遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジー技術を使った加害方法について コメントはすべて次のブログで受け付けている。https://ameblo.jp/push-gci/

2020年被害経験の回顧 No1

≪2020年被害経験の回顧 No1≫

■参照項目

ここで述べている被害経験とは、2015年1月から始まった「謎の技術」を使う加害組織が私に対していろいろな加害を実行してきたことで経験してきたものである。

現在もターゲットにされている。

謎の技術を使う加害組織の加害方法については、以下のページに記事を作ってある。すべて経験したものである。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12392738551.html

 

 

 
『遠隔テクノロジーの加害方法』

私はその謎の技術を「遠隔テクノロジー」と名付けている。

遠隔テクノロジーとは「どんな技術なのか」については、以下のカテゴリーに記事を書いてある。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10112134507.html
『遠隔テクノロジー概要』


■注意点、加害組織の技術は科学技術上の発見なしにはつくれない

その発見は、公開されていない。もし公開されているなら、よい面から言えば犯罪捜査も至極簡単に済むだろうし、ウソ発見器も必要ない。悪い面から言えば、個人プライバシーを侵害できるもの、国家機密を侵害するものが出回る危険性がある。

なぜなら、秘密が人間の脳神経にあるからである。加害組織はそれを取り出せる可能性がある。だから、ウソ発見器など必要ないし、自白させる必要もない。


■注意点、加害組織は無関係の第三者を巻き添えにするようにターゲットを行動誘導する

ここで述べている加害と被害は、関係ない人には関係ないことだ。しかし、関係ない人でもターゲットにされた人が第三者に対して行動や言動を起こすことで巻き込まれることはありうるし、一般的でもある。


例えば、ターゲットにされた人の家族、近隣、知人、警察、消防、自衛隊、病院関係などの人は、ターゲット被害者の行動によって巻き添えを食う。

それらの第三者の中でターゲット被害者から「加害者」のように思われる人は、巻き添えを食らう程度が大きく、ターゲット被害者から加害されるに等しい巻き添えを食らう。

ターゲット被害者の行動で第三者は、ターゲット被害者を「頭がおかしい」と判断するのがふつうである。



■注意点、加害組織は特定個人の特定神経レベルで加害する

遠隔テクノロジーの技術は、ターゲットにされた人に感覚を作り出す。だからターゲットにされた人にしかわからない。

ここでごく簡単に加害技術を言えば、加害組織の使うものは電磁波のようなもので、その電磁波は、特定個人の特定神経細胞レベルに対して刺激とコントロールでき、したがって本物じゃない本物そっくりの感覚や意識を生成できる技術である。

もう一つの技術は、特定個人の神経細胞内の神経信号と脳神経に集まる末梢神経からの神経信号を正確に観測できる技術である。その意味は、本人と同等以上の感覚や意識を遠隔の加害組織が知りうるということである。

つまり、特定人物に声が聞こえるというのは、声を聴く感覚を神経細胞レベルで作り出せることを意味する。これは、加害組織がマイクに向かってしゃべったものが聞こえるということではなく、声を認識する脳細胞が解釈できる神経信号を神経細胞の刺激やコントロールで作り出すから聞こえる感覚になるということである。

それゆえ、ターゲット被害者は、声や痛みなどの感覚を自分で考える限りで理解するために、結果的に騙されるのだが、ターゲット被害者は騙されたことを仮に考えても、どういうことなのか理解できないために、結果的にだまされたまま年を取り続けることになる。


加害組織の技術は、まだ公表されていない科学技術上の重大な発見がもとになっていると推定している。しかし、ターゲットにされていろいろな加害を受けると、結果的にその技術で何ができるかを理解することは可能である。それゆえ、私の特遠隔テクノロジー説は、そのうえで私が導き出した結論である。


■注意点、加害組織の技術は特定個人の神経信号レベルのモニター技術がある

その技術によって、ターゲットに悟られることなくターゲットの脳神経信号、脳神経に集まる末梢神経信号を正確に観測できる。その意味は、ターゲット以上に感覚器官からの神経信号を観測でき、ターゲットが何を意識してどのように取り違えているかも含めて、正確に観測できる。

