遠隔テクノロジー

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ハバナ症候群の研究

キューバ音響事件の研究

資料にAP通信の記事がある。
2017年10月13日

 

 

 




興味深い点をいくつか抜き出してみる。翻訳はグーグルによるもの。

1 It sounds sort of like a mass of crickets.
コオロギの群れのように聞こえます。

 

(聞こえるものについての表現。)

 

2 The recording, released Thursday by the AP, is the first disseminated publicly of the many taken in Cuba of mysterious sounds that led investigators initially to suspect a sonic weapon.
APによって木曜日にリリースされた
録音は、キューバで取られた多くの不思議な音の最初の公に広められたものであり、調査員は最初に音響兵器を疑うようになりました。

 

(攻撃性を感じたこと、録音できたものであること。)

 

3 Yet the AP has reviewed several recordings from Havana taken under different circumstances, and all have variations of the same high-pitched sound.
それでもAPは、さまざまな状況で撮影されたハバナからのいくつかの
録音をレビューしており、すべて同じ高音のバリエーションがあります。

 

(音が高音である点で一致している。)

 

4 Individuals who have heard the noise in Havana confirm the recordings are generally consistent with what they heard.
ハバナで騒音を聞いたことがある人は、録音が
一般的に聞いたものと一致していることを確認します。

“That’s the sound,” one of them said.
「それが音だ」と彼らの一人が言った。

 

(大使館員以外にも聞こえていた様子。)

 

5 Some embassy employees have also been given recording devices to turn on if they hear the sounds. The individuals weren’t authorized to discuss the situation publicly and demanded anonymity.
大使館の従業員の中には、
音が聞こえたら電源を入れるための録音装置も与えられているところもあります。 個人は状況を公に議論することを許可されておらず、匿名性を要求しました。

 

(録音機が大使館内の人間に配布されたことと証拠を集めていたことを示す。しかも内部情報として秘密にしていた。)

 

6 What device produced the original sound remains unknown.
どのデバイスが元の音を生成したかは不明です。

 

(音の発生器の正体がわからないという意味にとれる。)

 

7 The embassy’s security officials have told staff if they believe they’re being attacked, they should get up and move to a different location, because the attack is unlikely to be able to follow them, the commenting individuals said.
大使館の警備員は、
攻撃されていると思われる場合は、立ち上がって別の場所に移動する必要があるとスタッフに伝えました。攻撃が彼らを追跡できない可能性があるためです。

 

(音がよく聞こえるところと聞こえないところがある様子で、攻撃者が特定人物を狙っていたよりは、ただ単に方向に狙いをつけている様子を表している。)

 

8 The AP reported last month that some people experienced attacks or heard sounds that were narrowly confined to a room or parts of a room.
APは先月、
一部の人々が攻撃を経験したり、部屋または部屋の一部に限定された音を聞いたりしたと報告しました。

 

(聞こえる場合は、一部の人に聞こえること、聞こえる場所が限定的であることを示す。)

 

9 The incidents began last year and are considered “ongoing,” with an attack reported as recently as late August.
事件は昨年始まり、「進行中」と見なされており、最近8月下旬に攻撃が報告されています。

10 An earlier version of this story incorrectly described the sounds as being between 7,000 kHz and 8,000 kHz. That sentence has been deleted.
このストーリーの以前のバージョンでは、サウンドが7,000kHzから8,000kHzの間であると誤って説明されていました。 その文は削除されました。


================

総じて言えることは、録音できたものであること。それが意味することは、音波であることに尽きる。

したがって、その音波の音源があり、不明であるため一体なんなのかわからないことでもある。

================


CNNの記事には、アメリ国務省の専門家委員会が発表したものがある。
2020年12月7日。

 

 

 



「被害者が脳に負った損傷は指向性マイクロ波エネルギーの使用による損傷と一致している」

つまり、被害者の脳損傷から原因を言ったと考えていい。

そして、次のように捕捉している。

「こうした
症例について説明する上で、指向性パルスRF(無線周波数)エネルギーは、特に明らかな初期症状のある症例において、最も妥当なメカニズムであるように思われる」

症例から元をたどるという考え方でもある。


その無線周波数についてだが、次のように言及している。

マイクロ波が故意に使用されたとの結論には至らなかったものの、不正な目的で使用される可能性はあると述べ、「そうした筋書きを考えただけで、抑制の効かない邪悪者や他人に危害を加えるための新しい道具が存在する世界について、重大な懸念が生じる」とした

マイクロ波が原因という考えは、次の言い方に出ている。

「2017年に
頭痛や難読、怒りっぽさ、記憶や睡眠問題などの症状に悩まされるようになり、磁気共鳴断層撮影(MRI)検査の結果、記憶や感情抑制、運動能力などをつかさどる脳内の20領域で、ボリュームが異常に低いことが分かった。一方、検査した107領域のうち3領域ではボリュームが増大していた。」

