遠隔テクノロジー

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被害初期の回顧ーーー解題1

被害初期の回顧ーーー解題1

これは表題「被害初期の経緯を回顧」の記事の解題でもある。

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12548802616.html

2019年11月25日付の記事。

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解題している「段階」については以下のとおりである。

段階1 1月1日くらいから3日くらい。声の相手は2種類。声は小さい感じ。初めての相手との会話。


段階2 1月4日くらいから8日くらい。声の相手は固定位置で雑音に混ざった声で小悪魔と名乗った。段階1の声は消えた。会話。


段階3 1月9日くらいから15日くらいまで。説明役や敵対する相手の登場が特徴的。段階2の声のような雑音交じりの声は、いつの間にか消えた感じ。身体攻撃・電磁波攻撃が始まった。敵対役などの存在は、人間ではない存在。魂とか、亡霊を名乗った。会話。


段階4 1月16日くらいから19日くらいまで。身体攻撃が激しさを増した。敵対役の声は、段階3のような人間ではない存在のほかに自衛隊などの存在として名乗ってきた。特に「悪魔」と名乗ってきた声の登場で相手は攻撃中心に変貌した。



段階5 1月20日くらいから25日まで。1日入院の前後。身体攻撃が激しく、執拗になった。この段階では、加害相手を自分の周辺にいる人間と装置だと考えていた点が特徴的。



段階6 1月26日くらいから3月末まで。声の相手はいろいろな身元を名乗ってきた点は同じ。身体攻撃は続いていたが、その際の実感は軽減していた。いろいろな誘導に対して身体攻撃などの恐れを克服してようやく割り切った感じ。3月末の時点までは、敵対的に対応していた。

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≪解題の総論≫


今更ながら、過去の自分の被害経験について自己分析を加えたが、その時を思い出しながら加害組織の戦略、やり方の心理作戦のような側面を見いだせたところに価値があると考えた。


我々の被害は、固有の困難がある。それは、加害相手が本当は遠隔にいるということと、技術的にはとんでもないレベルを使ったものであることにある。


私が経験した被害は、遠隔テクノロジーと名付けている技術を使ってやられたものである。だから、相手の素性は不明だ。もし、相手がわかっているという被害者がいるなら、それはそう思い込むように意識誘導された結果に過ぎないと断言する。


私がそのような結論を出したのは、加害組織の技術を推察して得られた結果によるものだ。


したがって、加害組織の技術がわからないとか間違ったもので思い込んでいるなら、それらの被害者の見解は、何らかの特定の組織を名指ししているのは間違いないことになる。


つまり、加害相手は○○○だ、と断言している被害者はそう思い込むように意識誘導された結果であると断言できるのである。


結局は、ターゲットにされれば、その技術を見抜けないなら、当然、何らかの意識誘導上の相手方を思い込むことになる。


加害組織の技術は簡単に見抜くことはできない。なぜなら、幻でしかない感覚を本物と変わらない感覚レベルで作り出せる技術を使っているためだ。


特に声はその一つだ。音波のような声を聴く感覚を作り出せる。だから、疑いの余地のない物理現象の加害を受けることになり、○○○が仄めかしてきた、と言うしかないのだ。


痛みにしても同様だ。チクリと。かゆみでも、涙を流すような目にしみる感覚さえ作り出せる。頭痛なんか簡単に作り出す。しかも頭のあちこちの場所に自在に作り出せる。


臭いにしてもそうだ。臭いの感覚はいまだに本物と区別できないほどよくできた感覚生成だ。


それらの感覚を遠隔から特定個人に対して生成可能とする技術だ。それに並行した技術が、遠隔からの特定個人の神経信号レベルのモニターだ。心の中、すべて加害相手に筒抜けになる。言語の意識だけじゃないから、心のすべてが加害相手に筒抜けになれば、加害相手に対して心に隠せるものは全くなくなる。

感情的な脳の反応でも加害相手は分かる。


そんな技術をマイクロ波聴覚効果のような定説では到底説明不能だ。その考え方では、自衛隊犯人説を言うだけにとどまり、その証拠なんか一つもないのだ。


加害組織の技術は、証拠をとれない。ただ唯一、加害を受けての経験だけが、その経験での物理現象だけが、加害組織の技術解明に通じる根拠になるだけである。そのため、私も被害初期以降、数か月間後に、ようやく加害組織の技術の一端を推察できた。


加害組織の技術は、特定個人の脳神経信号レベルをモニターし、特定個人の神経細胞レベルの物理現象を起こすように刺激を作れ出せるところまで理解できた。


要は、神経レベルのモニターと刺激からなるのが加害組織の技術なんだが、加害組織が技術運用する際には、マインドコントロールの手法を使うところに厄介なところがあるのだ。マインドコントロールとは、特定の意識を誘導し、その意識方向をターゲットに完璧なまでに取り込ませることにある。その結果は、被害妄想を取り込んでしまった生活・仕事上の精神活動になる。


