遠隔テクノロジー

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マインドコントロール(行動・意識の誘導)

マインドコントロール(行動・意識の誘導)


加害組織が行うマインドコントロールは、ターゲットに『犯人』を思い込ませ、それでターゲットが『犯人』に行動を起こすように加害する。事は、とても単純だが、ターゲットにされた場合、状況を加害されることで単純明快に理解できるから『犯人』に確信を持って行動を起こせるのである。

 

上記で重要な部分は、加害である。その正体を見極められないために、加害は、普通の出来事として普通に判断するために加害の正体を知らぬまま『犯人』に確信を持ち続けたままになるのである。

 

加害組織の行うマインドコントロールでの誘導される意識の中身は、主として『犯人』であり、同じことだが『相手の素性の断定』なのである。それだから、加害されたから加害相手を目標にした行動も操られたものではなく、確信をもって意志をもって相手に行動を起こすことになるのである。

 

その行動の結果は、みじめなものばかりになる。結果的に犯人の証拠というものをターゲットが言っても、世間には通用しない。

 

加害の証拠だというものを多くの被害者が出しているが、まともなものは一つもない。なぜそうなるか?ーーーそれは被害者の決めつけでしかないだけだからであり、手の込んだ録音などの証拠は、その被害者しか聞こえない幻聴だからである。

 

録音の証拠というのは、被害者が加害組織から聞かされた幻聴だからである。

 

ところが、当の被害者が聞かされたに過ぎない幻聴をその被害者が幻聴だとは思わないから『犯人』に対する行動も精神異常者のように思われるしかないのである。そのほかの証拠と呼ぶものは、前述したように被害者の決めつけでしかない。

 

加害組織のマインドコントロールの恐ろしいところは、普通の判断基準で判断する限り、マインドコントロールの加害というものが見えない・わからないところである。

 

というわけで、マインドコントロールで被害妄想を取り込むように意識誘導されることとその結果の被害妄想が、我々の最大の被害であると断定できるのである。

 

2021-1013追加

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幻聴を生成する技術を使って加害組織はターゲットに忍び寄る。

幻聴を聞かされた被害者は、幻聴だとは思わない。ここが肝心なところである。

 



◆幻聴だとは思わないことは・・・

普通に声が聞こえ、音が聞こえることだけではない。相手は誰か、何のつもりかを判断することになる。これが被害の肝心なところである。


幻聴なのに幻聴とは考えないならば、どのような結末になるか?


相手は誰かの判断をした途端、相手に対してどのような行動をとるのかほぼ決まったことになる。

相手は何のつもりかを判断した時、相手に対してどのように行動するかがほぼ決まったことになる。


◆幻聴生成技術とは脳神経細胞レベルである

 



幻聴生成技術とは、本物と区別できない聴覚を作り出す技術である。

私はその技術を遠隔テクノロジー技術と呼ぶ。あるいは、加害技術と呼ぶ。

その技術を使う組織を加害組織と呼ぶ。

その技術によって生じる物理現象の場所は、ターゲットにされた人の脳神経におこる。したがって、ターゲットの脳神経に起こされた物理現象は、その人の感覚の認識になる。(この物理現象の起こる場所については、マイクロ波聴覚効果説・インプラント説・超音波説・超能力説・超常現象説で言うところの場所とは大きく異なる。)

遠隔テクノロジー技術で生成可能な感覚は、聴覚、視覚、触覚、嗅覚、あるいは味覚ーーーそれについてはまだ経験がないーーーそして、体の中の感覚である。

その技術を使って加害組織はターゲットに様々なマインドコントロールを行う。


◆加害技術の基本

加害組織がターゲットの脳神経に起こせる物理現象の一つは、任意の脳神経の特定部分に正常な神経細胞の活動を改変することである。

 

 

 

例えば、人は、常に耳に入る音波を耳のところにある聴覚細胞で神経信号に変換して脳へ送っている。加害技術は、その正常な脳神経のやり取りをしている脳神経の特定部分に物理現象を起こし、正常な神経信号の活動を改変する。したがって、加害されれば、正常な神経信号にならず、改変された神経信号を認識する脳細胞で認識・感じ取ることになる。

加害によって改変された神経信号は、例えば聴覚なら、加害の声や音としてターゲット被害者に認識される。

要は、加害によって改変された神経信号の認識をターゲットにされた人だけが聴覚や体のいろいろな感覚として感じ取ることになり、それを普通に考えて、誰の仕業なのかを判断したり、何のつもりかを判断することになるから加害組織のマインドコントロールが容易に成り立つことになる。