つまり、マイクロ波による脳の影響をすでに知っているということになる。ついでに言えば、無線周波数を使った悪用の実験なども含めて知っているということになる


しかしながら、2017年当時の録音についての関係は、何も述べていない。

さらに、AP通信の記事でも明らかなように、地元民らしき人もその音波を聞いたことがあるらしい。

音波であることは録音できたことだが、録音は、おそらく大使館員の誰かがAP通信にたれ込んだものとみていい。

しかも大使館内でその音波が部屋の中の一部に聞こえるような証言も取材していた。それが意味するのは、指向性の音波か、音波の音源から建物内に伝わって、建物内の一部にその音波がよく聞こえる現象だったことを示す。


後のほうの音波は、建物外や建物内の音波が合わさり、音波振動の伝わり方が建物内の一部によく聞こえることが、実際によくあることなのだ。

 

≪謎の音波のスペクトログラム≫

 

AP通信が公開している音波は、上記ページにリンク先がある。その録音をフリーソフトのsound engineで観察したものを以下の画像に挙げておく。


画像を見てわかるのは、刻まれた音波が125hzまでの低い周波数帯にあり、それ以上の周波数帯で目立つのが8khzあたりの狭い周波数帯の音波であり、8khzあたりの周波数帯を上下挟むように弱めの強さの音波があることだ。


さらに、8khzの周波数帯の上にある8khz以上12khまでの音波には、音が弱いものだが、周期的な節目のような隙間の音波がある。さらに16khzあたりにもやや弱めの周波数帯がある。



もし音波だと考えれば脳損傷を起こすとは考えにくいところがある。ただ、精神ストレスで考えれば、耳鳴りに慣れることがない人ならそれ相応の症状が出ると考えられる。

 

≪音波からその原因を探るよりも症状から原因を述べている≫

 

症状については、AP通信の引用記事に次のように書かれている。

The U.S. says that in general the attacks caused hearing, cognitive, visual, balance, sleep and other problems.
米国は、一般的に、攻撃は聴覚、認知、視覚、バランス、睡眠、その他の問題を引き起こしたと述べています。



その数年後には国務省からのリップサービスが、以下のように。

「2017年に頭痛や難読、怒りっぽさ、記憶や睡眠問題などの症状に悩まされるようになり、磁気共鳴断層撮影(MRI)検査の結果、記憶や感情抑制、運動能力などをつかさどる脳内の20領域で、ボリュームが異常に低いことが分かった。一方、検査した107領域のうち3領域ではボリュームが増大していた。」


音波のようなものがどれだけ続いたかについては、

9 The incidents began last year and are considered “ongoing,” with an attack reported as recently as late August.
事件は昨年始まり、「進行中」と見なされており、最近8月下旬に攻撃が報告されています。



進行中の時に大使館内やその周辺を見分したと思うが、
音源は見つからなかったということだ。

しかも録音物についてのアメリカ政府の正式なコメントはないようだ。


ドイツのアメリカ大使館

ニューズウィーク
2021年8月24日

 

 

 



「米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じた匿名の米外交官らの証言によれば、この数カ月間にドイツ駐在の米当局者の少なくとも2人が吐き気や重度の頭痛などに悩み、治療を受けている。彼らの一部はロシア関連分野担当の情報部員か、外交官とみられる。」

同様に症状からマイクロ波に疑いをかけている。

症状の多くは「指向性パルス高周波エネルギーが与える影響と一致」すると、研究者はみる。」


意図的なものと考えればキューバベトナム、中国、ドイツの「情報部員」か「外交官」がかかわる相手方ということになる。つまり、それらの職種の人間を狙ったと考えれば、現時点でアメリカ政府が相手方を名指ししない点が気になるところだ。


結果的に、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを言っている理由・根拠は、大使館員の症状からの推測でしかない。したがって、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを言っている理由・根拠は、不確実である。


とはいえ、
録音がタレこみであろうとも、マイクロ波とか指向性パルス高周波エネルギーを音波として録音できる訳ではないだろう。


したがって、
音波として聞こえるものが原因だろう。

1 It sounds sort of like a mass of crickets.
コオロギの群れのように聞こえます。


そして、他の人の証言。

4 Individuals who have heard the noise in Havana confirm the recordings are generally consistent with what they heard.
ハバナで騒音を聞いたことがある人は、録音が一般的に聞いたものと一致していることを確認します。

“That’s the sound,” one of them said.
「それが音だ」と彼らの一人が言った。


音がある範囲に聞こえるものだと考えられる。だから、

8 The AP reported last month that some people experienced attacks or heard sounds that were narrowly confined to a room or parts of a room.
APは先月、一部の人々が攻撃を経験したり、部屋または部屋の一部に限定された音を聞いたりしたと報告しました。

 

≪音の不思議な現象≫

 