それだから私は、最大の被害は、被害妄想を取り込むことだと言ってきたのである。被害妄想は、主として、加害相手に対する意識であり、誰が何のために、そして、自分とのかかわりに意識誘導された結果の意識形態である。


被害妄想を完全無欠に取り込んだために、被害者は加害相手を名指しする。あるいはネット上では黙っている。そして、加害相手を意識するたびに過去の苦々しい被害経験を思い出すことになる。


完全無欠の被害妄想の取り込みは、被害初期の嫌な経験、精神ストレスの経験の記憶に結び付いているため、仮に明日から加害組織がターゲットから外したとしても、被害妄想が残っているために生活・仕事上で加害を意識することになり、植えつけられた記憶の持続性が働くことになる。


考えようによっては、加害組織の技術もさることながら、そのマインドコントロールの手法も実に巧みな出来栄えだといえる。いわゆる「技」があると言っていい。


そんな加害方法は、マニュアルさえあれば誰でもできるものではないのだ。たぶん、未熟な加害組織の要員がいると考えていいだろう。つまり、技術運用のほかに技術要員の維持には、我々のようなターゲットが必要になると考えられる。


加害組織はその技術を博物館に飾っておくつもりはないし、永久に封印するつもりもない。それだから、今後も新たなターゲットが加害組織によって作り出されていても何らおかしくはないと考えていい。とはいえ、あと300年もしないうちに加害組織の技術は公のものになるのではないかと思っている。今は極秘以前の神秘的な存在状態だ。そして、確実に加害組織は存在して遠隔テクノロジー技術も運用されているのは間違いない。




≪段階1での加害方法の分析≫


段階1は、たとえて言うなら加害組織にとっての「お客さん扱い」のようなものだろう。だが、段階1にはいろいろな要素が含まれている。


1 加害方法の技術的なものは、脳内の神経細胞を刺激しての幻聴の生成である。いわゆる「音声送信」のこと。


2 登場する声が単数から複数になったこと、声質を区別できる声、部屋の中から聞こえる声だとわかる声、そして、最初の相手との会話が始まったこと。


3 最初の声は一方的に聞かされる声だったが、複数の声が聞こえ始めてから対話のような感じや会話の形になった。


4 さらに付け加えれば、声の相手は、味方のような相手と悪さをする相手の二種類を認識させられた点が特に重要。ーーーそうなれば、私から見て常に会話の相手となるものは、味方風の相手となり、敵のような相手とは距離を置くことになり、ある程度警戒する相手のように思い込んだ。


ここでの物理的な現象の特徴は、声が聞こえる点である。それで録音を試したが、録音できなかった物を最初の声の時に経験させられた。ーーーこれは、録音して、どのような状況なのか、思索を意識させられたことになった。


簡単に言えば、私が状況をどのように考えるのか、私がいろいろと考えを巡らせるような状況設定を加害組織が行ったことを意味する。録音することは、加害組織にとっては想定範囲内だと考えていいから、録音してわかるものは何もないわけでもないことを当然想定していたわけである。


録音できなかったが、声ではなく電子音が録音チェックで確認できたが、それで分かることは、単純に聞こえたものとは別物が録音されたことであり、どうしてそうなるのか、答えなんか出ないことを加害組織は想定していたと考えていい、ということである。


段階1は、加害組織がターゲットの性格や思考パターンなどを調べるためのものと考えてもいいだろうが、加害組織のこれまでのターゲットにした数と経験を考えれば、おおよその範囲内の反応になることは当然想定内だったことだと考えていい。


段階1では、私が状況をどのように考えだすのか、おおよそ加害組織の想定範囲内に収まったと考えれば、録音は無駄にはならず、単数の声や複数の声、声質の違いと一方的に聞かされる声と会話になる声との意識的な関係を加害組織は想定していたと考えていい。


すなわち、私が最初の声に対しておびえて、その声と同じものが遊んでいる感じの声を聴いて私が追い払う動作をした後に声の主が私を「法師だ」と言って聞かせた目的が、この段階1に含まれているのである。


加害組織はどのような目的があるのか?だが、簡単に分かるものではない。さらに続く段階では、声の主はいろいろな立場を説明したり、どうしてこんな状態になっているのかも説明してきたのである。


段階1では、私に声の相手を亡霊と思わせるために演出したと考えていい。だが、普通亡霊とは考えない。なぜなら、「そんなもの」だからだ。


段階1で、目に見えない複数の声が敷布団の上で遊んでいるような声が聞こえた時に、亡霊とは考えなくてもその類のようなものと考えて、中指と人差し指を立てて法師が追い払うような動作をした後、目に見えない声は、敷布団から少し離れたところから「法師だ」と2回言ってきた。注意、2回続けていったのではない。声が聞こえる場所は微妙に違うところから聞こえたのである。つまり複数の声を聞かせてきた加害組織は、追い払う動作をした後に複数の声に相当する声を聞かせてきたのである。


