遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジー技術を使った加害方法について コメントはすべて次のブログで受け付けている。https://ameblo.jp/push-gci/

愛媛県新居浜市3人殺害事件の深層の真相

今回、少しながら研究の進展があったので再投稿しておく。セカンドブログのほうの前文も掲載しておく。

 

進展のあった研究内容は、犯人河野の殺害動機が電磁波攻撃という被害妄想であり、殺害目的が復讐・報復である点が一つ、もう一つは、犯人河野の被害妄想をマインドコントロールしたのが加害組織による電磁波攻撃とネットで情報発信している「集団ストーカー被害者」「テクノロジー犯罪被害者」のSNS情報発信だったことである。

 

後の方のことは、それらの被害者が加害組織の加担者とか協力者とか、いわゆる「無意識的に」協力・加担していることを断言している。このことについては、加害組織側の面から言えば、加害組織にとってネットの被害者の情報発信を利用できることは、加害組織の仕事量を減らせる点でそれらの被害者のSNS情報発信は、有益であることである。

 

とはいえ、私にとっては、それらネット上の被害者のSNS情報発信は、私の攻撃対象であり、加害組織の「傑作品」であると考えている。

 

俗に言うなら、ネット上のSNS情報発信は、犯人河野に悪知恵と確信を与えた、あるいは、「ネジまいた」事に等しい。

 

読者は、ネットに転がっている「電磁波攻撃」とか「集団ストーカー」とか「テクノロジー犯罪」という言葉を使っている被害者の主張を読む機会があれば、犯人河野の一方的な主張と大差がないことを確認できるはずだ。

 

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副題≪加害組織が作り出す幻聴の研究≫3

2021-1123修正

2021-1124修正

※文中敬称は使用せず。

2021年10月13日、17時45分ごろ愛媛県新居浜市岩田友義宅玄関先にて3人殺害事件が発生した。

犯人は河野智53歳。

殺された被害者は以下の通り。

岩田友義80歳 死亡
岩田アイ子80歳 死亡
岩田健一51歳 死亡

凶器は、ナイフ。

 

【この事件の深層の真相】

 

事件は表向き、わけのわからない言葉「電磁波攻撃された」が殺害動機のように扱われている。

 

他の殺害動機は借金という情報を流しているところもある。

 

しかしながら、事件の真相には程遠い。というのは、犯人が口にした電磁波攻撃という言葉について何も言及していないからだ。

 

この事件の深層には、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織がかかわっていた。

 

「電磁波攻撃」をやっている加害組織が地球上にある。それが言えるのは、私は2015年1月からその加害組織のターゲットにされたからである。

 

この事件の深層は、犯人河野が「テクノロジー犯罪被害者」や「集団ストーカー被害者」がインターネットで拡散している被害妄想の情報を信じ込んでしまったことである。

 

そして、犯人河野は、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットにされて電磁波攻撃されていたのはほぼ確実であることだ。

 

それが確実なのは、犯人河野が警察で供述したり、被害者岩田の親族との話し合いでも電磁波攻撃を口にしていたからである。

 

なお、犯行前に犯人河野が殺害現場近辺をうろついていた情報から言えるのは、インターネットに拡散されている被害妄想の通りの電磁波攻撃装置を探し回っていた可能性がある。

 

この記事は、以上のように簡単に述べている点を展開して記述する。

 

≪犯人が妄想していたもの≫

 

犯人河野は、被害妄想をインターネットから取り入れた。まずそれが重要。電磁波攻撃とかバックに組織があるとかの言いぐさは、インターネットに拡散している被害者たちの被害妄想を丸呑みしたからその言葉を使ったのである。

 

犯人河野がネットから取り込んだ被害妄想の主なものを並べると以下の項目である。

 

【ネットに拡散されている被害妄想】

 

1 電磁波攻撃する相手はたいてい自分の知り合いで電磁波攻撃された時に自分の身近にいる

2 電磁波攻撃は、電磁波攻撃された時の身近なところに発信装置があり、手元で操作し、誰にでも操作可能なマニュアルが存在する。

3 電磁波攻撃する直接の相手は、加害組織(電磁波攻撃装置の提供元)に通じている。

4 電磁波攻撃する加害者(被害妄想上の相手)を追い詰めるには証拠の電磁波攻撃装置が必要

5 電磁波攻撃での身体上の感覚について(犯人が自分が受けた電磁波攻撃がどういうものかを確認できた)。

 

