遠隔テクノロジー

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ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2

ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要2

 

この記事は『ターゲット被害者「気まぐれファイル」からの摘要1』を改訂したものである。

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」の被害妄想は、ダミーによる直接の加害とその背後の組織的な加害組織論からなる。

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」の加害についての理解は、「感覚の送信」という言葉で示される。

 

したがって、何らかの感覚の加害は、ターゲットに別のターゲットまたは無関係の人を使ってそれらの人の感覚をどうにかして狙い定めるターゲットに送信する事で自分にその感覚が生み出されると妄想している。

 

「気まぐれファイル」の被害妄想は、自分が受けた加害のいろいろで、特に体の感覚と声について加害側との「通信」だと考えているようである。

 

それは、一言で言えば、加害を技術的に考えているのではなく、加害相手と自分とを自分が加害された時の声や体の感覚が送信されたものと考えるだけで理屈を言っているものでもなく、加害技術を言っているものではないという点で際立っている。

 

たとえば「気まぐれファイル」の次の一文がそれである。

 

「携帯電話のように人と人をダイレクトに繋いでいるのです。」

 

ダイレクトに、直接繋いでいるというだけで、繋いでいるとはどういうことかといえば、それで自分の加害による感覚を感じ取っているというだけのことである。

 

では、直接繋いでいるというのはどこからわかったのか?

 

それは、「気まぐれファイル」は明示していないが、ほぼ間違いなく加害されているときの状況証拠から分かったと考えられる。

 

では、「気まぐれファイル」の状況証拠とはどんなものか?

 

答えは、加害されているときの状況であり、聞こえるものだったり、体で感じ取るものだったりする。

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」が経験した加害は、声が聞こえたことと体に何らかの感覚を感じたことだ。

 

加害組織が「気まぐれファイル」にした加害方法は、その被害者の断定的な文言に現れている。

 

「携帯電話のように人と人をダイレクトに繋いでいるのです。」というくだりはその一つである。

 

つまり、加害組織は、「気まぐれファイル」の被害者にどのような状況なのか、察して理解するように加害をしながら仕向けたということだ。

 

「気まぐれファイル」の被害者が経験した加害方法は、身近な誰かが、あるいは自分に関係する誰かが、あるいはまた自分の知っている何らかの組織がやっているかのように意識を誘導される加害方法である。

 

ここで肝要な点を言えば、ターゲット被害者「気まぐれファイル」が受けた遠隔テクノロジー技術というのは、加害されるだけではとても高度な技術であるとは思えないのである。言い換えれば、ネットを検索しても該当するものがないという意味でもある。

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」の場合、加害組織は、最初から「気まぐれファイル」の被害者が普通に考えて断定可能なように加害する方法を行う。

 

普通に考えて断定可能なものとは?

 

もちろん、加害相手の断定である。

 

また、「気まぐれファイル」の被害者が加害されながら部分的に普通に考えてもわからないものについては、加害されながら声や音、相手の様子などがわかるように与えられたために「携帯電話のように人と人をダイレクトに繋いでいるのです。」という文章を書けたのである。

 

「気まぐれファイル」の被害者が加害されながら普通に考えて断定可能で決定的な根拠となるものを加害に含まれている「要素」を察して加害という実態を理解したのであり、逆に加害組織は、前もって準備して声や音、言葉を聞かせたのである。

 

要は、「気まぐれファイル」の被害者は、加害組織の加害で加害の実態がわかるように仕向けられたのである。

 

ということは、加害組織がマイクのスイッチを切り忘れて、内部状況がわかるような声などを聴いたというのは、加害組織から聞かされたということになるのである。

 

加害技術を使った声というのは、間違ってもマイクのスイッチを切り忘れて加害組織内部の情報ーーー加害者どうしの声、加害者と別の被害者との声などのことだーーーが聞こえるということにはならないのである。

 

これは簡単なからくりである。

 

人は、聞こえるものから相手の様子をうかがい、相手の素性を理解しようとする。加害組織はその心理を利用する。

 