それで複数の声はそれぞれ声を出すが、よく似ている相手だと認識することになった。


敷布団の上で遊ぶ声の後、今度はその敷布団で寝ることになった。少しは抵抗あるが、「あれは一体なんなんのか?」以外、特段の恐れはなかったものの、そこで寝ることにした。


今度は別の声が寝ているときに聞こえた。今度は、女の声、右側の布団に寄り添うような位置だ。

その声とは会話が自然に始まった。声に出さず、何者か?!と意識しつつも、声を聴きながらいくつか考えていた時に、亡霊のようなものを意識したのだろう時にその女の声がすかさず「怖がらなくていいのよ」みたいな言い方をした後、亡霊について説明してきた。


亡霊利存在を信用していない意識を読み取っていたから、あっさりと説明してきた。

「亡霊なんかそこらじゅうにいるのよ」


その言葉を聞いて、考えることはするが、特段答えのないものだ。そこにすかさずさっきの複数の声が足元のほうに聞こえた。


考える余裕はそうやって中断することになった。「あれは・・・」みたいな意識を読み取ったのだろう時、女の声が複数の声について説明してきた。


いくつかのグループだと説明してきた。何か嫌な感じのような言い方もあった。悪いことをしている亡霊、そんな感じの説明だったと思うが、


さて、そこで加害組織の戦略を考えなくてはならない。


どのような状況を設定するかは、加害組織の目的と別の何かに応じた「設計・企画」だろうと推定すれば、私から見ればまともな答えなんか出ないことが、私の心理であり、精神状態なのは間違いない。


つまり、私のような被害タイプは、最初の段階で不可解な亡霊のまま理解して先に進むか、疑念を抱いたまま先に進むかのどちらかになることだと考えていい。


私自身、当時まともに亡霊だと思い始めたのはもう少し先の段階だった。半信半疑のまま、事態の推移を見極めようとしていたが、答えのないまま先の段階に進んだ。


段階1では、空き時間は今とはちがってずっと多かった。だから、いろいろと考えるものの、答えは出ないが段階が進むごとに空き時間はゼロになった。


こうして段階1では、ごく自然に脳内会話が始まり、以降、時たま声に出して相手に応じることが、声の相手から「声に出すとめんどくさい」ような言い方で意識すれば聞こえると言われて声に出して応じることはしなくなった。


加害組織の技術的なものは、遠隔からの神経レベルの刺激による意識・感覚の生成技術と神経信号レベルの物理的な運動の観測技術・その信号を別の脳にも「移植」する技術からなり、それらの技術を使ってターゲットに対して対人関係をマインドコントロールする手法からなる。


したがって、ターゲットにされれば、何らかの対人関係を意識させられることになる。それは被害妄想という形態をとるように誘導される。対人関係での相手の人間は、「加害者」あるいは「加害組織」と呼ぶことになる。


対人関係でのマインドコントロールは、加害しながら進めるために被害を意識することになり、その被害を意識することは、対人関係上の相手が、妄想に過ぎないことになる。


つまり、簡単に言えば、加害組織の対人関係のマインドコントロールは、ターゲット被害者が相手を定めるために妄想になるように誘導しているので、必然的に対人関係のマインドコントロールの結果は、ターゲット被害者の被害意識が被害妄想の形態をとることになる。ーーー噛み砕いて言うなら、ターゲット被害者は加害組織の加害技術で無関係の人を加害相手だと思い込まされることだ。


よって、ターゲット被害者は、無関係の第三者に対して加害していると思い込み、被害を別の第三者に訴えればーーー例えば家族や警察などにーーー被害妄想なのは第三者も確認可能になる。


それゆえ、我々ターゲット被害者の固有の困難は、加害組織の技術を見抜けないことにある。


集団ストーカータイプの被害での加害方法は、声・音が疑いの余地のない声や音の「幻聴」を生成する技術で成し遂げる。その技術は、マイクロ波聴覚効果説ではお門違いな根拠を基にしているために、誇大妄想の補強にしか役に立たない。


テクノロジータイプの被害での加害方法は、対人関係のマインドコントロールは多岐にわたる。そのため、私の被害初期のように亡霊が相手だと思い込む被害タイプもあれば、宇宙人や超能力者が相手だと思い込むタイプもある。どれも対人関係が人間以外、地球人以外に思い込むだけの違いであり、被害妄想を取り込んでしまうことに関しては、集団ストーカータイプの被害でも同じである。



段階1の解題はこの辺でいったん終了。

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