≪なぜ3人も殺したのか≫

 

3人も殺したその理由は、上記にある被害妄想の項目の1と2の被害妄想を取り込んでいたからである。

 

すなわち、自分を攻撃する電磁波攻撃装置が被害者岩田の家の中に設置してあり、その家族全員が電磁波攻撃装置を使って自分に電磁波攻撃していたと妄想していたためである。

 

犯人河野が3人殺害した理由が、自分を電磁波攻撃した全員であったとすれば、被害妄想の通り、自分を攻撃した全員への報復・復讐の殺意が込められていると結論できる。

 

≪最初から殺意がなかった点をどのように考えるか≫

 

報道でも知られているように、犯人河野は被害者岩田の家に何度も足を運んだ。その意味は、殺すための段取り(下見)ではなく、別の目的を持っていたと結論できる。

 

なぜなら、警察にも損談したとき警察からは、保健所に相談するように言われた情報から言えば、警察は犯人河野を精神病の疑いで保健所で相談を受けるように助言したと考えられるから、犯人河野の側からすると、電磁波攻撃を何とかしてやめさせるために警察に助けを求めたと結論でき、自分に対する電磁波攻撃の真相を明らかにする目的が見え隠れしていると考えられる。

 

さらに、犯人河野は、殺害する前に近所をうろついていた情報があるが、警察への相談を合わせて考えれば、自分に対する電磁波攻撃の真相を明らかにする目的で上記のネットに拡散されている被害妄想の特に2番の項目の被害妄想に基づいた目的意識があったと推定できる。

 

2 電磁波攻撃は、電磁波攻撃された時の身近なところに発信装置があり、手元で操作し、誰にでも操作可能なマニュアルが存在する。

 

したがって、犯人河野は、何度も被害者岩田の家に行っては、電磁波攻撃装置を差し出せとか、電磁波攻撃をやめろとか要求したと考えられる。それが結果的に警察沙汰まで進展し、警察から口頭注意を受けることとなる。

 

≪犯人河野の直接的な殺害動機≫

 

警察からの口頭注意以降、犯人河野の自分に対する電磁波攻撃の真相を明らかにする目的自分に対する電磁波攻撃をやめろと要求する目的が消えうせたわけではなく、その目的・欲求が満たされないままストレスがたまっていた。

 

そこで犯人河野は、上に掲げた犯人河野の目的に沿ったものとして、電磁波攻撃装置を探し出してやろうと行動を起こし始めた。その行動が近所に目撃された。

 

参考

 

9月23日。河野容疑者は「電磁波攻撃をやめろ」と岩田さん方に押しかけた。通報で駆け付けた新居浜署員は、河野容疑者に「言いがかりをつけないように」と注意。家族には「再度、家に押しかけられたら署に連絡するように」と伝えていた。

 

その数日後

 

事件前の9月下旬ごろ、河野容疑者の車が自宅前を複数回通ったとアイ子さんから聞いた。アイ子さんは不安がっていたが、自宅に来たわけではないため、警察への通報や相談はしなかったという。別の女性も河野容疑者の車を目撃したと証言した。

 

警察の口頭注意後、犯人河野は、何度も被害者岩田の家の周りを車で走った。その行動は、うかつに被害者岩田の家を訪問できないため、次の点を確認するためだったと考えられる。

 

1 電磁波攻撃されるタイミング(場所)が間違いなく被害者岩田の家の前の特定道路部分を通る時であるとかの確認・・・電磁波攻撃が続いていることの確認である。

 

2 被害者岩田宅の電磁波攻撃装置が設置してありそうな場所とか配線?とか別の家にあるかもしれないとの憶測を働かせての近所の探索。

 

だが、犯人河野の行動は、ある面慎重に動いていたと考えていい。

 

