遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジー技術を使った加害方法について コメントはすべて次のブログで受け付けている。https://ameblo.jp/push-gci/

テラヘルツ波による聴覚効果(幻聴生成技術)

テラヘルツ波による聴覚効果(幻聴生成技術)

◆この記事の簡単な説明◆

この記事は、テラヘルツ波による聴覚効果についての概要を説明するものである。内容的には、以下の記事とほとんど変わりない。

『≪加害電磁波の説明≫No2』
2021年12月13日
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12715513454.html

+++++++++++++++++

テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】(加害を科学的な視点から探求)

ここで説明している科学技術は、私の推察の結果である。

私の推察の根拠は、2015年から受けてきた加害によって生み出される感覚が何らかの方法で作られたものであると結論し、その科学技術がどのようなものなら可能なのかを探求したものである。

したがって、私がいろいろな加害を受けて加害による様々な感覚を「感じさせられた結果」だと結論した。そして、その結果がどのような科学技術なら可能なのかを探求し、その結論の一つに電磁波を用いて私の細胞レベルに作用させた結果だと結論した。

それ以降、どのような電磁波なのか、その電磁波の性質を探求し、その性質に合致したものをテラヘルツ波なら可能だと結論した。

テラヘルツ波の性質から導き出せる結論として、加害組織のテラヘルツ波と自分の感じさせられたいろいろな感覚との関係が『動かしがたい物理的・生物的事実にミトコンドリアの個体性』とそのミトコンドリアの細胞に合致する加害組織のテラヘルツ波との『適合性』であると結論した。

それらの結論から導き出せるテラヘルツ波による『感覚の生成』は、加害組織の作り出すテラヘルツ波が私の特定の細胞の固有性に適合していること、加害組織の作り出したテラヘルツ波の照射による『生物学的な反応』と『物理現象』によるものであると結論した。

つまり、加害組織の作成するテラヘルツ波は、狙いをつけたターゲットだけに特定の『感覚』を生み出す。

聴覚を生み出す加害方法は、簡単に言えば、聴覚の複数の構成要素となる感覚などを合成したものとなる。

加害組織の作り出す聴覚は、合成した聴覚であり、その精度は、高レベルのものから低レベルのものまでさまざまである。

 

高レベルの合成した聴覚(幻聴)は、実音・地声と区別できないほど精巧である。(その事実は、加害でその声を聴かされて経験済みである)

この記事では、特に聴覚の生成について記述する。

+++++++++++++++++++
【幻聴生成の仕組み】
実音・地声・生声タイプの生成技術

≪概要≫

加害組織が聞かせる聴覚(幻聴)の特徴は、実音・地声タイプでは、本物と区別できない点にある。

もう一つ重要な特徴は、加害組織がターゲットに聞かせる聴覚(幻聴)は、ターゲットが過去に記憶した聴覚と現在進行形で蝸牛が音波を神経信号に変換した以降の聴覚を利用していることである。

加害組織の技術は、聴覚の合成に以下のターゲットの脳にある『聴覚』を利用する。その聴覚は、加害相手が聞かせてくる声や音の音源でもある。

 

1 ターゲットの脳にある過去に記憶した聴覚

2 ターゲットの脳にある蝸牛が音波を神経信号に変換した以降の聴覚

加害組織がターゲットに聞かせる聴覚(幻聴)は、それに必要な複数の細胞にそれぞれの細胞が持っている機能の改変をそれぞれの細胞の神経信号の生成・神経信号の受け手の感度調節・神経信号のスパークのスイッチング(ONとOFF)をテラヘルツ波で制御する。

加害組織のテラヘルツ波による制御は、細胞の持っている機能をそれぞれの細胞のミトコンドリアに適合するテラヘルツ波を作成し、それぞれの細胞に吸収させ、テラヘルツ波を吸収する細胞内のミトコンドリアの生化学的な変化を起こし、結果的に細胞機能の人為的な改変を起こすことで実現している。

ここで肝要なことは、加害と思われる電磁波には、聴覚(他の感覚も同様に)のソースとなる感覚の「何らかのもの」が変換されているわけではない。

 

すなわち、加害電磁波が細胞に当たれば、例えばマイクロ波の照射で水分子が振動を起こすような物理現象を起こすものではない。

 