つまり、観測する神経信号が何の神経信号なのか識別可能であり、したがって個人個人異なる脳神経信号を区別できることになる。そして、世界中にネットワークを張ってサーチも可能だと考えられる。ーーーちなみに私がターゲットにされたのは、情報機関からの情報ではなく、加害組織のサーチによって見つけられ、2015年1月から本格的に加害されたのである。


加害組織は、神経信号が特定の神経信号のものであることを識別できるから、ちょうどターゲットが五感を感じ取るように加害組織の要員の脳に五感や意識を感じ取れるようにしているのだろうと推定している。したがって、加害組織はターゲットの心すべてについて、感覚のすべてについて正確にモニターできることになり、私のような被害タイプは、「全部わかるよ」みたいな感じでいろいろ話しかけてくるし、無視しても声を聞き取って瞬間的な意識を働かせるだけでも相手に通じるから、心に隠せるものは何一つない状態にされている。


あまり関係ない話だが、加害組織との「脳内会話」というやつは、加害相手を意識してもしなくても解く各相手に何らかの意識が通じるから、会話でジェスチャーを頭の中で意識しただけでも相手に通じる。


■加害組織の意識誘導

加害組織の技術は、ターゲットが状況を理解する過程で騙されることでターゲットの意識誘導に成功することになる。

したがって、ターゲット被害者は、騙されていることを認識できずに加害に対抗したり、逃げたり、萎縮したりの行動を起こす。ーーーたいていその行動で第三者を巻き込む。

加害組織のターゲット被害者に対する意識誘導は、私がマインドコントロールと名付けているものである。

ターゲット被害者は加害されながら加害組織の意識誘導を受け、状況を理解することで被害妄想を取り込む。

例えば、隣近所の騒音を聞いたことのある被害者なら、加害組織は騒音を聴く感覚を神経細胞に対する刺激とコントロールで作り出す。それでターゲット被害者は状況を理解し、その騒音元の相手に行動を起こす。

騒音もとの相手に行動を起こすことは、騙されたことを認識できないために行動を起こすことと加害組織の意識誘導が成立したことを示す。

したがって、加害組織がターゲット被害者に意識誘導に成功したことは、ターゲット被害者が被害妄想を取り込んだことを示す。


ターゲット被害者が騒音元に対して行動を起こすことは、無関係の第三者が巻き添えを食うことになるが、ターゲット被害者には現実に身近なところからの加害を妄想する上での現実味のある出来事となる。これが被害妄想を固着させるうえで重要な過程となる。ーーーここを、加害組織に誘導されたと言わず、操られたというならば、その被害者は自分のしたことの罪悪感から逃れようとしているに等しい。


被害妄想が固着したら、終生被害妄想のまま年を取るのがふつうである。加害組織の技術で作り上げた被害妄想と言っていい。それを簡単な説得で除去できない。加害組織は、人間精神をよく知っているからできる芸当でもある。


それで遠隔にいる加害組織は、ターゲットの様子をじっと観察する。むろん、ターゲットが取り込んだ被害妄想が生き続けていることも観測できる。


※集団ストーカータイプの被害タイプの場合は、私に比べてわかりやすい状況である。なぜなら、声とか身体攻撃などは、明らかに身近な人間による加害だと妄想できるからである。私の被害タイプはそれとは異なり、最初から不可解で理解しがたい状況の理解によって被害妄想を取り込むタイプである。それゆえ、加害組織は私が取り込む被害妄想をてんこ盛りで意識誘導してきた。亡霊、宇宙人、自衛隊創価学会、警察やCIA、出歩くときに出会う知らない人間などが取り込ませようとしてきた被害妄想の中身である。


■注意点、被害妄想とは加害相手などを意識したものである

したがって、自分を加害する相手が何者かを被害妄想として取り込むように意識誘導する。その意識誘導は、加害しながら行う。ーーー聴覚神経刺激とコントロール、視覚や触角、時には臭覚も刺激とコントロールを行って意識を誘導する。それらの意識誘導は、もっぱらターゲットが状況を理解するようにするためでもある。

それゆえ被害妄想の中身は、加害相手は何者か、加害相手の目的は何か、加害相手と自分とのかかわりが何かを意識したものからなる。問題は、被害妄想は、心の底に沈着する潜勢的な意識形態であることだ。それとよく似た意識形態は、トラウマなどの本人にはどうしようもできない心の底にある意識である。