◆被害初期の重要性

加害組織によって起こされた物理現象は、普通に確かに聞こえるものとして聞こえる。加害によって聞こえたものは、被害である。この点についてもう少し詳しく展開しなければならない。


言っていることは、加害によって聞こえたものの内容が何であれ、聞こえること自体が被害になるということである。もしそれが声であり、言葉なら、罵声でもほめ言葉でも同じく被害となることである。

聞こえる声・音自体が被害になるのは、結果的にターゲットにされた人が被害だと思うか思わないかによって決まるのではなく、その声、その音が誰の仕業か、何のつもりかを判断することになるから被害になるのである。それゆえ、加害側の声や音が聞こえる、加害側の仕業と思える身体攻撃があれば、それらは、被害であり、加害である。

そんなもの簡単なことだと思うのは早とちりである。

先に述べたように、幻聴なのに幻聴だとは思わないならば、それは、加害と加害じゃない物との区別があいまいになる。そのあいまいさが、大きな出来事の発端となるのである。それが理解できない被害者の頭脳では、老若男女を問わず、ヒステリータイプの性格の被害者では、加害じゃないものまで加害に含めて理解してしまうことになるのである。しかも、「その声が聞こえた」ものを加害として理解しないことにもなる。


加害なのに加害としては理解しないケースが実際にある。

私がよく取り上げるのが、ターゲット被害者ネズキンの音響研究所で証拠にしようとした録音物がそれである。

 

 


ネズキンが聞いた証拠の声は、加害組織が生成した幻聴だった。しかし、当のネズキンはそれを幻聴とは考えず、証拠だと判断したのである。

 

その証拠をネズキンが犯人だと断定した近所の親父や町内会中に聞かせても、あるいは、音響研究所の職員が聞いても当然聞こえない。

当然のことながら、幻聴を録音することはできないからネズキンが聞こえたものとは、幻聴である。しかし、聞こえたこと自体を加害だとは思わないのだから、ますます深みにはまることになる。

ネズキンならこう言うだろうーーー

「ICレコーダーのスピーカーから確かに聞こえている。」

「聞こえないというやつは、ウソをついている。」

だから音響研究所に持ち込んで証拠にしようとしたのであったが、当然幻聴で聞こえる部分は、音響研究所の職員には聞こえない。

「なぜ?」

もしそう疑問に思うならば、幻聴は、本人しか聞こえないことであり、幻聴が聞こえていることは、聞こえるときに聞こえるものが加害であることを意味するだけである。


このように、被害初期というのはとても重要なシーンがあることを示す。被害初期にわからない部分をネット検索しても見つかる答えは役立たずということだから、幻聴を聞かされたものを幻聴ではないと思うのだから、見つかった答えが役に立つのは、それが幻聴であり、どのようにしてそれが可能であるかを理解できるものに限られる。


◆マインドコントロールの核心部分


すでに被害初期にターゲット被害者は、幻聴を普通に聞こえる声や音として理解し、誰の声かを判断し、何のつもりかも判断した。

もうそれ自体でマインドコントロールの大部分が完成したのである。残りのマインドコントロールは、行動の誘導である。


すでに最初のころ、声・音を判断した。それだけでは、行動誘導にならない。


行動誘導は、ターゲットに声や音の正体を判断させた後、ターゲットが目標とする相手に対して何らかの行動を誘導するには、更なる加害が必要になる。その加害が、加害の系統性とか継続性である。


ネズキンの実例で取り上げた方法は、犬の鳴き声から始まった。その犬の鳴き声は本人のブログ記事によると1か月くらいの期間だったらしい。

 


近所に犬がいること自体は本人が知っていただろうが、なぜ反感を持って結果的に近所の住人に文句を言いに行ったのか言えば、「加害の継続性」をネズキンが認識したからである。逆に言えば、加害組織は、ネズキンに犬の鳴き声を「工夫して」幻聴を聞かせたといえる。


その具体的な内容は本人しか知らないが、最初に犬の鳴き声が聞こえた時、必要な要素があるーーー幻聴の犬の鳴き声をネズキンのどんな時に聞かせるかである。


最初の段階で犬の鳴き声を近所の仕業に考えた時から加害組織は、ネズキンが犬の鳴き声に反応し、反感のような感情を確かに持ち始めたことを遠隔からの脳神経信号の様子を観測することで確認したはずだ。