ここで述べている肝要な点は、テラヘルツ波が起こす物理現象は、水分子のような振動(電子レンジのような)ではなく、生化学的な反応である。


それゆえ、加害電磁波の生体に対する作用は、水分子レベルではなく、生化学的なレベルである※。その生化学的な反応とは、細胞内の生化学的な反応である。それだから、加害電磁波の照射による物理現象は、ターゲットにされた自分の体(生体)だけ起こることになる。

 

※例 細胞の生理など


●加害組織が利用するターゲットの脳にある聴覚の種類

1 ターゲットの記憶された聴覚
2 ターゲットの蝸牛が神経信号に変換した聴覚

加害組織によるそれぞれの利用は、

1 過去に記憶した聴覚の記憶を再生するスイッチを入れて頭の中で再生すること→聴覚を統合判断する脳の部分(聴覚の意識化)へ信号が流れる
2 耳から音波が入り蝸牛で神経信号に変換された聴覚の構成要素を利用すること(感度の調節、音の始まりと終わりの神経信号のスパークの改変等)

 

●記憶されている聴覚をたたき出すスイッチ

 

ターゲットの脳にある聴覚記憶の叩き出しは、その細胞機能を担う細胞に適合するテラヘルツ波を作成してその細胞のミトコンドリアに吸収させる。
 

●蝸牛が音波を神経信号にしている領域での改変

 

ターゲットの外界などの音波を蝸牛が神経信号に変換している脳の領域にそれぞれの細胞機能の改変のためのテラヘルツ波が作成され、照射されればそれぞれの細胞のミトコンドリアに吸収されて加害組織による人為的な細胞機能の改変が生じる。

 

●さまざまな細胞機能の改変が合成される

 

さまざまな細胞にそれぞれのテラヘルツ波によっていろいろな細胞機能が加害組織によって改変されて「生体の基本的なカラクリ」にしたがって合成されることになる。

 

その合成は、ターゲットにされた人の加害によって改変された細胞機能の結果を意識化することである。この意識化は、要するに、加害相手からの声や音が聞こえることとなる。

 

●聴覚を構成するいろいろな要素

 

聴覚は、いろいろな構成要素がある。音の高低、音の始まりと終わり、音色、方向性、距離感や実体感から構成される。その一つ一つは、加害組織がテラヘルツ波の照射・ターゲット側の吸収によってターゲットの脳に現象する。

 

結果的にターゲットが聞かされる声や音は、実音・地声タイプから作り物のような声・音のタイプまでさまざまな合成聴覚(幻聴)タイプを聞かされる。

テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】ーーー物質的な構成要素

1 人のミトコンドリア・・・人のミトコンドリアは、その個人の特定の細胞のDNAを持つ。したがって、ミトコンドリアDNAは、同じ細胞でも異なり、同一人物の別の細胞のミトコンドリアとも異なる。

2 テラヘルツ波・・・固有のミトコンドリアDNAを持つ細胞に対して吸収・反射・透過の物理的な運動を起こす。このテラヘルツ波の性質は、テラヘルツ波の光の性質である。(この記事では、もっぱら吸収性質を取り上げている)ここで述べているテラヘルツ波は、細胞の固有性に適合するように作られたものである。

3 細胞の機能・・・それぞれの細胞には、定められた機能がある。この機能は、細胞のミトコンドリアをエネルギー源とするものがあり、ミトコンドリアの機能がテラヘルツ波の吸収作用によって細胞の機能が変化することを加害組織は利用している。

テラヘルツ波の照射による聴覚の生成】ーーーテラヘルツ波のターゲットとなる細胞の領域

 

加害組織がターゲットに声や音を聞かせる場合、様々な細胞をターゲットにしたテラヘルツ波を作成し、同時にあるいは時間差などを組み合わせてターゲットのそれぞれの細胞にテラヘルツ波を吸収させてそれぞれの細胞機能の改変を起こす。

 

それらの細胞は、聴覚なら聴覚の細胞だが脳の領域で言えば、聴覚の合成まで言語野もかかわり、視覚野もかかわっているかもしれない。さらに記憶領域も幻聴の合成のために不可欠である。

 

したがってまた、幻聴の合成のためには、聴覚野の左右の違いも利用すると考えられる。方向認識に不可分だからである。


1 脳・・・聴覚野、言語野、記憶をつかさどる領域

2 身体・・・皮膚細胞、三叉神経などの神経線維にかかわる細胞


≪実音・地声タイプの幻聴合成≫

大まかに言えば、過去に記憶した聴覚を加害組織がテラヘルツ波で叩き出して再生することは不可欠の条件である。なぜなら、加害組織がターゲットに聞かせる声や音は、それを聞かされれば、誰の声か、何の音かわかるはずだからである。(度忘れしているものも含む)