心の底に沈着するのは、加害による刺激=脳の興奮状態が強いからである。脳の興奮は、怒りであれ、恐れであれ、どっちも同じこととなる。だから、加害組織は被害初期に強い加害を行うのである。

被害初期の加害攻勢は、ターゲットに加害しながら精神的なストレス状態を感情を伴うようにして加害する。だから、ターゲットの被害妄想は被害初期での深刻な精神ストレス下での経験をさせられることになる。


その加害方法の全貌について、心理学などの学者なら、やり方がわかるだろうと推測する。しかも加害組織の技術は、ターゲットの脳神経信号レベルを正確に観測でき、理解できるからである。



■ターゲットにされた最初の日付

遠隔テクノロジー技術を使う組織のターゲットにされたのが2015年1月初めだった。たぶん元旦だろうと思う。


■被害経験を最初に出した記事の日付

遠隔テクノロジーによる被害経験を始めてブログ記事にしたのが2015年2月1日だった。

最初の記事。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-11982230175.html

 

 

 

最初の時期の被害ブログ記事の書き方は、できるだけ「客観的に」加害組織の加害方法や技術面を世間に周知する目的で書き上げた。反対に個別の加害によるひどさや苦しさなどを感情的な言い方で表現することはほとんどしなかった。


被害初期から書き上げた記事を読めば、同じ文章に少しずつ加えながら書いているのがわかるはずだ。そうなったのは、頭の回転が悪くなる感じがあり、脳内会話と呼ぶ会話状態がずっとだったからだ。書き上げたものに何か言ってきたり、書こうと考えている段階でも何か言ってくる。


2015年1月の被害ブログ以外の記事は、やっとの思いで書き上げた。とにかく頭が回転しない。

そして、入院前後となる1月下旬は、ブログ記事も出せなかったほどきつかった。


■分岐点ーーー加害攻勢の最盛期

2015年1月下旬の時期は、救急車を呼ぶほどの攻撃を受けた。逃げても同じ、車で移動しても同じ。最後は、肺に穴をあけたぞと脅されると体の中の胸のあたりに液体のようなものが流れる感覚も感じ取れた。感情的には危機感だった、それで救急車を呼んでしまったが、運ばれた後は、「しまった、やられた」と思っても時すでに遅しだったが、入院中も同じような加害が続いていた。


■加害攻勢の最盛期での加害方法


加害攻勢の最盛期での身体攻撃は、熱感と妙な痛みのある顔に対する感覚攻撃だった。その身体攻撃の特徴は、熱感が直射日光が当たって焼けるように熱い感じによく似ている。そのほかの痛みの感覚は、どっちかというとインフルエンザのときの全身痛に似た感覚。熱感の場所は、顔のほんの一部分でたぶん直径数センチくらいだと思う。その身体攻撃は、方向性を感じ取れるもので、方向を意識することになったーーー加害組織が、私に方向性を意識させるように感覚生成を自在にやっていたということ。ここは重要な点。


今その身体攻撃を思い出せば、当時でも耐えようとすれば耐えられたものだったが、心理的にできなかった。得体のしれぬ相手の攻撃だから、漠然とした恐怖心からくる逃避の意識があったのだろう。


■熱感攻撃を遮れると思ったものの・・・

方向性を意識すると攻撃を避けるためにフライパンを使って攻撃を遮った。事実、当たる手前にフライパンをかざせば、当たらなくなったのだ。ーーーだが、当たらなくなったと思わせるためだったのだ。


だが、フライパンでさえぎったと思った方向とは別の方向からも攻撃された。隠れるように部屋の隅っこに頭をやって攻撃を遮ったと思っても頭に攻撃された。つまり、熱感攻撃は壁を突き抜けてくることになり、加害相手はあちこちにいると考えるしかなかった。ーーーこれも加害側の演出。方向性を意識させたら、あちこちからやっているように思わせるためだ。


家の中での出来事だが、車で移動中もやられた。運転中だ。これも方向性を意識した。

ダッシュボードの陰に隠れたら当たらなくなったりしたから、方向性をそれで理解することになった。ーーーつまり、亡霊のほかに自衛隊がやっているとある程度思い込んでしまった後、あちこちからやっているのは自衛隊だと思えば、妥当だと思うしかないことになる。そうやって意識を誘導され、被害妄想を取り込んだ。その核心部分は、状況の理解である。