加害組織から見れば、ターゲットは加害組織なんか知る由もないから、ましてや加害技術なんか到底考え付くことはないから、ターゲットに●●●●の様子を聞かせれば、ターゲットが●●●●のような相手に考え付くということを知っていてやっているのである。

 

例えば「気まぐれファイル」の被害者が次のような言葉を聞かされた時、

 

メーザーもっと上げて!」と口走ったのを聞いた経験がある・・・」

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」は、たまたま?加害組織がマイクのスイッチが入ったままであるのをわからず、内部情報を漏えいしてしまったと思い込んだためか、加害相手の実態を「知りえた」と思い込まされてしまったと考えられる。

 

だから、文中に「口走った」と書いたと考えられる。

 

そして、「繋ぐ」という言葉も聞かされていた可能性が高い。

 

次のような断定も加害組織から聞こえる言葉を聞き取ったものと考えていい。

 

「日本で直接加害をしているのは 、創価学会広宣部(コウセンブ)内の組織です。・・・」

 

被害初期なら、私も経験があるから相手の言う言葉に「聞き入る」事は普通だ。

 

だから、被害初期以降何の疑いもなく、自己批判的に過去の自分の判断を検討することもしない性格の人なら、最初に取り込んでしまった被害妄想のまま年数が経過するのは普通かもしれないが。

 

ここで加害組織の加害方法について、科学技術的な面から言えば、加害組織が聞かせる声や音は、相手の状況を判断しようとするターゲットのごく一般的な人間心理に基づいて「企画」されたものだと言える。

 

その前に、加害組織はターゲットに対して脳神経に流れている神経信号を観測し、どのような物を見聞きして、何に対してどんな感情や思考をしているのかを丹念に調べ上げていると考えている。

 

だから、ターゲット被害者「気まぐれファイル」が聞かされた言葉には、その被害者が加害に対する理解のために加害されながら聞かされた言葉、声、雰囲気などを察したものが多く含まれていることになる。

 

私も例外ではない。最初のころは、状況からして亡霊だと思っていた。私の場合は、テクノロジータイプだから近隣の加害相手を被害初期の最初のころはこれっぽっちも考えなかった。もちろん、亡霊の自衛隊が会話の相手になったこともあったが、それは亡霊、自衛隊そのものによる仕業とは考えていなかったのだ。

 

ターゲット被害者「気まぐれファイル」の被害妄想の特徴は、加害の様子を示す断定がそれである。

 

以下のように―――

「気まぐれファイル」
http://www.geocities.jp/boxara/index.html・・・消滅

 

「携帯電話のように人と人をダイレクトに繋いでいるのです。」

 

自分(気まぐれファイル本人)に対して別の人が二人、二人がつながれてそれぞれ交互に痛みなどを送信されている様子を聞かされたと考えられる。

 

脳波をそのまま別の人間に与える事で、ターゲットが頭に思い浮かべた言葉、口を使い実際にしゃべった事、感覚、これらを全て 瞬時に別の人間に体感させる事が可能です。」

 

ということは、自分から見て他人の脳波を観測するなりの様子を聞かされ、脳波を観測されていない人に感覚などを送信している様子とその時の反応などの様子を聞かされていた可能性がある。

 

「被害者から加害者側へ生体情報(脳波)を丸ごと送信する手法で行われてい ます。」

 

生体情報という言葉も聞かされた言葉の可能性が高い。他の一文と同様に「脳波」という言葉を聞かされていた可能性がある。そして、この一文は、私が説く遠隔テクノロジー説と同様に「脳」を観測する技術である様子を聞かされていた可能性がある。ーーー私の場合の被害初期では、亡霊と思っていたため、加害組織も亡霊の一つ、魂という言葉で魂が私の脳の中に入っているから「お前の考えること何でもかんでもわかる」と言ってきたのである。

 

「加害行為を全く無視できている時の全ての思考を理解する事は不可能です。(被害にあっていない頃の状態のように 。特に文章として考えない時など。)」

 