犯人河野の被害者岩田の周りをうろつく行動の背景には、被害妄想に基づく知識が、電磁波攻撃装置さえ発見または奪取できれば、自分の被害の主張に物的証拠を得たことになると思っているところがあると考えていい。

 

ネット上の自称被害者の被害妄想も、証拠がつかめると考えているところがあり、自分の被害を主張するためにも物的な証拠が不可欠だと考えている。

 

とはいえ、犯人河野の場合も、遠隔テクノロジー技術を使われるため、電磁波攻撃装置などは身近なところに存在もしないし、ましてや電磁波攻撃する犯人も身近に生存していないし、加害の証拠として電磁波や超音波の観測データ・インプラントを体内から取り出すこと、磁力線・放射線の観測データを集めても証拠ではないから役に立たない。逆に、それらの物的証拠を集めるための行動を行うようになるから、結果的にマインドコントロールのツボにはまった「誘導された行動」になるだけである。

 

犯人河野の直接的な殺害動機は、殺害までの行動上で蓄積された精神ストレスであり、憎しみや怒りあるいは恐怖心などが入り混じった殺意であり、電磁波攻撃されたことへの復讐・報復である。

 

上記に挙げたような9月23日の警察の口頭注意以降の近辺のうろつきで犯人河野は、被害者岩田が自分を電磁波攻撃する相手だと『断定』、もともと自分の車に以前から隠し持っていたナイフを使って殺害したと考えられる。

 

【以前の見解に間違いあり】

 

その結論は、以前の私の見解では、衝動殺人だと考えていた。しかし、9月23日の警察の口頭注意以降の犯人河野の周辺うろつきの情報の意味を考えた結果、以前の見解を否定することになった。

 

なお、別記事でその事件に関して遠隔テクノロジーのターゲットにされたとみなして以下の記事を書いておいた。
愛媛県新居浜市3人殺害事件 VS 遠隔』の【解題】のところ。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12704046695.html

 

最初、犯人河野がターゲットにされたことは、半信半疑だった。

 

【犯人河野が電磁波攻撃されていた根拠】

 

次のページにある岩田の親族と河野のやり取りによりほぼ間違いないと考えられる。

https://bunshun.jp/articles/-/49735

https://bunshun.jp/articles/-/49735?page=3

親族「健一は機械オンチなんじゃ。電波とかそんなん、お前の勘違いぞ」

河野「でも、攻撃されとるんじゃけん。バックに組織がおって、電磁波を当ててきよるんじゃ」

 

上記のやり取りは、犯人河野には、その時には殺意などなかったと言える

 

電磁波攻撃のことを犯人河野は被害者岩田の親族にも口にした。

電磁波攻撃は、警察の供述でも言っていた。

だから、犯人河野は、ネットから「テクノロジー犯罪被害者」や「集団ストーカー被害者」の情報を読み、納得し、警察にも被害者岩田の親族にも堂々と被害妄想に過ぎない用語を言ったのである。

では、犯人河野が電磁波攻撃のときにどんな感覚を感じたのか次の項目で推論してみようと思う。


【電磁波攻撃のいろいろ】

●頭痛

●ほっぺの片方にちょっと痛めの何かが当たったような感覚(蚊に刺された時の感覚よりも痛いと思うかもしれない)

●顔の片方に何かへばりついたような感覚

●顔の一部分に500円玉くらいの広さで熱を感じる感覚

●頭を叩かれた時の感覚(不快感のような感覚)

などほかにもいろいろとある。

ここで肝要な点は、犯人河野が嫌がる感覚であり、感情的になり、しかもその感覚から感じ取れる方向性を推理するような要素がある感覚である。


【犯人河野が受けた電磁波攻撃は頭を叩かれた時の感覚である】

上記に挙げた電磁波攻撃の種類の中で犯人河野が受けただろう感覚を推定したら、たぶん「頭を叩かれた時の感覚」だろうと推定する。

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「頭を叩かれた時の感覚」の感覚は、頭を叩かれた時の頭の中の感覚であって、頭に何かが当てられる感覚は含まない。

なお、頭を標的にされた電磁波攻撃には種類がある。

●握りこぶしで叩かれた時の頭の中に振動を感じるほどのタイプ(かなり不快な感覚を伴う)