■恐怖心の誘導と119番通報

熱感攻撃しながら今度は「肺に穴をあけたぞ」と。その時、肺のあたりに、何か水のようなものが流れている感覚。体の中の感覚だ。皮膚表面の感覚ではない。それで「これはやばい!」で119番通報した。

今では、ほろ苦い思い出だ。その時の恨みなんか加害相手にない。うまくやられたな、そう考えている。


■複数の被害妄想を取り込むように誘導された


被害妄想とは、相手の素性・目的、状況の理解であり、加害されながら意識誘導され、自覚意識に基づいて取り込む潜勢的な意識である。

被害妄想は、加害されながら自覚意識に基づいて取り込むように誘導される。そのため、洗脳のように恐怖心を盛んに利用しながら性格矯正する手法を取らず、自覚意識的にとりこむように状況などを理解するように意識を誘導する。

洗脳と同じ点は、加害による精神的なストレスが生まれることだろう。


私の経験での妄想の取り込みは、状況の理解が、いろいろな加害方法を受けることで自覚意識を基にして取り込むことになった。

私が受けた加害方法は、簡単に言えばアメとムチであった。


■朝起きてから夜床に入って睡眠に入る直前まで会話モード

最初の数日以外は、朝起きてから夜床に入って睡眠に入る直前まで様々な加害方法を受けた。時には、寝ようとした時に飛び起きたことも何度かあった。睡眠中に起こされて異常なほどの耳鳴り攻撃を受けたこともあった。


洗脳と似た睡眠制限のように精神的な疲労も加味された。睡眠不足にする効果は心理学的に何かあるだろうことが言える。

空き時間はほぼゼロ。だが、数十秒くらいの空き時間は当然あった。それに何かに集中して精神的に忙しいときは、加害相手の声は聞こえない。例えばブログ記事を書いているときの集中しているときがそれ。集中が途切れた隙間の時間には何か言ってくることはあるし会話にもすぐになる。


■加害相手の突飛な質問


身体攻撃とか、心が読まれているとかの理由も理屈も加害相手から説明された。
突如次のような質問・言明があった。

「これはほかでやっている方法ではない」
「以前こんなことになったことはあるか」



「以前こんなことになったことはあるか」のほうの質問の意味は、たぶん、予知夢で見たことあったのを、加害組織が早い段階から私をマークして脳神経をモニターしていたからだろう。つまり、その予知夢を覚えているかどうかを尋ねたと考えられる。むろん、加害組織が私にターゲットにしたことを認識させる以前に夢に介入した可能性もありうる。


「これはほかでやっている方法ではない」の言明は、言葉通りだろうと今では考えている。たぶん、私が受けてきた加害方法は、他のターゲットではまだやっていない意味だろう。実際に、他の被害者で私のような加害をしている被害者のブログはまだ発見していない。だが、私のほかに私にしたような方法を試したターゲットがいる可能性は大いにある。


被害初期のころは、加害組織の「名文句」のような言い方が多かった。

例えば、「完全無欠の脳内クーデター」というのがその一つだ。当時、その言葉の意味を何度考えても明確な答えなんか出るわけがない。ただ、加害組織の技術は、脳内に侵入したのと同じことだから、映画「寄生獣」のようなものと同じことだから、脳内クーデターの脳内とは私の脳内であり、完全無欠というところは、完璧なまで心のすべてをモニターし、会話モードでも活用しているという意味だろう。


■加害組織は私を呼ぶ言い方を定型句のように言ってくる

加害組織が私を呼ぶときには、名前を言い、続いて後に続く文言を加えた定型文句をよく使ってきた。

例えば私の名前を●●●●で示せば「●●●●分泌物」と言ってきて、そのあとに何か言ってきたりするパターンもあった。その意味合いはいまだにわからないが、聞くたびにどういうつもりでそのような言い方をするのか考えたんだが、特段取るに足らないか、あるいは何か目的があるかもしれないとも考えている。

■被害初期の区切り

そんな感じで被害初期が経過した。被害初期の様子を回顧した記事は、カテゴリー「回顧録」にいくつかの記事を書いてある。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10108569471.html