この一文が、当時の被害者に流行していた考えを言い表している。それは、加害組織は、ターゲット被害者の思考・意識をすべて盗み取れないと考えているのがそれで、言葉として意識しないものは、「思考盗聴」もできないと考えていたものと似た考えでもある。その考えもまた、加害のやり方でターゲットがそう考えるしかないのである。「文章」と書いてあるのは、言葉を文字を読むように意識することだろうと推定する。

 

「人間の知能・知識・理解度・その人の歴史などの全てを、数年の思考伝送で理解出来るはずがないのです。」

 

これは、加害組織がターゲットに対してどれだけ知っているかについての判断を書いたものである。これもまた、加害されながら加害組織が自分についてどれだけ知っているかを判断したものである。だから、どんなことを言ってきたか、範囲が狭まるということでもある。「思考伝送」という言葉も加害組織が聞かせた可能性があるが、「数年の」という形容から察すると、加害組織が「気まぐれファイル」の被害者本人に直接説明のような形でしゃべった可能性がある。当然私もまた私の過去とか、なぜこうなったのかの理由、根拠などもよく聞かされたことと同じだ。

 

「加害者側の1人、もしくはターゲットの身代わりになる「ヒトガタ」等に対し痛みを与える事により、痛み・刺激・感覚 ・動作を増幅して伝送している」

 

これは妙な加害の様子を加害組織が演じたと言える。これだとダミーの相手の感覚送信よりも加害組織の一員の感覚送信の方がより強い感覚になることを言っている。加害の体に対する感覚の強弱について、加害組織から聞かされる声などに察する部分があったのだろうと推定できる。

 

「加害者が指摘する心の動きは、相手から先に送信されたものが多くあります。 そして加害者の思考解析レベルは、所詮その人物の能力次第です。」

 

これは、自分の心の中の意識を加害組織がどれだけ知りうるかについての様子を加害されながら経験させられたと考えていい。しかも自分の心の意識が加害によって人為的に作られた場合もあったことを示している。そして、この一文は、加害の中には自分の心の動きを察知したかのような文言を聞かされた時があり、自分の意識が作られた場合もあったことを示す。例えば、「今、○○○と自分が考えたかのように感じた」というのがそれで、自分はそれを考えるわけがないのに自分が考えたかのような感じを経験させられたことを示す。さらに、加害相手となる人間は、複数いたことを示す。しかも加害相手となる人間の能力差を加害されながら意識するように誘導されたことを示す。その手の方法は、私も被害初期にいい意味で騙されたが、悪い意味で言えば、加害技術についてまるでわかっていないことを示す。

 

加害者は専門的な知識などは持っていません。」

 

この一文で「気まぐれファイル」の被害者は、相手を見下せるような相手の演技を見抜けていないことを示している。例えば、「●●●ってなんだ?」と質問してくる場合とか。バカ騒ぎしている様子やおどおどする様子なども聞かせて理解させるのが常道である。

 

「日本で直接加害をしているのは 、創価学会広宣部(コウセンブ)内の組織です。・・・「メーザーもっと上げて!」と口走ったのを聞いた経験がある・・・痛み等の感覚も、動作も、思考についても、全て被害者と身代わりの人物とを直接繋ぐことで可能です。・・・感覚、これらを全て 瞬時に別の人間に体感させることが可能です。分身ロボットの人間版の技術です。」

 

この一文で分かることは、加害組織は、多数のターゲットを同時につないで、あちこちの被害者の感覚やらなんやらを相互に送信させて一度にたくさんのターゲットに加害できる様子を示しているが、決め手となる「送信」や「思考伝送」あるいは「意識伝送」などの技術的なからくりは、おおよそ、指向性のある電磁波のようなものを使うことであり、誰にでも作用する加害電磁波を想定していると考えていいだろう。

 

つまり、物理的に考えると盗聴盗撮、現地に人員動員などの手法でターゲットの正確な位置を特定しなければ頭部に正確に電磁波を照射できないと考えるマイクロ波聴覚効果説にそっくりの考え方だろうと推定する。

 