●指・小さな物でこつんとするような頭の皮膚上の感覚のタイプ
●頭が重くなるような感覚
●頭の中を圧迫するような感覚
●髪の毛を束ねるような感覚
●深酒による頭の中の不快感
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【犯人河野もマインドコントロールされた】

 

犯人河野が受けたと思われる電磁波攻撃の種類は、相手からの方向性を考えるような感覚でしかも感情的になりやすい感覚なら加害組織が河野をマインドコントロールしやすいと考えられるからである。

加害組織が行うマインドコントロールは、人を操ることではなく、感覚を作り出してそれでターゲットの意識面をある方向に誘導し、行動を起こさせることにある。したがって、犯人河野の行動は、河野自身の意志に基づく行動となる。

加害組織がやることは、基本的に電磁波攻撃とか、聴覚や視覚の感覚を脳内に作り出してそれで結果的にターゲットの自発的な行動を誘導するものである。

 

≪マインドコントロールによる行動誘導≫

 

一つ目は、ネットからの情報をあさる行動。なぜなら、電磁波攻撃された初めのころは、何もわからないからだ。これが一つ目の疑問点にもなる。

 

二つ目は、電磁波攻撃された時の場所にある知り合いの家があることを確認する行動。これが本当に岩田の仕業なのか、二つ目の疑問点になる。・・・これが事件前のうろつき行動になったと考えられる。

 

もう一つ考えれば、犯人河野が電磁波攻撃装置の有無を確かめた結果、電磁波攻撃されたこと。これは、岩田が間違いなく電磁波攻撃しているのか、その疑問点の解消になる。

 

犯人河野が描く残りの疑問点は、電磁波攻撃装置の有無だ。(被害妄想上の電磁波攻撃装置の存在を確かめる必要があるため)

 

それゆえ、犯人河野がたびたび岩田の家を訪問した時に電磁波攻撃装置を見せろとか、俺にも使わせろとか、電磁波攻撃装置について岩田に言った可能性がある。そして、9月23日の警察の口頭注意を受けた時以降、岩田の家を含めてうろついていた時に電磁波攻撃装置があるのは間違いないことを電磁波攻撃された時に結論したのではないかと推測できる。

 

こうした犯人河野の行動は、元同僚岩田を電磁波攻撃の実行役に妄想した上での行動である。

 

【加害組織の思惑】

 

加害組織は、犯人河野が文句を言いやすい相手が元同僚岩田であれば容易にマインドコントロールを実施しやすいと考えた、ということだ。

 

むろんその意味は、犯人河野が妄想する相手に名前も知らない警察官でもやくざに所属していたときの組員でも可能だろうが、困難さが伴う。

加害組織も容易な方法を選択・企画すると言える。

【犯人河野の初動から言える加害組織の思惑】

犯人河野は、ネットからのものか自分で考えたか、とにかく元同僚岩田を電磁波攻撃の実行役に断定、元同僚の岩田に何度も訪問、さらに警察にも相談していた。

それらの行動が意味するものは、元同僚の岩田を自分を電磁波攻撃する犯人にでっち上げる行動を誘導することであり、殺害の行動をマインドコントロールすることではなかったと言える。


【警察沙汰になってから犯人河野の行動範囲が狭くなった】

犯人河野は、しつこく元同僚の岩田を訪問しては電磁波攻撃をやめろと要求、それで警察沙汰になって犯人河野は警察から口頭注意を受けた。


犯人河野にとっては、電磁波攻撃が続いている限り、逃げ場のないネズミと同じで、ストレスがたまる

 

そのはけ口は、電磁波攻撃装置が確実にあることを確認すること。それを発見しなくても確認になる条件だが。ーーー9月23日以降の犯人河野の被害者岩田を含めて近辺を車でうろつくこと。

 

車で往来するたびに、被害者岩田の家の前で電磁波攻撃を受ければ、電磁波攻撃しているのは、岩田一家であり(ネットにある被害妄想の考えに従う)、犯人河野が他にもう一つ電磁波攻撃を確信できるような何か※があれば、犯人河野は岩田の家の中で電磁波攻撃装置を見て確認しなくても、岩田一家が自分を電磁波攻撃する奴らだと確信したと思われる。