被害初期は、2015年1月から3月末までに区切っている。その区切りは、自分自身加害組織に対して怯むことなく開き直ってしまったことで区切っている。それまでは加害組織に対する加害にある程度の恐怖心や不安感が色濃くあった。

簡単に言えば、加害相手に対して、加害などに対して、吹っ切ったのである。

加害組織に対する開き直りは次のような感じのやりとりだった。ーーー「●●●しろ」「いやなこった」「●●●の報復するぞ」「いいよ、どんどんやってくれや」。ーーーむろん、加害組織の神経信号モニター技術は、本心でそう考えているのかを判別できる。ビビりながらそう考えればたちどころに見抜かれる。ーーーその意味ほかの被害者は分かるだろうか?強がって加害に対抗しても見抜かれることを意味する。

それ以降の変化は、加害組織との会話なんか、面白おかしく話題にすることが多くなった。頻繁な脅し文句はしょっちゅうあったが、半場本当なのかと思うときほどよく脅されていた。それは最近でもよくあることだが、あるかもしれないと考えるものの、最後はその時はその時のことと考えて特段気にすることはほとんどなくなった。身体攻撃があっても同様。ただ、やられたことのない加害方法には、さすがに最初はびっくりすることが多い。もっとも、最初だけで後は、その技術でこんなこともできるのかと感心することもある。

被害初期を区切る以降の変化は、どっちかというと加害方法などを観察する傾向に偏ったことだろう。だが、自衛隊がやっていると妄想していた意識は、依然として継続していたが、それが被害初期以降に自分で除去した最初の被害妄想だった。


亡霊とかの被害妄想は、被害初期の間でどっちかというと「加害組織の都合」で加害組織が否定的にふるまってきたため、自然的に消滅した感じだった。特に、超能力者同士の脳内会話という演出では、なんだったのかと疑問を強く持った。・・・そういえば、超能力者同士の脳内会話という演出のときの相手の声には、相手が聞こえているであろう車の通過音まで聞こえた。「車の音だな・・・」「俺はお前と同じで歩きながらでも脳内会話できるんだ」そんな感じで説明してきたが、それを思い込んでしまえば、それで被害妄想の一つを取り込んでしまうことになる。


■被害初期以降の加害の傾向

被害初期が経過しても似たような加害方法が続いていたが、だんだん加害方法は変わってきた。

被害初期から今までほとんど変わらない点といえば、1日のうちで加害相手の存在を感じない時間帯のようなものはないことだ。朝起きてから睡眠に入る直前まで何か話して来たり、何か身体的な感覚生成などをしてくる。

加害組織の存在を感じない時は、ブログ記事などを作っている最中の頭がフル回転している精神状態のときくらいだ。仕事中でも精神的に集中しているときは聞こえない。ーーー加害相手をほんの少しだけ意識しても相手に筒抜けになる。ただし、そうした加害方法は、
ストレスに弱い被害者には行うことはないから安心していいと思う。

被害初期から加害方法の変化を回顧したら、次の点が変わってきた点だ。

1 声の大きさが小さくなり、音質的には声の違いがなくなったこと。これは、声が小さくなっただけでなく、声というよりは、心の中で声を聴く感覚を思い出す時の感覚に近い。声の出所や距離感もあいまいなものが多い。

2 身体攻撃・感覚生成の類が頻度として減ったことだ。感覚の強度として限りなく弱くなった感じが多くなった。

3 声の違いがなくなって話しかけてくる内容が、ワンパターンが多くなったりするが、時事ネタのようなその時々の私的な出来事から大きな出来事まで話題にすることが多くなって、被害初期に比べたら、何かを思い込みさせるような熱心さが薄くなったこと。

4 被害初期での特徴の一つ、二つの勢力の狭間におかれるような加害組織の演出がなくなり、単一の相手になったこと。被害初期は、自分側につく側と敵側とがあったし、そのように理解した。二つの勢力の演出は、亡霊タイプの演出のときから被害初期終了まで続いた。例えば、アメリカ側につく亡霊とロシア側につく亡霊から始まり、人間の組織のタイプのときも似たような勢力を説明してきた。つまり、二つの勢力のはざまに置かれた状況を理解する状態でいろいろな行動誘導を受けたやり方がなくなった。