その合成は、大まかに言えば、
1 ターゲットの聴覚記憶を再生

2 現実味のある聴覚となる聴覚の構成要素

3 左右の蝸牛がリアルタイムで神経信号に変換している聴覚

4 言語野の言語認識にかかわるもの

のそれぞれがテラヘルツ波によって神経信号となりそれらの神経信号を統合認識する脳の部分までの領域でさらに細胞機能の改変を加えているかもしれないが、最終的に幻聴が聞こえるまでの認識統合は、ターゲットの精神状態もかかわって最終的に加害相手の声や音が聞こえることになる。

 

2では、臨場感のような聴覚を含む。臨場感は、基本的にサラウンド効果音であり、その実体は、基本的に反響音である。反響音は、基本的に誰の脳でも事細かな反響音をカットするため、加害組織は、ターゲットの蝸牛が事細かな反響音を蝸牛で神経信号にしてカットしている聴覚を感度アップ調節によって頭の中に再生しただけでは臨場感がない点を補っている。

 

2の要点は、本来頭の中に記憶された聴覚を思い出した時の感覚のようなものだけでは、耳で聞いた聴覚にはならないことである。その点を補うために反響音(反射音のこと)のカットされている部分を感度アップしたり、左右の蝸牛の現実に聞き取っている聴覚神経信号を頭の中に思い出した聴覚に「重合」するように補うのである。

 

この実音・地声タイプの幻聴は、ターゲットにされて聞かされれば、私の経験では、まさにその場所に人がいて姿のない人がしゃべっている声を聞き取ることになる。その際、人がその場でしゃべっている声として聞き取るから声の出所は明確である。言葉もよく聞き取れるが、一部不明瞭な「響き」に不信感があったが、とても精巧な造りである。

 

実音・地声タイプは、いくつかのバリエーションが考えられる。

 

人の声を言葉を中心に聞き取る聴覚の使い方をしている人なら、加害組織は、ターゲットの近くにいる人がしゃべった声に幻聴を上乗せすることもできる。

 

その経験は、私のケースでは、テレビから出ている声に幻聴を上乗せされたことがある。それは、テレビが自分に語りかけている言葉を感じたが、言葉自体は正確に聞き取れなかった。

 

その方法の特徴は、現に人やテレビから出ている声や音を聞き取っている認識部分の領域で加害組織がテラヘルツ波で大部分を遮断するのである。したがって、脳は、部分的に認識している声や音がそれを聞き取っていると判断するが、幻聴を上乗せされた部分の認識は、言葉を認識することになるのである。

 

その際に聞き取れた言葉は、不明瞭に聞こえても、言葉として聞き取るから、加害組織は、実際に人がターゲットの周りで発した声を聞き取るターゲットに「虚構の事実の言葉」を聞き取らせることが可能になる。

 

そのような加害方法は、特に集団ストーカータイプの被害者に多いようである。先に述べたテレビから聞こえる私に語る声は、最初から不審なところがあったためか、3回だけであった。

2の特徴は、例えて言えば、人の声のように楽器を奏でて音を出すイントネーションを感じ取る聴覚でもある。そのほかに『音色』がある。

 

つまり、音色や言葉のイントネーション(ある種の音でも言えるだろう)のような感覚成分を脳のあちこちの領域にそれぞれテラヘルツ波を吸収させて実音・地声の幻聴を合成するわけである。

++++++++++++++++
≪実音・地声タイプ以外の幻聴合成≫

このタイプの幻聴は、加害相手が作り出した声や音が作り物として聞こえるものである。

 

このタイプの幻聴の声や音に似たものは、電話の相手の声とか、音質の悪い声や音である。


このタイプの幻聴生成は、現に聞こえている(認識しているかしていないかにかかわりなく=蝸牛が神経信号に変換した以降の領域にある聴覚のこと)周りの雑音(環境音)を基音にした感じの声である。

その音質は、声の透明度、声の距離感や方向性、声の質感(人による声の違い)、周辺雑音の成分の度合い、声の大きさ、言葉の聞き取りやすさなどで違いがあるものの、実音・地声とは異なる。したがって、実際に聞こえる声や音とは異なる。