河野が電磁波攻撃と呼んでいるもの以外の何か。ラジオに雑音が入るとか、そんな感じ。これは、犯人河野がネットの誰の情報を最も信じ込んだかを言っているだけである。


====加害組織は犯人河野の殺意形成にどれだけかかわったか====

その答えは、全般にわたって、と言えるだろう。

 

特に、9月23日の警察による口頭注意以降の犯人河野の行動中に加害組織が電磁波攻撃をしていたなら、犯人河野が被害者岩田を犯人に断定する意識を誘導したことになる。


しかし、殺害の意図を直接誘導したものではない点も考えられる。

 

なぜなら、9月23日以降から殺害当日までの犯人河野が何度も被害者岩田の家の前を往復した時に被害者岩田を犯人に断定したと考えるからである。つまり、犯行当日はその後ということであり、たぶん、犯行当日には、犯人河野は電磁波攻撃を受けていなかったのではないかと考えられる※からである。(この部分の推察は、犯人河野が被害者岩田を犯人に断定したのが犯行当日以前9月23日以降だと仮定するからであり、断定以前は、確信がなかったと推定する。)

 

多分だが、加害組織の奴らは、ターゲットが殺害行動に移る時、もう何もやらないのではないか、ってことだ。淡路島の平野のケースでもそれが言える。

 

犯人河野に対しての加害組織のマインドコントロールは、普通やっている集団ストーカータイプのような加害相手(妄想としての)に対しての「でっち上げ行動をとらせるマインドコントロールであり、その結果の行動が、犯人河野の警察への相談であり、被害者岩田宅に押し掛ける行動であり、9月23日以降のうろつき行動だったと推定する。

 

加害組織のマインドコントロールは、段階を踏んでレベルアップする。最終的には、無関係の第三者に対する行動上の警察沙汰とそれ以降のターゲットの状態(例 精神病院処置入院・逮捕・退散)である。

 

【マインドコントロールはネット上の被害者も協力する羽目になる】

犯人河野をマインドコントロールしたのは、加害組織だけではない。

 

犯人河野が組織とか電磁波攻撃を口走ったのは、インターネットの「集団ストーカー被害者」や「テクノロジー犯罪被害者」が拡散している「情報」を取り込んだためである。

 

どういうことなのか言えば、加害組織がターゲットを一から全部マインドコントロールする方法は、手間が多くかかる。

 

しかし、一から全部マインドコントロールしたターゲットを何人も作っておけば、それらのターゲットが私のようにネットで情報発信する。

 

その情報発信は、たいてい別の被害者が読む。なぜなら、普通の人はそんなもの興味も何もないからだ。

 

そういうわけで、加害組織からするとネット上で「集団ストーカー被害者」や「テクノロジー犯罪被害者」が被害妄想を情報として発信すれば、犯人河野のような人間が読み漁り、知識をため込むから、手間を省略できるし、同じ立場の人が書くものだから加害組織の人間が自らマインドコントロールで教え込むよりは、ターゲットにされた側の懐疑心もほとんどなくなる。

 

いわば、加害組織が作り出した「被害妄想」を真実のように情報発信するターゲットがネットでブログなどを出してくれれば、加害組織の代わりにターゲットがターゲットをマインドコントロールするのと変わらないということである。

 

その際のターゲット間で共有される「被害妄想」は、いわばターゲット間の共通認識になり、「被害妄想の共有状態」になるわけである。

 

犯人河野もそうした被害妄想の共有状態になっていたということである。

 

なぜ何度も被害者岩田の家に押しかけたり、警察に損談したり、警察から口頭注意された後でも被害者岩田の家の周りを車で何度も往復したのかの理由も共有されている被害妄想に従ったマインドコントロールの行動誘導になってしまったのである。

 

したがって、加害組織のマインドコントロール、つまり加害は、ターゲットの性格などを利用するだけでなく、ネット上のターゲットの発信する被害妄想も利用するということである。

 