そういうわけで、被害実感は、被害初期から見ればほとんどなくなった。これがターゲットにされた場合の重要な点だ。

※被害実感が軽減することは、被害妄想をいまだに持ち続けている被害者とは根本的に異なる考え方が出来上がる。その考え方は、加害に対抗手段は無意味だとわかるからやりたいならやれや、くらいの意識を持つようになることだ。被害妄想にとらわれた被害者なら、何とかして加害相手を警察などに突き出したり、報復したりなどを考える程度でしかない。

被害初期の精神状態は、常に緊張したような状態。常に加害相手の存在を気にしていた。常時身体感覚的に何かされているような状態で別世界にいるような感覚さえあった。それに一時も余裕のある心の状態がなかった。自分ひとりの心の空間・時間がなかったのだ。

被害初期の終わりとなる2015年4月から心の余裕のある時間が徐々に増えてきたし、加害に恐れをなくそうとしていたことで加害に対する心の余裕が出てきた。

しかし、被害初期に取り込んだ自衛隊による加害という被害妄想とマイクロ波聴覚効果説などの被害妄想は、残ったままだった。

被害初期に取り込んだ被害妄想の内容を一掃できたのは2015年の9月ぐらいまでかかった。それと同時に「遠隔テクノロジー説」の技術論を作り上げた。取り込んでいた被害妄想が、「マイクロ波聴覚効果説」であった。加害組織の技術論も被害妄想の一翼を担っている

そうして加害相手に対する様々な疑問に対する答えを2015年1月から求めて9月に入ってようやく得た格好になったのである。

被害初期に取り込んだ被害妄想を切り捨てることができた区切りのブログ記事が以下の記事である。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html

 

 

 

記事名は、「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」、2015年09月02日(水)に投稿した記事である。

しかしながら、まだまだ探求すべきものがあったし、不完全なところもあった。

神経細胞に対する刺激・コントロール説のきっかけとなった加害の考察

「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」の記事に至った経緯は、ひらめき・思いつきに過ぎないある加害方法を技術的に考察したことだった。ときは2015年の9月ごろである。


その記事を書く前に、突然加害方法の「臭い感覚の生成」を思い出した。「あれはいったいどうやってやるんだ?」という素朴な疑問だ。

臭いの元となる物質の仕掛けを作って臭いをばらまいて臭覚を感じたわけではないことくらいは分かっていた。

加害方法としてどうやったらそれが可能かちょっと考えてみたのだ。考えても答えなんか見つからなかった。

そこで発想の転換

それはそもそも臭うとはどういうことなのか

臭い物質があり、揮発や蒸発でその臭いとなる物質ハナの感覚細胞にとらえられて感覚細胞は神経信号に変換して脳へ送り、それでなにがしかの匂いだと脳は判断する。

その簡単な答えを今度は、臭いのもととなる物質がないのにどうやったら臭うかを考えた。

私の読者なら私同様そんなものの答えなんか出ないと答えるはずだ。私も答えを出せなかった。

そこでもう一度最初に立ち返り、臭うという感覚の特徴でもある臭いの元となる物質を排除して臭う感覚そのものを抽出して考えた

臭う感覚とは、要は感覚細胞から神経信号に変換されて脳で判断した意識だ。

そこで思いついたーーー臭い物質がなくても脳が判断する神経信号を作り出せばいいではないか、と。それが私の遠隔テクノロジー説の技術論の出発点である。

実はその考えは、マイクロ波聴覚効果説ではどうしても自分の被害状況の理解にはならなかったから改めて考えたのである。神経信号を作り出すために電磁波を使えばいいと単純に考えたのは、身近なところからやっている様子がまるでなかったからだ。電磁波を使えばいいと考えたのは、マイクロ波聴覚効果説を知っていたからだ。それに超音波では無理だと考えたし、体の中にインプラントしたとしてもどうやって自分の心の中の神経信号を正確に捕捉できるか考えたら、インプラントから強い電磁波を発信するような仕組み自体を想定しなければならず、その考えでは細胞に損傷を発生させるだろうと単純に考えたからだ。

臭いのほか、聴覚でも触覚でも視覚でも、同じように考えた。要は神経信号を何らかの方法で生成し、脳が感じ取ればそれでいいと。ーーーブラックボックスの部分はそのままにして、できるだけ単純に考えた。