この幻聴タイプの技術的な基本は、現に耳に入る音源の音波が蝸牛で神経信号に変換された以降の処理過程にテラヘルツ波を吸収させることで、自分の周りからの環境音を『基音』とする。

 

加害組織はその基音にある少し不明瞭な、または不明瞭な方向性や距離感や音量がもともと小さい点を利用して言葉や音をターゲットに聞かせる。

言葉を聞かせる場合、言語野の機能を基音に重合していると考えられる。また、声の方向性は、聴覚野の左右を利用できる。したがって、実際の身の回りの環境音の方向性を左右の聴覚野の領域で感度を調節することで漠然とした方向性をある方向にできることになる。

 

また、実音・地声のところの聴覚を構成する要素の『音色』『イントネーション』『反射音』を様々な細胞にテラヘルツ波をそれぞれ吸収させることでさまざまなバリエーションの幻聴を作り出せることになる。

 

●蝸牛が神経信号に変換した以降の領域での『感度調節』による『後遺症』

 

この項目の意味は、加害相手が声を聞かせる状況(一方的に聞かせるタイプも会話モードでも)では、その継続時間中は、身の回りの音などに対する周波数成分の分析を行う脳機能に改変が常にくわえられていると考えられるから、周りの些細な音に対して言葉のような感じで聞こえることとなる。

 

これは経験上言えることである。私の被害タイプは、ほぼ途切れることのない会話モードであり、何年か前から『リアルタイム思考盗聴モード』を併用されているから、時間継続で言えば、ほとんど空き時間がないことになる。

 

そんな状況では、加害組織は、常に蝸牛以降の神経信号に変換した以降の領域でテラヘルツ波による感度の調節をされることとなる。

 

つまり、面白い現象として、些細な音に対してその音が声のように聞こえたりするのである。些細な音には、自分がつばを飲み込んだときに聞こえる音に言葉が混じっているように聞こえたりする。

 

その現象を加害組織が意図的に言葉のように聞かせたものではない、その都度テラヘルツ波を些細な音に合わせて作成し照射したものではないと仮定してその現象を『後遺症』と呼んでいるのである。

 

そうなるのも、常にテラヘルツ波がある種の周波数の感度を微妙に調節していれば、何の変哲もない物音を聞き取って認識する時に聞こえ方が改変されて聞こえるために言葉とか声のように聞き取れるのだろうと考えられる。

 

もう一つの原因は、イントネーションを調節して作り出す加害手法である。イントネーションは、言葉の特徴ともなり、いわゆる訛りの元となる。それは、周辺環境音を神経信号にして脳の処理過程でイントネーションを重合して言葉のように聞かせる方法なのだが、些細な日常音にイントネーションを重ねるようにすれば、些細な音もイントネーションを伴った音になって聞こえるわけである。

 

私が経験する後遺症の場合、現時点の地声・実音タイプ以外の幻聴タイプが始まった被害初期以降によく経験する。

 

●『イントネーション言語』

 

イントネーション言語とは、私が命名しただけの言葉であるが、加害相手が聞かせてくる幻聴には、実音・地声とは異なり、言葉の感じを聞き取れても言葉が聞き取れないタイプの幻聴も頻繁に聞かされる。

 

イントネーションは、周りの環境音を基音にしているから、言葉は、イントネーションを感じれば、そのイントネーションに合わせるような言葉を意識させられることになる。そのため、加害相手に「なんか言ったか?」と質問する。その後何度もイントネーション言語を聞かせ、その都度言葉を当てようとしたりする。それで加害相手が「違う」と聞かせ、その声もイントネーション言語の同じような基音を基にしているから「ちゃんと聞きとっていない」と言ってきたりする。

 

もともと言葉は、イントネーションに合わせれば、何通りも該当するものがある。つまり、『単語』を聞かせてくるものである。こういうやり取りもある程度の時間を費やしながら1日のメニューのように組んでいるようである。
++++++++++++++++++

【合成する幻聴の方向性】

加害組織が作り出す幻聴が方向性を実現してカラクリは、聴覚野が左右に分かれている点であり、それぞれ蝸牛があり、耳が左右にある点である。

 

したがって、テラヘルツ波の作成は、左右異なると考えられる。つまり、本当はどうか知らないが、聴覚野の蝸牛にしろ聴覚野の各部分の細胞にしろ、それぞれのミトコンドリアDNAが異なる事になる。

