遠隔テクノロジー

遠隔テクノロジー技術を使った加害方法について コメントはすべて次のブログで受け付けている。https://ameblo.jp/push-gci/

国連でTIが取り上げられているのは本当か?

国連でTIが取り上げられているのは本当か?




遠隔テクノロジーを使う加害組織のターゲットにされた人の事が国連で取り上げられていると言う。本当なのか調べてみた。



最初に知ったのはほかの被害者ブログのリプログだ。
https://ameblo.jp/244tuyo3/entry-12582531927.html

リプログのもとをたどると別のアメーバブログの記事。
https://ameblo.jp/raquell2012/entry-12581912445.html

「私たちの問題の調査は現在、国連によって進行中です!」とあるが・・・・


記事の出所は、どうやら海外の被害者のサイトらしいところ。
https://nanobrainimplant.com/2020/03/09/un-starts-investigation-to-ban-cyber-torture/?fbclid=IwAR34enpn6xUArgOa1ojmJDHp0KmIrDnhHU0fpTn5zxP_FEFH3yfjphsFAyA


さらにそこから問題の報告書が出たところをようやく探し当てた。
国連の特別報告者Nils Melzer

Nils Melzerのツィターが出ている。
https://twitter.com/nilsmelzer?lang=ja

ツィターに報告書の場所が国連のページで示されている。
https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/RegularSessions/Session43/Pages/ListReports.aspx


国連のページに A/HRC/43/49 の項目を探すと出ていた。word2007のファイル形式docx


簡単に言えば、アサンジに接見、その人権侵害の疑いありとの報告である。

「5月9日から10日まで、特別報告者と彼の医療チームは、英国ロンドンのベルマーシュ刑務所に拘留されたジュリアンアサンジ氏を訪問し、アサンジ氏の評価を行うために関連する英国当局との会合を行いました。 健康状態および拘留状況、ならびに米国への身柄引き渡しに関連して発生する可能性のあるリスクまたは
拷問または虐待。」=「4.    From 9 to 10 May, the Special Rapporteur and his medical team conducted a visit to Mr. Julian Assange, detained at Belmarsh prison in London, United Kingdom, as well as meetings with relevant British authorities, in order to assess Mr. Assange’s state of health and conditions of detention, as well as alleged risks or torture or ill-treatment arising in relation to his possible extradition to the USA. 」


アサンジはいろいろな拷問方法を受けているとの報告である。


それをNANO BRAIN IMPLANTと題した海外の被害者が取り上げた。それを日本の被害者が取り上げて、私はそれを見て探し回った。


問題の出所は、国連の報告者ではない。海外のNANO BRAIN IMPLANTと題したサイトを出している被害者と思われるところだ。
https://nanobrainimplant.com/


そのサイトからめぼしいものはないか探してみた。
https://nanobrainimplant.com/magnus-olsson-nano-brain-implant-technologies-and-artificial-intelligence/

「Nano-Brain-Implant Technologies (Full Lecture by Magnus Olsson)」ナノブレインインプラント技術

Nano-Brain-Implant Technologiesとはその被害者の個人的な造語である。


「Magnus Olssonは、2012年9月にスウェーデンストックホルムで開催されたスピーチで私たちの心を吹き飛ばしています。7年前、Magnusは病院を訪れた後、
非合意実験の犠牲者になりました。 彼は鎮静され、目が覚めた。 彼は自分自身を認識できませんでした。 彼の性格は変わりました。」=「Magnus Olsson is blowing our mind away in the speech he held in Stockholm, Sweden, in September 2012. Seven years ago, Magnus became a victim of non-consensual experimentation after having visited a hospital. He was sedated and when he woke up; he couldn’t recognize himself. His personality had changed.」


自分の受けた加害による被害は、合意されない実験の犠牲者だと考えていることがわかる。以下はその被害者の概要を含んでいる。



「私にとって、すべてが変わった人生がありました。 私はデモマップを示す国の市民としての生活から、暴力と拷問が当たり前の世界に行きました。 それは大陸を渡る旅ではなく、人生の状況でした。 また、私の人生を完全に打ち砕いたSFドラマも含まれていました。 私の名前はマグナス・オルソンです。 私は38歳で、1988年から1991年にかけて、スイスのセザールリッツ大学、パリのアメリカ大学、米国ボストンのハーバード大学で経済学を学びました。 1994私は、寝具業界で有名なブランドになったJon Sandman社を始めました。

私は自分の人生をどうにかして管理し、2人の子供がいるすばらしい女性にも会いました。 彼らは現在13?16歳です。 しかし、この調和と成功はすべて突然終わりました。 それは5年半前に起こりました。 その後、人生は生存のための絶え間ない闘争についてでした。 対処するためだけでなく、私に何が起こったのかを伝え、悪夢から抜け出すためにも。」=「For me, there was a day in life when everything changed. I went from a life as a citizen in a demo map indicative country into a world where violence and torture was the norm. It was not a journey across continents, but in life circumstances. It also included a science fiction drama that completely shattered my life. My name is Magnus Olsson; I am 38 years old, studied economics at the Cesar Ritz in Switzerland, American University of Paris and Harvard, Boston, USA, during the years 1988-1991. 1994 I started the company Jon Sandman who became a well-known brand in the bedding industry.