その段階(ネズキンが近所の犬の鳴き声だと認識し、何のつもりかも判断した段階)から犬の鳴き声の幻聴を「工夫」して聞かせるはずである。

人は日常的に行動するものがある。トイレ、ふろ、食事、ゴロゴロとした時間などいろいろだが、加害組織がどのような工夫をしたのか推測するには、ネズキンの近所に対する日常の意識がどんなものなのかわからなければ結論できない。むろん、加害組織は事前に調べているからよく知っている。

そうして犬の鳴き声の幻聴を「事あるごとに」聞かせる。それでネズキンは近所に1回目の文句を言いに出向いた。

近所に文句を言いに出向いたことは、行動誘導の結果の一つである。他にもあるだろうと考えられる。


◆マインドコントロールでの加害組織側のターゲットに対する立場・目的から言える共通性


すでに加害側の声や音を聞いていろいろと意識する時に被害が始まっていることは、加害側からすると、ターゲットの性格などを知ったうえでの「企画」(企て、と読め!)が含まれているから、被害者がいろいろ意識すると言ってもその意識の方向性は、すでに誘導されたものに等しいということになる。


加害とその被害者側を簡単に形式的に記述すれば以下のようになる。

加害◆■■に対して被害●●●

すなわち、

加害◆■■=言葉の内容・音の内容

被害●●●=どんなことを意識したか


加害は、遠隔から作り出すターゲット被害者の脳神経におこる物理現象である。

被害は、それでターゲット被害者の意識するものである。


実に簡単なものである。しかし、実際には、とても現実的で個々具体的なことである。

ここで重要なことは、加害されたときどんな意識をするのかであり、それで次の加害との関係が形は違っても、被害内容が異なっても、共通性があるということである。


その共通性は、ターゲット被害者から見て経験して相手の加害側は、敵対的・嫌な相手などの否定的な立場を認識することである。

つまり、加害組織は、ターゲットに加害技術を使うときには、自分たちの立場をターゲット側から否定的な立場を意識するように誘導する加害をしていることである。

だから被害者は、加害相手のことを特定の身近な人物に妄想しても、本質的には、実害のある相手を強く意識することになる。逆に言えば、加害組織側は自分たちの立場をわかりやすく敵対的にふるまうようにしていることになる。


加害組織からすると、ターゲットには、実害のある相手に意識させるほうが、明確な立場の違いを意識させることにもなり、ターゲットに行動を起こさせる関係を容易に作りやすい面があるからである。


むろん、ターゲットの大部分には、身近な加害者を意識するように加害しながら誘導している。だから、ターゲットの行動の容易さは、身近な相手であるほどやりやすいことになる。

それゆえ、ターゲットにされた大部分の人の被害タイプは、集団ストーカータイプになるわけである。しかも、加害に使われる時間を考えれば、一人のターゲットに単発的な幻聴生成だけで大部分間に合うから一度にたくさんの人を同時にプログラム的に加害電磁波を発射するのに適している。


◆加害組織の目的とその技術の運用方法


もちろん、たまたまターゲットが発狂して加害相手だと思う相手を刺し殺したりもするかもしれないが、それは、プログラム的に加害をしていれば事故も起こりやすくなるだろうことは想像に難くないと考えている。


ということは、結果的に、加害組織は何のために世界中でターゲットを選び出してあれこれの加害をしているのか、目的がなんであるかに尽きる。

ターゲットを社会的に抹殺するため?人口を減らすため?ーーーそんなアホなもの、目的にならずだ。


多くの被害者の現状を見れば、孤独に加害に苦しむなどでしかない。

それから言えることは、加害組織は持っている技術を使っての継続、更なる研究開発くらいしかないだろう。

大体単なる一般人レベルの人間を相手にしている時点で言えることは、ターゲットにした個人に加害組織にとって不都合なものがある訳ではなく、ターゲットを殺しまくったとしてもそれで何になるのか不明だ。


ターゲット個人に狙う理由があるとすれば、加害技術を使っていろいろとやっても社会的に特別これといった損害も利益もない人ばかりだろうから、加害技術を使うための対象、でしかないだろう。

自分個人をターゲットにされた理由をほかの人にはない特別な何かがあると考えるのは、自惚れのようなものに過ぎないと断言できる。

つまり、加害組織にとって特別に狙う理由などないが、加害技術を継続して使い続ける上では何も知らない無関係の人をターゲットにする必要が加害組織にあると考えれば、加害組織の技術の運用のために一般人を使うことでしかない。

だから、加害が始まって精神病院に入れられても、入れられなくても、長々と加害が続いていることになる

ターゲットを殺す前に「長々といびりまくりたいから」加害が長期になるというのもおかしな考え方になるし、単なる加害組織の人間の陰湿な性格だと言っても感情論的な発想でしかない


