遠隔テクノロジー

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被害初期の回顧ーーー解題4

被害初期の回顧ーーー解題4


段階1の解題が長引いているのは、加害組織のやり方が凝集されているからだ。最初の加害相手を認識するきっかけを加害組織は始める。被害者によっては被害初期の加害方法はいろいろあるだろうが、私の場合の特徴は、それが最初のきっかけだとはっきりとわかる点だ。その最初のきっかけが自分しかいない部屋の中から声が聞こえたことだ。


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段階1以降に、加害組織が名乗り出てきたのは、私が正しく状況判断ができない心理的・精神的な動揺を誘導しつつ、幽霊のような相手だと思わせるための状況設定だったことがわかる。

「小悪魔」と名乗られてどのように考えるだろうか?ウソだと思っても、本当かどうか判断できなくても、じゃあなんなのかの答えは出てこない。


壁て床にスピーカーを仕掛けたと考えても答えにならない。なぜそう考えるかといえば、明らかに聞こえた感覚の声は自分と同じ部屋の中から聞こえたからだ。さらに付け加えれば、聞こえた声の感じは、スピーカーの類から聞こえた声の感じではなかった。


つまり、なんなのかわからないがとにかく聞こえ、その声に翻弄された。普段の精神状態に突如現れた声で驚き・恐怖を味わった。


集団ストーカータイプの加害方法はそんな思い悩みはないのが普通だ。騒音でもほのめかしでも、その声の方向には人がいたり、通行人だと思える声だったりする。だから思い悩むところはない。


テクノロジータイプの加害方法になると状況が呑み込めない。


段階1で行った加害方法を羅列すれば次のように区分できる。

1 単独の声を聞かせる

2 1の声と同じ声が複数になっている感じで聞こえる声を聞かせる

3 1の声の感じとは区別できる別の声を聞かせる

4 3の声と脳内会話しながら状況を説明したり、身近なことについて話題にして会話する


段階1での会話は、自然的に脳内会話と呼べる方法になった。私は頭で何か疑問を思えば相手はそれについて説明したり、相手が身近なことを話題にして話しかけてきたらそれについて頭の中で考えたことに対してまた返答などをしてくる。


段階1でのそれぞれの要素での私の心理的な側面を羅列すれば次のようになる。


1 びっくりした、恐怖を感じたーーー録音してみようと思い立った

2 不思議なものを見ようとしても見えず、漠然とした恐怖があった、追い払うことをした、それでまた別の場所に移動したところから声が聞こえてまた恐怖を感じた

3 驚きのような不思議な精神状態で話しかけてくる言葉に注意しながら聞いた、ウソかホントかの判断よりは一体なんなのかとわからない精神状態

4 相手は亡霊だから身の回りの人間についても知っているんだろうくらいに軽く考えながらいろいろと話を聞いた、心理的には、どういうことなのかを聞き出そうと意図したことと敵じゃない相手に対する心理状態でもあった


このようにすでに加害組織の術中にはまっているのがわかるだろう。亡霊なんていないと否定しても、じゃあなんなのかの答えは出ない。この点は集団ストーカータイプの加害方法ではまるで異なることがわかるだろう。集団ストーカータイプの加害方法だと声や音の出所に何ら不可解な点はないのが普通だ。


段階1でのマインドコントロールのための演出方法で際立っていたのが、声の相手がまるで異なる役割を演じた点だ。


最初に会話した声の相手は敵対的ではなく、別の声に対して距離を置いていた感じに取れるような説明をしてきた。つまり、段階1で会話した相手は、別の声を複数のグループの亡霊だと説明して善悪で言えば悪のほうの側にいる亡霊だと説明してきた。これは特に重要なマインドコントロールの手法になるのである。


声の相手が自分に味方する感じの相手とまるっきり攻撃する相手に分かれているのがほかの被害者のブログなどを読んでもわかるようになっている。私も例外なくその手法を実践された。それで被害妄想にどっぷりとつかってしまったらどうなるかといえば、声の相手を分けて考え対応するようになることだ。その場合の心理は、心の葛藤、助けてほしい希望、相談相手などの心理的な欲求になる。


加害組織は人間心理をよく知っている。


段階1ですでにわけのわからない心理状態にわけを説明する声の相手が現れたことで私の心理状態は落ち着く方向を誘導されたと考えていい。人は不安な状態でもそれを解消するような出来事によって不安を解消する方向に心理が移る。


そうやって加害組織は確実に私に被害妄想を取り込ませていく。言っておくが、被害妄想は被害かどうかを被害者が被害だと判断するものだけが被害なのではないのだ。加害組織の加害は、その技術を自分たちとは無関係の第三者に運用することがすべてだ。だから、一部の被害者のように加害組織が臭いを感じさせてきたことを「臭いは被害じゃない」にはならないのだ。


段階1で私に被害妄想を取り込ませるように加害した方法は、聴覚生成だけが私の感じ取った加害方法である。つまり、加害組織は聴覚生成=幻聴生成だけで私が相手を亡霊のように思い込むようにマインドコントロールした。その際、当然のことだが、私の心理・精神は、恐怖心がわき出ていた。


恐怖心は、まともな観察力さえ奪い取る脳の興奮状態でもある。それについてはかなり昔にゲッチンゲン実験が行われて証明済みのことである。人は興奮状態になると大げさにふるまったり、でっち上げも無意識のようにやってしまうのだ。