そこですぐに自分の考えに疑問が生まれた。疑問というよりも懐疑的な意識だ。「そんな技術はあり得ない、作ることは不可能だ」と。

その懐疑的な意識に対してすぐに否定的な意識が生まれた。「いつものようにやっている脳内会話というやつ、あれは・・・どうやって説明するのか。」

脳内会話というやつは、早い話、自分の心のすべてが加害組織側に筒抜けになることだ。ーーーそのことでひとこと言えば、精神統一のようなもので加害相手に筒抜けにならないと妄想する被害者がいるなら、たぶん、加害組織がそうなるように演じているだけだろう。その手の演出は加害組織は得意技だ。その手の手法に多くの被害者が騙されたまま現在も続いているようだが・・・・・

普段の経験で脳内会話は、どう考えても人間の脳内の神経信号レベルをすべて網羅するような観測技術がないと説明できない。

こうして、普段の被害経験に照らし合わせれば、感覚の判断を行う脳神経に神経信号を生成する技術があれば、何も原因がないところに声が聞こえたり、臭ったりするように脳を判断させられると考えたのである。

■神経コントロール説、遠隔テクノロジーの技術論を最初に書いた記事

記事「思考盗聴・音声放送・電磁波攻撃0902」は最初の定式でもある。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12068571901.html

 

 

 
しかし、マイクロ波聴覚効果説を部分的に引きずっていた点が残っていた。

■加害組織の目的とは

私の説く「遠隔テクノロジー説」は不明部分を推定によってどんどん埋めてきたのである。例えば加害組織の目的がそれだった。

どうして世界中にターゲットを定めて長期間ターゲット状態を続けるのか?今では、加害組織の都合上、世界に向けてその技術を公表するわけにもいかず、かといって極秘にどこかの諜報機関に使うようにするわけにもいかず、技術的に運用を続けることとさらなる研究と開発のためにターゲットを定めて継続していると結論している。


私の説く加害組織の目的は、いわゆる生体実験とは少し意味合いが異なると考えている。技術的にその運用は、その運用の主体となる要員の養成と技術面での保持が必要になる。それが意味するのは、技術維持のための運用も目的に入っていることを推定する。

私の考えでは、技術的な運用の経験がないと使えない代物だと考えている。この点は、他の被害者では安易に考えている。例えばマニュアル説だ。

■「音声送信」「感覚送信」の遠隔テクノロジー説での考え方

簡単に言えば、声も痛みも脳が認識する感覚である点で同じ。それと同じように加害組織の技術要員も我々被害者の脳神経信号をモニターしていると考えている。間違ってほしくないのは、だからと言って、ターゲット被害者が弁慶の泣き所を思いっきりぶつけた時の痛みは、加害組織の要員の頭脳にそのままの感覚が伝わるわけではないということだ。


ターゲット被害者が聞く聴覚は、脳神経内の細胞刺激・コントロールで生じた神経信号であって、「感覚送信」ではない。つまり、加害組織の送信している電磁波は、その感覚の神経信号を生成するための特定の脳神経細胞に対する刺激のための電磁波ということ。

逆に、加害組織はターゲット被害者の脳神経信号を観測して加害組織の要員の頭脳に転送すれば、ターゲット被害者が感じ取るようなことと同じように、意識すべてを、感覚すべてを認識できる。そこを間違えて、自分の感覚と同じ感覚が加害組織の要因にも生成していると考えるのはばかばかしいことだ。

要は、それが何の意識なのか認識できればそれでいいのが、加害側なのだ。そこを間違えて、惨殺する光景を想像したら加害組織が加害をやめたから、自分の思い描いたものが心理的に作用するように、脅せるように加害組織に通じていると考えるのは、加害組織の演出を取り違えたものに過ぎない。

したがって、声を送信しているのではなく、マイクを使ってそのマイクが拾った声や背景音が聞こえたと考えても、それはターゲットに聞かせるためだと言えるのである。マイクを使ったわけではなく、音源を使ったものでもない。

加害組織の技術は、感覚となりうる神経信号を生成するような神経細胞への刺激を起こすための電磁波であって、結果においては、音声の送信と表現しても、わかっていればさして問題はないが、そこは肝心な点でもある。当然刺激を起こす電磁波は、特定人物の特定神経細胞に対する特定の感覚となる神経信号を生み出す刺激・コントロールを起こすものである。