感情論的な発想で加害組織の目的を語る被害者は後を絶たないが、たいていは自分の被害の壮絶さを言いたいばかりの誇大な表現だったりする。

殺すためならとっくに殺されているよ。


◆マインドコントロールから見た加害の流れ

初期段階・・・ターゲットに聴覚またはほかの感覚を生成して相手の存在を認識させる。

初期段階の行動誘導・・・初期段階で相手を認識したターゲットに行動を起こすような加害を続ける。それでターゲットは相手に行動を起こし、行動後の現実と幻聴などによる加害との無差別な認識によって現実認識に妄想が顕著に表れる。

初期段階以降・・・ターゲットによってさまざまだが、一般的には現実と加害との区別ができないところで、被害妄想を基にした誇大妄想に発展したり、加害に対する継続的な行動(ブログなどを書くとか街頭宣伝するとか、被害者組織に入って活動するとかなど)に発展したりする。


初期段階以降は、加害の変化をたいていは認識する。例えば加害の頻度の減少とか、加害相手の声がより小さくなるとか。

しかし、被害初期での経験は、精神的な記憶で言えば、かなり深刻なものになる場合がありうる。それゆえ、被害初期から年数が経過してもなお被害妄想は健在であり、被害妄想に基づく様々な「思想的な傾向」がありうる。


要は、身近な加害者だと妄想してそれで相手に行動を起こした時の規模が大きいほど、その経験での精神ストレス強度も大きくなるから、何年間も決して忘れない意識状態が支配的であることである。

当然、被害初期の相手に対する行動の規模に応じて相手とのかかわりで受けた衝撃は、感情が支配的ゆえに記憶があいまいだったり、改変してしまったりなどのゲッチンゲン実験のような記憶の錯誤が発生しやすくなる。

つまり、被害初期を思い出しても都合よく記憶の作り変えが発生しやすい。そうした意識状態・精神状態だから現実の現状認識もまた錯誤が発生しやすくなるだろうと考えられる。なぜなら、被害初期にその人の性格上から犯人に対しての感情と罪のでっち上げをしたことへの無反省が、最初の被害初期からの単純な思い込みによる錯誤の結果だったから、すべては、歪んで物事を意識するようになるからである。それはいわば後遺症ともいえる。



加害組織の加害は、精神に対する技術適用ゆえに、精神的に・意識的に「錯誤」※を起こさせるものだから、現実を歪んだものとして意識するようになっていたため、心に残る被害初期の忌まわしい経験から逃れるための「心理」だろうと考えられる。


※「錯誤」と言っている被害初期の加害での経験は、要は、科学技術的なものを普通の物理現象として、普通の出来事として認識することを示す。つまり、幻聴なのに普通に現実に聞こえるものと思うことがそもそも錯誤という意味である。だが、ターゲット被害者ネズキンのブログでも明らかなように、「自分だけ聞こえる」という経験をなぜ聞こえるものすべてに適用しなかったかといえば、加害で聞こえるものが、考えても答えがないからであり、普通の物理現象ではないからである。ーーー錯誤であることは、「自分だけ聞こえていること」を認めることから錯誤であることを見抜こうとする意識が始まる。結果的には、ありえないことを物理的に理解することが必要になる。それをせずに、跨いで通過したために、肝心な点で嘘も方便、触れたくはない現実からの逃避になるのである。

マインドコントロールとは、身体操作のようなものではなく、意識を加害によって被害を意識する方向に向けさせることであり、そのうえで当然のごとく、行動の自発的な誘因にもなる。だから、加害相手に対する行動は、自発的な行動でもあり、意識誘導後の出来事だから、行動そのものを誘導されたことに等しくなるのである。

 

いずれにせよ、自分が加害されながら取り込んでしまった被害妄想を自分で取り除かない限り、被害妄想は残ったままになり、被害妄想は、あらゆる日常生活で現実の認識に潜勢的に作用する意識になるから被害の中での最大の被害なのである。

 

取り込んだ被害妄想を取り除くには、何が被害妄想になるのか理解しなければならない。

 

とはいえ、被害妄想は、被害初期のころに取り込んでしまっているから加害に対する自分の意識が「誰が、何を、何のためにした」の判断でしかないのである。その自分の被害初期の判断を自分でメスを入れて「解体」し、捨て去る必要がある。それは、誰にでもできるとは言い難いが、やらなければいつまでも被害妄想を持ち続けるだけのことであるが。

 

ターゲットにされたら、よろしく!

 

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