そういうわけだから、加害組織の加害方法を受ければ、人は脳が興奮状態になるような加害方法を受けることになる。


なお、人の脳が興奮状態になるタイプは様々だ。恐怖心は萎縮させる精神状態も相手に暴力的な行動を行うような精神状態にもなる。


私の場合は、逃げるわけでもなく、相手に立ち向かうわけでもなく、どっちかというと萎縮する感じで事態を見つめるのが多かったといえる。精神的には、恐れる精神面となんなのか調べようとする心理面が共存していたと思える。ーーー最初の声のとき、鳥肌を立てつつ、声の出所に近づきじっと見た。そして、録音を思いついた。その時、「もう1回聞こえるはずだ」と直感的に思った。案の定だったが、録音して確認して愕然とした。「声じゃなく電子音だ?」、もうそれでお手上げだった。


「声じゃなく電子音だ?」・・・加害組織の声は録音して確認できたものもある。だが、どうして最初の声のときに録音できて確認できるようにしなかったのか?答えを「わからない」にするためだろう。

別の機会に録音して確認できた時は、じゃあどうするを考えた時、特に思いつくものはなかった。警察に通報?そんなことしても録音している声の内容は、ばかばかしい内容だ。そんなもの示して何になる?そう自問自答して録音したものを削除してしまった。


何か証拠となるようなものを録音しようとしたのはほかの被害者でもあるだろう?


聞こえるのは間違いないから当然だ。だが、録音しても確認段階で録音したものとは違うものだったり、録音されたり、録音していなかったりする。


録音を確認するには、スペクトログラムのようなものを使って音声周波数帯がちゃんと映っているか確認しなければならないが、それをしていなかったのだ。いまさら思ってももう録音したものを確認するといってもほかの被害者がネットで公開したものを見て確認するだけでしかない。それは、音声周波数帯がないのだ。


たぶん、音声周波数帯まで映るような録音をさせる技術まではないと考えているが、録音しているのを耳で確認する場合は、確認できるように加害組織は幻聴生成できるのは確かだ。それだから、警察を前にして録音したものを聴きながら「ほら、証拠だ聞こえるだろう?」といっても確認する警察などは聞こえないことになり、加害組織の行動誘導にまんまとはまった被害者の窮状になる。


加害組織のマインドコントロール方法は、段階1では自分以外に被害状態の周知をさせるような行動誘導はなかったが、段階が3くらいになると行動誘導してきたのである。


一応中途半端ながら段階1の解題はこれでひとまず完了。


段階2の声が、周辺環境音に紛れ込んだ「合成音」になったのは段階1ではなかった声質の違い。


段階2くらいからいわゆる身体攻撃も始まった。段階2と段階3は記憶の限りは記憶がかなりあいまいで重複している。


これ以降は段階3の解題に移行する予定。

 

小池ことpatentcomが訴訟に被害者を引きずり込もうとしているが、無駄な金にしかならないことを断言しておく。訴訟は民事だったら裁判所が受理しないだろうし、刑事ならそれは無理だ。つまり、今回もまたーーー以前もやっていたようだがーーー訴訟騒ぎの機運を起こして、何もできなかったことになるはずだ。自衛隊の犯罪のように妄想していること自体でも、世間はそんなものを受け入れるわけにはいかないのが普通だ。そんなものに寄りすがりたい気持ちはわからないわけではないが、お門違いな加害組織を思い込んでいるものは誇大妄想に過ぎないから、妄想では訴訟に持ち込むことは不可能なのだ。

 

https://ameblo.jp/patent123/entry-12562918019.html

 

幻聴の被害がある被害者が共同して加害者(国)に対して、電磁波ビーム照射の停止を求める訴訟を提起して、訴訟に勝利したときには、被害が終わります。 」

 

patentcomはそういっているが、お門違いな相手に訴訟にもならないし、訴訟前の金集めは、ちょろちょろした話で終わるだけだから、無駄金にしかならないと断言しておく。それでもやってみたい被害者は金を出して期待するのも人生の一コマにはなるけどね。

 

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被害初期の回顧ーーー解題1
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被害初期の回顧ーーー解題2
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被害初期の回顧ーーー解題3
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12562215220.html


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段階の区別は以下の通り。注意ーーー日付は正確ではない。いまさら正確に思い出せない。

段階1 1月1日くらいから3日くらい。声の相手は2種類。声は小さい感じ。初めての相手との会話。


段階2 1月4日くらいから8日くらい。声の相手は固定位置で雑音に混ざった声で小悪魔と名乗った。段階1の声は消えた。会話。


段階3 1月9日くらいから15日くらいまで。説明役や敵対する相手の登場が特徴的。段階2の声のような雑音交じりの声は、いつの間にか消えた感じ。身体攻撃・電磁波攻撃が始まった。敵対役などの存在は、人間ではない存在。魂とか、亡霊を名乗った。会話。


段階4 1月16日くらいから19日くらいまで。身体攻撃が激しさを増した。敵対役の声は、段階3のような人間ではない存在のほかに自衛隊などの存在として名乗ってきた。特に「悪魔」と名乗ってきた声の登場で相手は攻撃中心に変貌した。



段階5 1月20日くらいから25日まで。1日入院の前後。身体攻撃が激しく、執拗になった。この段階では、加害相手を自分の周辺にいる人間と装置だと考えていた点が特徴的。



段階6 1月26日くらいから3月末まで。声の相手はいろいろな身元を名乗ってきた点は同じ。身体攻撃は続いていたが、その際の実感は軽減していた。いろいろな誘導に対して身体攻撃などの恐れを克服してようやく割り切った感じ。3月末の時点までは、敵対的に対応していた。


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