複数の音源がある場合、複数の音源による合わさった音は、ごく一部に聞こえる場合がある。その音は、そこから離れれば聞こえなくなることがある。

一つの音源でも音源におけるモーター振動が壁や床を振動させることでそれらの構造物の音が発生して複数の音源になる場合がある。ーーー音波振動がさらに壁や床、天井に反射して部屋の中の一部分に「不快音」が発生する。



被害を受けた大使館員たちが、どこでその音を聞いたのかマスコミには出ていない。

建物内なら、自分だけ聞こえる音の可能性が出たり、移動すると聞こえなくなる可能性がある。

7 The embassy’s security officials have told staff if they believe they’re being attacked, they should get up and move to a different location, because the attack is unlikely to be able to follow them, the commenting individuals said.
大使館の警備員は、攻撃されていると思われる場合は、立ち上がって別の場所に移動する必要があるとスタッフに伝えました。攻撃が彼らを追跡できない可能性があるためです。



キューバ
アメリカ大使館員すべてに症状が出ないことは、大使館内のすべての人がその音を聞いたわけではないことを示す。あるいは、すべての大使館員が聞いたとしても症状が出た人は限定的である。

ニューズウィークの記事では、音を聞いたことは書かれていない。単に症状が出て治療を受けていることを言ったものだ。


ベトナム
CNN
2021年8月25日

 

 

 



『ハリス氏、3時間遅れでベトナムへ ハノイで「ハバナ症候群」の報告受け』

ハバナ症候群は2016年にキューバで初めて確認され、今年に入って疑い例が増加しているとも指摘されるが、これまでベトナムからの報告はなかった。突然のめまいや吐き気、頭痛などの症状が、
時に鋭い音をともなって現れる。脳の損傷がみられたり、症状が数年間続いたりするケースもある。」

一応、
謎の音は聞こえたと考えていいのだろう。聞こえない場合も症状が出るという意味にもなる。

 

症状との因果関係に謎の音についてなぜ言及しないのか?

 

≪超音波による共振≫

 

何者かが、狙いをつけ、単純な音源ーーー指向性の破壊的な音波発生器ーーーを使い、音の集束現象を利用したとか・・・・・可聴域の音波に超音波を同時に使用するとか。


音波利用については、次のページに興味深いものを見つけた。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/73/2/73_114/_pdf

次の点は興味深い。

「1eV程度のエネルギーがあれば,生体を構成する化学結合を切断して生体に不可逆変化を与えることができ・・・・」

「特筆すべきは,超音波に共振する程度の大きさのマイクロ気泡が,超音波のエネルギーを時間的・空間的に蓄積することにより,生体の不可逆変化を促進することである。」


要は、音波を悪用する者は、対象者のいる場所の建物構造などを利用できる可能性がありうることだ。ーーーー超音波による共振。上記記述では、共振物はマイクロ気泡らしいが。


マイクロ気泡?ーーー大使館員は、マイクロ気泡発生器のあるシャワーでも浴びていたのか?


大使館員などの症状から原因を特定しようとすることは、どこまでも原因特定の推察を表すに過ぎないことでもある。

その意味は、大使館員が聞こえた音を何の音なのか特定するのが物理現象を探求する際に基礎になることだ。その基礎を解き明かしたものが原因特定の根拠になることだ。

 

 

とはいえ、音とは別に、マイクロ波が使われていたから、必ずしも症状が出た時にその音が聞こえなかった場合もあるとも言えるが。

 

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ハバナ症候群について集団ストーカー被害者・テクノロジー犯罪被害者がよく取り上げている事象だが、それを被害・加害として考えるには決定的に足りないものがある。

何よりも狙われていたと思われる被害者が相手の素性について全く何も出していない点がそれだ。

集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の訴えには、必ず相手の素性を特定または推定したものを必ず出している。したがって、加害について狙われる原因についてもたいていは言及する。

しかし、特段そんなものは出ていないし、何よりも録音物が本当に大使館内の人間が録音したものなら、音波なのが確実であることだ。

反対にアメリカ政府の発表は、被害者の症状からマイクロ波に疑いをかけている。音そのものの探求の結果ではなく、症状との因果関係で発表している点がレベルの低い科学技術でしかない。

 

アメリカ政府が謎の音波と被害者の症状との関係を言及しないで症状から原因だけを言っている点が陰湿な政治の闇を表している。

 

というのは、アメリカ政府は、その音波の陰でマイクロ波のようなものを使っている正体について知っているということを隠しているということだ。つまり、謎の音波自体が原因ではなく、同時にマイクロ波のようなものを使っているということ。謎の音波は、いわばカモフラージュ。そして、肝心な点は、アメリカ政府がその正体を知っているため、加害相手を名指しできないと考えれば、大使館が狙われている事件の割には、本腰入れたような様子がない点でも不可解だと言える。

 

もっとも、AP通信が提示した音源がねつ造したものなら話は別だが。

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