「集スト被害者」や「テクノロジー犯罪の被害者」の情報発信が、河野の犯罪に加担・力添えしたことになる。⇒「被害妄想の共有」

【人を殺すほどの感覚なのか?】

疑問なのは、殺すほどの動機になりえるような電磁波攻撃だったとは考えられないことだ。いろいろな感覚の攻撃を経験してきたが、犯人河野が経験したその感覚とは、たかが知れたものだと考えている。

 

ーーーその程度の電磁波攻撃の感覚で人を殺すほどの理由にはならないな、と。

 

もちろん、犯人河野は、それまでの生い立ちの中での自分がまるで虐げられてきたように思い込んでいただろうな。自分の現身を見つめるならなぜそんなことを思うのかよくわかっただろうが。

 

 

【加害組織のマインドコントロールに対する対抗策】

加害組織のマインドコントロールは、対象とするターゲットの性分を存分に利用する

それが対抗策にとって重要になる。

簡単に言えば、何か加害されたなら、その時の自分の感情とか、意識とか、どんなものが生まれたかを知ることで加害の直近の目的を表しているのだから、その手に乗らないようにすることだろう。頭に着たら頭に来ないように自分をコントロールすることだ。

したがって、ターゲットにされれば、「自分の性分からして当然の行動」を自発的に・能動的に・意識的に行うようにマインドコントロールされる。(間違っても、そこでの自分の行動を加害組織に操られたと考えてならない

加害組織のマインドコントロールに対抗するには、加害組織の使う技術を科学技術的に理解しなければ
基礎が成り立たない。

その基礎がないといろいろな加害を生半可に理解することになる。その生半可さは、ハンカクサイものの考え方にもなる。

それは犯人河野を思い出せばいい、犯人河野は、電磁波攻撃された時に明らかにやっている本人とその装置を見たわけではないのだ。なのに自分の感覚から経験からそして、ネットから見えない相手を特定の相手に妄想したのである。

加害組織の使う技術を科学技術的に理解することが不可欠だが、対抗とまではいかなくても、緩和する方策がある。

それは、加害が嫌でも怖くても開き直ること・割り切ること、加害されている自分をよく観察すること、加害を恐れず、加害に慌てず、加害で騒がずである。

 

マインドコントロールは、ターゲットに加害相手の声や音を録音してまで妄想上の加害相手に要求するような行動を起こさせるだけではない。

その一例として前回の『≪加害組織が作り出す幻聴の研究≫2』でターゲット被害者「ネズキン」の行動を示しておいた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12710795792.html

板を叩く音とか、考えたらそんな程度で行動を起こしたのも、本人の性分を加害組織が利用してのマインドコントロールの結果なのだ。

 

そして、ブログ記事を出して、その中に加害とか加害相手とか、他のターゲットが読んで取り込みやすい被害妄想を情報発信するのもマインドコントロールの結果である。不肖私もその一人である。

 

どっちにせよ、遠隔テクノロジーの技術は、よく考えなければわからない。

私にとっては、河野のような奴の事件は、当然ありうることだと考えるだけで、結局、そんな程度の感覚攻撃だけで人を殺す決意をしたんだな、と考えるだけのことだ。

ターゲットにされると、人生を翻弄されるが、それはそれで割り切ってものを考えないといつまでも翻弄される人生を送るだけである。

それとも、なんとかなる時が来ると希望するか?

それはあと300年もしたら来るかもしれないと、私ならそう答えるだろう。

犯人探しに明け暮れて、来る日も来る日も、加害の声との舌戦に勝った負けたを意識する程度では、加害方法もたかが知れたものであるが、

(例えば言い返した時の文言が「声の相手」からの返答が来なくなって人工知能を言い負かしたなどと思い込んでいる被害者もいるくらいだ)
参考
https://ameblo.jp/am-ebabe-ma/entry-12710839900.html

「・・・『言葉の枠組みはあれど、中身の意が意味を成していない。』つまり、無いのと一緒。」こう、伝えることで、実際、動く理由の論理が無いことになり、動かないでしょう。」

とまあ、声の相手を人工知能と言える被害者ほど、のんきにやっている加害組織の思惑みたいなものだなと思える。

何はともあれだ、ターゲットにされたらよろしく!
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ケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
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2019年10月10日。
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