 

そういうわけで、加害組織は、聴覚野の左右の存在を利用し、幻聴の方向性を感度の調節によって実現していると推定できる。

『音の聞こえる方向がわかるのはなぜ?』
https://www.toa.co.jp/otokukan/otomame/theme1/1-2.htm

◆幻聴で言葉を聞かせる方法は種類がある◆

加害組織がターゲットに幻聴を作り出して言葉を認識させる方法は種類がある。

 

1 言語野の脳機能を聴覚野の聴覚神経信号に重合する方法

2 ターゲットが現に聞いている(蝸牛が聴覚信号に変換する以降)聴覚に「言葉のイントネーション」と言語野の機能を聴覚野の神経信号に重合する方法

 

2の方法では、聞こえる言葉自体は、不明瞭さが増す。それに声の特性は、個性がほとんどない。だから、加害相手は、次から次へと登場させる声の相手を演出しなくなる。(もっとも、別の奴だと説明したりすることもあるが)ただ、男の声しか聴いたことはないが、たぶん、男女の違いくらいは、合成可能だと思われる。喜屋武となる環境音を女の声帯周波数に近いものにして言葉もそれなりに聞かせれば可能だろう。

 

◇聴覚の統合認識にかかわる脳領域◇

本物の聴覚でも合成した幻聴でも、ターゲットにされた人では、聴覚野、言語野以外の領域もかかわっていると考えられる。以下のページは、その参考である。


『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html

◆イントネーションの感覚生成◆環境音の改変技術

加害組織が作り出す幻聴の言葉の感覚の特徴をなすイントネーションは、聞こえる環境音・本物の音や声の改変を感度の調節によって実現していると考えられる。

すなわちターゲットの蝸牛が神経信号にしている領域で周波数ごとの感度を調節する方法である。

 

その調節によって生じる効果は、振幅であると考えられる。つまり、音の強弱、音の密と疎である。

その振幅とは、振幅変調(AM)である。

加害組織が作り出すテラヘルツ波は、現に蝸牛が振動や音波を神経信号に変換する部分からその機能を改ざんできる。

今のところ考える領域は、蝸牛の神経細胞である。蝸牛の周波数解析的な周波数ごとに反応する機能を周波数ごとに個別の細胞で個別のミトコンドリアがかかわっていればの話であるが。

 

とはいえ、蝸牛での神経信号の変換以降の領域ならば、スイッチング機能の細胞で音の始まりと終わりにそれぞれスパークを発生させる部分があるから、その部分のスイッチングを抑止したり、スパーク(音の始まりでも終わりでも)を人為的に起こしたりなどすれば、振幅変調のように改変可能だと考えられる。

 

また、最小的に聴覚を統合処理する部分の受け手の領域でも感度調節などの改変が可能だと思われる。

 

図で言えば、変調波の部分は、周りから聞こえる環境音や実際に人の声を聞き取っている領域の聴覚で音の始まりや終わりのスパークによる『解析部分』を人為的に作り出すことであり、あるいは、それ以降の領域での感度の調節などである。

 

また、言葉の感覚は、言語野の領域からの神経信号も加わる。

 

搬送波の部分は、実際に蝸牛が神経信号に変換した以降の「音色」や「方向性」の部分である。

 

振幅変調波に該当するとしたら、そのターゲットが最終的に統合的に認識する『幻聴』である。(聡明な私の読者なら、ターゲットが幻聴を認識した時に本物の音の成分が含まれていることがわかるはずである。)

 

それゆえ、バイオリン奏者は、1本の弦で石焼き芋の宣伝文句を奏でることもまるで人がしゃべったような言葉のような音として聞こえるのであるが、加害組織の技術者は、ペンフィールドが1900年代の初めに脳に電極刺激して患者が記憶した音楽を再生することに成功したもののその音楽は、耳で聞き取っている音響ではないため、耳で聞き取っている音響の成分を様々な細胞へのテラヘルツ波を作成することで実音・地声タイプからそれ以外のタイプまでターゲットに疑いのない根拠を認識させることを実現できたのである。(これが集団ストーカーのカラクリにも通じるのである。

 

◆ターゲットに聞かせた「幻聴の記憶」を再利用する可能性◆

この幻聴生成方法は、実音・地声タイプ以外の幻聴タイプである。

 