I managed with my life and had also met a wonderful woman whom I had two children with. They are now 13 to 16 years old. But all this harmony and success came to a sudden end. It happened five and a half years ago. After that, life has been about a constant struggle for survival. In order to cope with but also to be able to tell what has happened to me and get out of the nightmare.”」

「自分のホームページ(mindcontrol.se)で彼は数年前に説明しています:」=「On his own homepage (mindcontrol.se) he explains some years ago:」

以下のページが「自分のホームページ(mindcontrol.se)」のようだ。
https://www.mindcontrol.se/


その被害者は加害によって家族を失ったようだ。

「マグナス・オルソンはかつて非常に成功した実業家でした。 マグヌスは高度な教育を受けているだけでなく、起業家、株式仲買人、ビジネスマンとしても非常に成功したキャリアがありました。」=「Magnus Olsson used to be a very successful businessman. Not only is Magnus highly educated, but he also had a very successful career: as an entrepreneur, stockbroker and businessman.」


加害技術の一端を示唆する部分は以下の通り。

「Magnus has researched all aspects of the supercomputer systems based on transmissions from implants in the human body. He elaborates on the Artificial Intelligence research done today and what it’ll mean for humanity in the future. He understands that this technology can be used in good ways but unfortunately, if unregulated, it can lead to the real Orwellian “thought police” state.」=「Magnusは、
人体のインプラントからの送信に基づいて、スーパーコンピューターシステムのすべての側面を研究しました。 彼は、現在行われている人工知能の研究と、それが将来の人類にとって何を意味するかについて詳しく述べています。 彼は、この技術は良い方法で使用できることを理解していますが、残念ながら、規制されていない場合、実際のオーウェルの「思考警察」状態につながる可能性があります。」

https://www.mindcontrol.se/のサイトで語られているのは、さしずめ、ごく小さなコンピューターが人体に埋め込まれており、それが加害のための装置になっているような考え方である。


つまり、サイボーグのような人間、トランスヒューマンと呼んでいる人間になりうる。人体の操作をされていると考えている可能性もある。

次の一文
「From this basis, the concept of an exocortex, the direct coupling of the human mind with computers to leverage their respective complementary strengths, can be viewed as a result of the ever increasing symbiotic coupling between human and computers.」=「この基礎から、外皮質の概念、
人間の心とコンピューターの直接的な結合は、それぞれの補完的な強さを活用するために、人間とコンピューター間の共生的な結合の増加の結果として見ることができます。」


要は、とても小さなコンピューターのようなものがインプラントされて、自分の脳につながり、自分の脳の情報などが加害組織に通信し、自分は加害組織に制御されるかのような技術論を述べていることだろう。


その手の被害妄想の技術論を逆手に取ったのがマホロバのような人間サイボーグ論による自分への加害を
妄想する被害意識である。ダミーという被害妄想も人間サイボーグという被害妄想と通約可能なものであり、似通っているものだから、その手の話を訴える被害者には、共通して自分に直接加害している別の被害者が加害組織の仲間だという誇大妄想にもなっている。


なお、mindcontrol.seのサイトで使われている言葉でEXOCORTEXという言葉は、脳の外皮にある皮質のことだろうと考えられる。ざっと勘ぐってしまえば、ナノレベルにせよもう少し大きいものにせよ、脳の外皮=大脳新皮質インプラントされていると訴える被害妄想の典型的な実例であろう。


察するところ、脳にインプラントされたナノレベルのものが、加害相手に送信されていると考えているようである。


インプラントするには高度な技術を使える人間が、その人の脳を手術しなければおおよそ不可能だろう。まあ、被害者心理として、ピストルのようなものでどこでもいいから頭に当たりさえすれば、インプラントできるとさえ思っているのだろうな。


今回のほかの被害者の記事は、単純な取り違え(quid pro quo)だと思われるが。
アサンジが収容中にいろいろな拷問的な扱いを受けたその拷問的な内容が、自分たちの経験している拷問的な加害に類似していると考えたのだろう。


そういえば、去年だったかな?国連にも被害のことで陳情のようなことをしようと何人かの被害者がブログで署名集めしていたな。それから言えばぐっとタイミングの時にNils Melzerの国連での報告が出たのだろう。


どうやら、とるに足らないことのようだ。


国連が遠隔テクノロジーの加害について取り上げることはない。被害者が根拠となるようなものをたくさん並べても自分の被害すら他人は確認なんか取れない。むしろ、狂言や妄想だと取れるものしか確認できない。


加害の物理的な事実をとれないものをどうやって被害だ、加害だといえるのか?
物理的な証拠なしに裁判官の心証で裁判が始まると考えたパテントコムの訴訟の試みは、今では意気消沈のようだし、警察に被害届け出が受理された程度で進歩だと思えるところもまた似たようなものだ。


今一度、自分の
被害初期におこった出来事を冷静に思い出し、その物理的な現象を見抜くことを勧める。加害による物理現象は、たいていは、感覚認識の部分で、つまり脳の部分で起こされたものだということがわかればいいんだが、一部、涙とか、発疹とかがあるからわかりにくいところはあるんだが。


ターゲットにされたらよろしく!



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