだった。
超能力者というのが飛び入りのように現れてきた。それは、声の相手が超能力で聞こえるものだと説明してきたのだ。
しかも「俺のようなタイプはお前のほかに4人いる」と周りから車の走る音が聞こえていた。
車の音を感知するとすかさず「俺はお前のように歩きながらでも会話できる」と私の現状がそうなっていたのを言ってきたのだ。事実、被害初期では、車で移動中でも仕事で外仕事しながらでも会話があった。どんな場所でもどんな時でも会話していた。
超能力者というふれこみで現れた声は、すぐに消えた。後で説明役の声に質問すると愛想のない返事が返ってきた。
「それは忘れろ」
一段と不信感が募った。こういう風にして被害初期は、親しげに会話する感じから次第に敵対心が向き出るような感じの会話になっていった。口論はしないが、声の相手に要求もしない。「もうやめてくれ」とは一言も言わなかった。
状況を漠然と観察していた。
前にも述べたように、会話自体が加害に対する行動だから行動を伴った意識を誘導されているようなものだと言える。それは現時点でも変わらない。
現時点でも会話のない日はないし、15分以上会話が途切れることはない。
声が聞こえれば、答える意思がなくても相手に対する意識が生まれている。特別声の相手に意図しないまま声を聞き取っていると「何か言え」くらい言ってくる。そのまま答えずにいても、頭の中ではつまらない話だなと思っていることに何か言ってきたりもする。
現時点での幻聴生成は、限りなく声の質感を失った声で音量も微々たる感じだ。時には、頭の中の意識と同じものを生成してくる場合もある。テレパシーといえばテレパシーだろうが、幻聴とは異なり、聞くつもりがない場合は、意識生成の内容は分からない場合が多い。
◆被害初期はたくさんのマインドコントロールのセットがあった
マインドコントロールは、加害されながら加害を理解することで加害に対する意識と行動になる。その理解が中途半端でも確信が持てないものでも確信を持ったものでもマインドコントロールが可能だと言える。
集団ストーカータイプだと誰の声で何の目的なのかは、大部分一目瞭然だろう。だから確信をもって被害妄想を取り込む。そうなるのは、聞こえる声や音自体が、証拠だからだ。それに判断する根拠でもある。
私が受けたマインドコントロールはそれとは異なる。最初から最後まで事の真相がわからないが、中途半端に、半疑問で、確信なくわかったように意識するだけである。
被害初期のマインドコントロールには、従わない相手に対する執拗な電磁波攻撃もあった。それは、加害の恐怖から逃れるために意識し、行動することだ。その点は、ターゲット被害者ネズキンの実例では、ステンレスでバリケードを築き上げたものがそれだ。
車に乗っているさなかでもなんとか身をかわして電磁波攻撃を避けていたが、身をかわすことが家族の目の前でやったため、マインドコントロールとしては、うまくやったものだと言える。行動誘導には、第三者の目を必要とする、ってなわけだ。
家の中でも電磁波攻撃が行われ、逃げるようにして家族の目の前でフライパンを両手に持ってさえぎる行動を起こした。フライパンが効果あるものだと思わせるようにある方向にフライパンを当てれば、電磁波攻撃による感覚はなくなるが、顔の別の部分に電磁波攻撃による感覚が生じる。
そのあと、胸の中で液体が流れる感覚を感じ取った。痛くはなかったが、そこで加害組織の声と会話中に肺に穴をあけたと聞かせてきた。それで怖くなって119番通報した。
電磁波攻撃で逃げるような行動を誘導されたのであるが、その電磁波攻撃は、執拗なものが熱感と多少の嫌な痛みを伴ったものーーー熱戦攻撃と呼んでいるーーーで胸の中で液体が流れる感覚は、内臓のたぶん気道か食道の感覚だろうと思われる。それらの感覚は、日常経験済みのものが多い。
しかし、得体の知れないものに対する攻撃的なものは、その感覚が耐えられるものでも恐怖心の中では数倍の効果があり、恐怖心に負けてしまうのである。
恐怖心は、感情であり、それがストレスとなってたまれば、衝動的な行動に至る。その衝動が、119番通報だったのである。
救急隊員が到着後に、これはまずいことになった、と思って何ともないように振舞うが、口の中は唾液がなくからからに乾いた状態で舌のろれつが回らないようになってしまった。
口の中の唾液がなくなっていたのは、電磁波攻撃する前に面白半分に加害組織が言ってきたものをやっていたからだ。何かの話の途中で関連付けたもので、舌を出して唾液がなくなるように行動誘導されていたのだ。何の話か忘れてしまったが、加害組織のやり方は、複数のセットを関連付けるようにして最終的な行動誘導に結び付けていたものと考えられる。
私のような被害タイプは、1日中会話しながら身体の何らかの刺激生成が行われる。隙間なく進められる。だから、119番通報するまで無関係な話題で会話しながら企てが進められる。
事の真相がわからない意識状態をマインドコントロールされて維持される中で119番通報するという行動を起こしたわけである。
救急車の車内で加害組織の声が語りかけてきた。「なんともないのに救急車呼んじゃったな・・・」そんな感じだ。後ろめたさを意識させるためだが、してやられたと考えても時すでに遅し、事態を成行きに任せたのであった。
加害組織の語る声は、対人関係上の普通のこととして行うものではない。だから、言葉として聞き取れる限り、言葉を聞き取って言葉から理解する意識を誘導するのもマインドコントロールなのである。
被害初期は、たくさんの加害方法をやられた。一つ一つ覚えていない。断片的な記憶だけだが、隙間のない加害方法だったため、じっくりとあれこれ考える時間というものがなかった。
仮に1時間でもじっくりと自分一人で考える時間があれば、少しは違っていたかもしれないが、1時間はおろか10分も空き時間もなかった。自分一人で物を考える時間を奪われたようなものだ。
それでも常時悪口を聞かされるわけではないし、罵声を聞かされるわけでもない。時には、世間話風の会話も頻繁にあったのだ。自分の過去から現在までありとあらゆることについて話題にしてきた。
加害組織の声に対して毛嫌いして答えることをしなくても、答えざるを得ないし、言葉が聞こえて言葉として理解する時点ですでに加害相手への答えになっているのだ。
人の脳は、言葉として意識する前にその準備段階ですでに言葉がほぼ決まっている。だから、加害組織の声を言葉として聞き取れる限り、すでに答える内容が決まっているのだ。無視しても意味がないことになる。
つまり、ウソも方便が全く通用しないということだ。頭の中で意識することが嘘をつく前にウソをつく準備が頭の中にあってそれを加害組織が正確にモニターできるからだ。
それは、加害相手の声に対して駆け引きするというものが加害組織が駆け引きさせるようにマインドコントロールしていることでもある。
被害初期の一部分を抜き出しての今回の記事だが、まだまだほかにもたくさんあるが、機会があれば別記事で自分の被害初期でのマインドコントロールを探求していくつもりだ。
ターゲットにされたらよろしく!
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