これは、加害組織がターゲットに実音・地声タイプの幻聴を聞かせた後、ターゲットがその幻聴を記憶したものを再生して幻聴を聞かせる方法である。

これを思いついた加害方法は、被害初期のネズミの鳴き声を聞かせてきたものである。

 

ネズミの鳴き声は、本物のそれであり、記憶するつもりはないにせよ記憶していたと思われる。

 

1回目は、本物との違いが分からないネズミの声を聞かされた。これは、本物のネズミの声を聞いた1日後のことである。

 

その時に聞かせてきたネズミの鳴き声の幻聴は、その時に私の脳にその鮮明な記憶が残っていたことを意味する。言い換えれば、聴覚記憶の悪い人なら、当然覚えるつもりのない聴覚記憶は、時間とともに崩壊していくことになる。

 

2回目に聞かされたネズミの鳴き声は、おおよそ音量が半分になった。

 

3回目に聞かされた音量は、2回目の半分くらいだった。

 

その現象を聴覚記憶の崩壊から言えば、その崩壊に相当するかもしれない。

 

私はそれを別の見方をする。それは、2回目と1回目の経過時間から言えば、短時間だから聴覚記憶の崩壊によって音量が下がったのではなく、ネズミの鳴き声の幻聴を聞かされた時の記憶を音源にして合成した幻聴だからだと考えている。

 

従って2回目と3回目も短時間の空き時間だったから、2回目のネズミの鳴き声の聴覚記憶を音源としたものだと推定している。

 

それを言えば、聴覚記憶は、その都度起こりうることになり、人の脳は、その都度の聴覚でもある程度記憶していることになる。同様のことは視覚についても言える。

 

例えば、スタンガンの音を聞かされた被害者が最初に聞いた「バチバチ音」は、録音出来てもできなくても、後で聞かされたバチバチ音は、最初の脅かされた時に聞いた「バチバチ音」とは異なるはずである。

参考
電磁波の嵐
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
[2014/04/08 Tue]

1回目「暗澹たる気分でいたある朝、急に部屋の中でバチバチと音が鳴り響いた。」

1回目以降「前日と同じようにバチバチという音は無論の事・・・」


●実音・地声タイプの再生時の欠損●

地声タイプの幻聴の音源となる聴覚記憶は、その再生による利用時にすでに本物の実音の特徴である要素を欠いているため可能性がある。

 

したがって、幻聴と本物との聞き比べができるなら幻聴の音源から再生合成した音量は、下がるかもしれないし、本物と若干の違いがありうることになる。

 

【地声・実音タイプの幻聴の合成に必要な臨場感】

音響的には、加害組織の作り出す幻聴は、臨場感効果を音源に重ねる必要がある。

 

それ以外に必要な臨場感は、その幻聴を聞かせてくる場所に合わせた臨場感でなければならない。

 

例えば、私が一晩入院で聞いた病室での加害相手の声である。

 

あの時の反響音は、少し不自然に感じるほど反響音が割と大きかったように記憶している。しかし、その場所の特有の反響音は、住居と病室では異なるから加害組織もターゲットのいる場所の物理的な条件に合わせて臨場感の音響成分を重ね合わせる。

 

さらに臨場感は、視覚からも利用する。視覚そのものの改変なしでもターゲットの見ている環境は、それ自体臨場感を構成するからである。

 

例 すれ違い際の相手の姿、口元、発する声(注意!先入観も加わるーーー先入観がある時の聴覚や視覚は、当然、状況判断に統合されて認識される)


+++++++++++++++++++++
内容がわかったかどうかわからないが、できるだけわかるだろうと思って書いた。

分からない点があれば、この記事のコメントに書き込んでもらえれば、コメントまたは記事に追加する形や別記事にそれに答えるかもしれない。(このメインブログだけでコメントを受け付けている)

何はともあれ、ターゲットにされたらよろしく!

=====================
ケベックのハンドルネームで以下のブログをやっている。
コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。

ameba      https://ameblo.jp/push-gci/
fc2          http://keyhole276p3mhz.blog75.fc2.com/
livedoor    http://blog.livedoor.jp/push_gci/
ameba      https://ameblo.jp/papa-quebeck/
goo          http://blog.goo.ne.jp/push-gci
jugem       http://papa-quebeck.jugem.jp/
cocolog     http://papa-quebeck.cocolog-nifty.com/blog/
hatena      https://papaquebeck.hatenablog.com/