それゆえ、加害が起こっている物理現象の場所は、発信源以外のターゲット被害者においては、感覚器官におこっているものではなく、脳神経の特定部分におこっていると結論しているのである。

■加害組織はターゲットに金を払って被験体にしているわけではない

つまり、加害組織のターゲットにされることは加害組織の運用上の加害組織の利益になると言っても、それで加害組織から何か報奨金がもらえるわけではないし、加害組織は報奨金を支払うつもりはない。だから、無料で使える被検体でもあるわけだ。

とはいえ、精神病院に押し込まれてあとで精神障害者年金をもらえるのは、病気でもないのにもらえる点だけを考えれば、「対価」に相当すると言えるところはあるが。

無料で被験体になっているような状態が我々ターゲット被害者だと私は断言する。

■被害の大まかな区切り

ここで大まかに被害初期の終焉となる2015年9月を区切りとする経歴を書くなら以下のようになる。

●2015年1月1日、加害開始
●2015年3月末、被害初期の一区切り
●2015年9月初め、被害初期の終焉
●2015年9月29日のブログ記事から「遠隔テクノロジー」という用語を使い始めた。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12078480490.html

 

 

 
「遠隔テクノロジー犯罪9月29日」

●今現在のような「脳神経細胞の刺激・コントロール」と「脳神経信号の観測」という考え方は、2018年4月16日のブログ記事から用語として用いるようになった。
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12368741227.html

 

 

 
「遠隔テクノロジー被害と集団ストーカー被害 14-1 理論編」

それ以前は、「脳波観測」と「脳神経コントロール」という用語を使用していた。

技術的に2015年9月2日から2018年4月以前までは、脳波レベルの観測と脳神経細胞に対する刺激・コントロールの考え方だったが、2018年4月以降は、神経信号レベルの観測・モニターと脳神経の特定神経細胞に対する刺激とコントロールとして考えるようになった。

■2015年9月以降の平坦期

2015年9月以降、平坦期?と呼ぶべきか、特徴といえるものはないが、加害相手を意識しない時間帯はほぼゼロなのは変わっていない。いつでもどこでも加害組織は何かしら言ってくるし、時々身体感覚生成をやられたりなどだ。

加害組織の目的などの内容についての定式化はそれからずっと先になった。いつごろかは、ブログ記事を散策しないとわからない。

■2020年現在の状況

身体攻撃に特に目立ったものは今年限りで言えばないが、目の周りのこわばり感程度が多い。苦になるものはほとんどない。ただ、私のほうからは分からない方法をやっている可能性はあると考えている。

突飛に、びっくりするような加害方法をやることが平坦期に数回あったが、驚いてばかりいないでその時の感覚をじっくりと思いだしながら、加害方法の中身をあれこれと考えるのも面白味があるといえる。


面白く読んでもらえただろうか?

被害経験の過去にさかのぼって自分の被害遍歴を回顧するとスパッと思い出せないことがよくある。被害初期の2015年1月なんか、断片的に思い出せるものを時系列で並べてみたものの、今では記憶もかなり薄れてきている。被害初期の2015年1月から3月までの被害初期については次のカテゴリーに記事を並べている。
https://ameblo.jp/push-gci/theme-10108569471.html
回顧録

かなり抜け落ちている記憶部分があるみたいだ。

ほかの被害者との大きな違いは、被害初期での過剰な精神ストレスを早い段階で自分で消化したことである。だから、加害組織を恨んだりの感情は持ち合わせていないし、仕返ししてやろうなどの感情もないのだ。あれはあれでほろ苦い経験になったと思うだけのことである。

とはいえ、この世には妙な技術の開発に成功し、運用していることがわかったことは、私の獲物と考えている。狩りをするには大きなものだが、敵は大きければ大きいほど狩りごたえがあるというものだと、大げさに言ってみたいところはあるのだ。

今のところ、他の被害者にある「被害妄想」を狩りの対象にしている。ほかの被害者の被害妄想は、加害組織の傑作品でもある。それもまた探求すべきものを発見したりできるから面白味がある。


ターゲット被害者になった時はよろしく!

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