この考え方は、身近なところに加害組織の人員が配置されているとか、身近な誰かが加害組織に利用されているとか、知らぬ間に通行人から咳払いを聞かされるとか、自分の身の回りの加害組織の一員・その協力者・加害組織の一員に成り下がった被害者・無意識に利用されている一般人のような被害妄想にも直結可能だろう。

 

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私がこれまで「マホロバ」と称する被害者についての被害妄想の分析を何度か記事にしてきたが、その被害者もまた「気まぐれファイル」の被害妄想そっくりである。

 

 

 

マホロバのような被害者がダミーハンドルネームを使って私に下らぬスパムコメントを送ってきた内容を読めば、マホロバが加害組織から別の被害者などの様子をたっぷりと聞かされていたのがわかった。

 

結局のところ、集団ストーカータイプの加害方法を受ければ、「気まぐれファイル」などの被害者が表現は若干異なるとしても、その内容は、身近に加害者などがいると妄想する点で共通性があり、その共通性こそは、加害組織が好んで用いてたくさんのターゲットを餌食にした歴史でもあると推定できる。

 

集団ストーカータイプの被害者は、遠隔テクノロジー被害者の大多数を占める。他方、私のようなテクノロジータイプは、亡霊だとか、宇宙人だとか、超能力者だとか、超常現象系の妄想を取り込む傾向があるためか、ネットのブログなどで確認できる被害者数はかなり少ない傾向だ。

 

私の場合、2015年1月から加害され続けてその年の9月ぐらいにようやく今の遠隔テクノロジー説の基本を見出したが、今でも被害初期の様子を断片的ながら思い出せるが、集団ストーカーというものを知った時、最初の印象は、「?」だった。言っている事がバカバカしく思えたのだが、よく読むようになったとき、「これは・・・もしかして・・・あの方法をやられたのか・・・」と考え始めた時、その被害者の多さを知り、加害組織の技術的な不足部分を埋め合わせる材料にもなったのである。そして、いくつかの疑問点も集団ストーカータイプとテクノロジータイプに大別できる点と両者の共通性を見抜いて、加害組織の隠れた目的を推論するに至ったのである。

 

加害組織の目的は、加害された人だとすぐに感情論的な発想から目的を言うが、私の場合は、技術的な科学的な立場からの加害組織の目的を言う。

 

加害組織はすでに高度な技術を使い続けているが、それは誰かの発明かもしれないし、その技術を論証・根拠づけるような論文などは存在しないと考えているから、どこまでも現実の被害者が発信する文章から、そして私の経験したものから推論するしかないのであるが、現時点では致し方がない。

 

多くの被害者は、加害相手をわかっていると言っているが、それこそ、被害妄想の中核部分にある妄想に過ぎない。どんなに証拠を集めても加害相手と思っているのが身近な個人とか、何らかの組織なのだから、的外れな相手を追いかけるように加害によって被害意識を取り込まされたと言える。

 

だから、ターゲット被害者「気まぐれファイル」のような一見技術論めいた内容でも、技術を論じられないのである。そして、その被害妄想は、加害組織の演技のような「様子」をうかがえるような加害方法をたっぷりと精神ストレスを受けながら、理解に至ったものである。

 

とはいえ、脳波を言う点など、加害相手と自分との関係に関しては、技術的なものを用いていると考える点で同じだが、被害妄想にとらわれた被害者では、加害相手の特定と警察に突き出すとか、裁判で勝ち取るとか、お門違いな相手に何かやるような被害妄想による行動の起因を常に持つ続けている点で、

 

ずいぶんと妄想が崩れることなく長持ちする点で、加害組織の技術的な運用の結果なのだろうと結論している。

 

というわけで、被害妄想を取り込んだ被害者の被害妄想は、自力で取り除くことはほとんど不可能に近いくらい、加害組織の科学技術の成果なのだろうと考えている。

 

面白く読んだだろうか?

 

ターゲットにされていない人にとっては、馬鹿馬鹿しい話だろうが、ターゲットにされると人生は、翻弄されるから、できるだけ損失を軽減するように役立てばいいだろうと考えている。

 

というわけで、ターゲットにされたらよろしく!

 

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