遠隔テクノロジー

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マイクロ波聴覚効果の利用価値【転載記事】

セカンドブログのほうの記事を掲載。

マイクロ波聴覚効果の利用価値


集スト・テク系被害者じゃない一般の読者に一言するなら、集スト・テク系被害者の「加害の事実」「被害の事実」の主張は、一般的に言えば、でっち上げ(被害者の相手から見た場合)、決めつけ(被害者の相手から見たら)、そして、取り違え(被害者自身の認識の仕方から言えば)から構成されているのである。


私を含めて集スト・テク系の被害者は、加害初期のころから加害相手の高度な科学技術で加害される。


そのため、事実を取り違えて認識させられる。


つまり、被害者の主張する加害や被害の事実は、本当の事実を取り違えたものだから、被害を相手に主張しても被害者の主張する事実は、でっち上げや決めつけに取られてしまうのである。

当然、集スト・テク系被害者の主張する事実は、虚構=妄想に過ぎない。

その虚構=妄想は、高度な科学技術を使われたための普通の人なら集スト・テク系の被害者が主張するような事実を認識させられた結果なのである。

加害組織のターゲットにされた被害者は、加害初期のころから「犯人捜し・犯人断定」を意識的に誘導される。その誘導で犯人を断定するように「自己決定」することになる。

後は、虚構の犯人に対する行動を起こす。例えば、集スト・テク系の被害者が犯人に決めつけた相手宅に押しかけ行動することに表れる。

その押しかけ行動は、2021年愛媛県の河野がそれだった。その行動は、集スト・テク系被害者の共通性のある行動でもある。

ここで読者は、私が言っている「加害組織」が気になるかもしれない。

加害組織について私が断言できることは、相手の素性がわからないことである。

とはいえ、この記事では、集スト・テク系被害者が取り違えする原因となる高度な科学技術が加害初期から「それとはなく」加害されながら経験させられるために、高度な科学技術を知る必要が生まれるために、その科学技術を「マイクロ波聴覚効果」として知る価値を述べている。

だから、ターゲットにされたら不可解と思える状況を一例としてマイクロ波聴覚効果」の科学技術によるものだと思い込んで納得するところに価値があり、反対の加害組織では、それでいちいちこと細かくターゲットに説明する声を聞かせることなく、被害妄想のマインドコントロールが可能になる「手段」としての価値でもある。

それらの点を「読み込めたら」幸いであるが。


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マイクロ波聴覚効果は、ガセネタに過ぎないことを以下のブログでも示した。

 

 

 

マイクロ波聴覚効果の表そうとしている物理法則は、「電磁波が聞こえる」と言う表現でもある。

 

ただ、厳密にマイクロ波聴覚効果の示す物理的な運動が体のどこで生じているか一度も示していない。

 

脳自体がマイクロ波の照射で振動を起こすというなら、その振動は、脳の水分に対するマイクロ波の照射で起こると言い張ることだから、要は、その振動の元となる物理現象がマイクロ波の照射による水分子の振動によって脳自体が発熱することにより、脳の膨張に伴う脳自体に振動が生じるという奇妙な物理現象を説くことになる。

 

そもそもマイクロ波聴覚効果の照射による脳の水分の振動は、マイクで拾える振動ではない。その振動は、水分子の分子レベルの振動であって、電子レンジで水を加熱する時に照射する水分子の振動と同じであって、その加熱で振動波が生じることはないのである。

 

もし、マイクロ波聴覚効果が正しければ、声をマイクロ波で聞かされるときに頭部に照射されたマイクロ波は、頭部の皮膚表面のどこかに必ず熱感を感じることとなる。

 

つまり、加害組織が使うマイクロ波聴覚効果を起こす装置でマイクロ波を照射されれば、声が聞こえる前に頭部の皮膚に熱感が生じるはずだが、小池誠はそうはいっていない点がおかしな点である。

 

そこで、マイクロ波聴覚効果を起こすマイクロ波をとても短時間照射するから皮膚には熱感を感じないといえば、2秒間喋っている声は、2秒間よりも短い時間照射しているということになる。

 

もし、Patentcomがマイクロ波の照射時間を100マイクロ秒だというなら、100マイクロ秒の照射で脳の水分が振動を起こし、それで脳が膨張するために振動波が生じると言わざるを得ない。

 

つまり、100マイクロ秒の照射で脳の水分が振動を起こし、それで脳を膨張させられるかどうかが問題になるわけである。

 

では、加害相手から聞かされる音が耳鳴りの音だとしよう。耳鳴りの音は、ずっと連続している。それをマイクロ波聴覚効果の説明に従えば、頭部の皮膚に熱感を感じることなく脳の水分だけ振動させてそれで脳を膨張させうると説くしかない。

 

耳鳴りが1分間続くとした時、その間、マイクロ波がずっと照射されていることになるが、そうは言っていない。

 

小池誠の説明には、加害組織が使うマイクロ波は、時間が短時間だから市販の受信機で観測できないと主張しているものがある。

 

しかし、耳鳴りがマイクロ波の照射によるものだと前提すれば、短時間の照射では、耳鳴りも短時間となるしかない。

 

それをマイクロ波聴覚効果で無理やり説明するには、声を聞かせるマイクロ波聴覚効果とは別に耳鳴りを起こすマイクロ波聴覚効果の説明が必要になる。

 

つまり、マイクロ波聴覚効果ではないマイクロ波の照射による神経への影響を説明するしかない。

 

マイクロ波聴覚効果のガセネタに過ぎない点は、その物理的な原理が水分子をマイクロ波で振動を起こしてそれで熱を発することにある。

 

だから、脳だけマイクロ波で脳の水分子だけ振動を起こし、脳を覆う皮膚には、皮膚の水分子の振動が生じないというまこと奇妙な説明をしにければならなくなる。

 

そういうわけで、マイクロ波聴覚効果は、ガセネタだと断言したのである。

 

マイクロ波聴覚効果の利用価値

 

その価値は、ターゲットにされた被害者にとっては、普通ではありえない加害の証拠を説明する時に役立つ。

 

それともう一つ利用価値がある。

 

それは、加害組織にとっては、ターゲットを妄想で事実教育した成果をターゲットがマイクロ波聴覚効果が加害技術であることを学習することで普通ではありえない事実を解き明かし、自分の被害の主張を裏付け、それで事実関係を理解できるところを利用することである。

 

分かりやすく言えば、加害組織にとってマイクロ波聴覚効果は、ターゲットに妄想上の加害の事実を教育するものとして利用できることである。

 

言い換えると、加害組織が新たなターゲットに自分たちの行う加害をマイクロ波聴覚効果で理解させ、ターゲットの納得を得て、ターゲットを集団的マインドコントロール環境下に落とせることである。

 

集団的マインドコントロールは、良い面もある。

 

一つは、加害組織がターゲットを集合的に、孤立しがちなターゲット同士の微妙なスタンスを提供でき、それでもって「後ケア」が実現可能と言うことである。

 

孤立したターゲットが早い段階からインターネットで情報を集め、それで加害と被害の知識を蓄えることは、加害組織の承知済み、予定済みの範疇にある。

 

つまり、加害組織は、ターゲット一人一人に事細かなマインドコントロールをしなくても、基本的なマインドコントロールさえ完了すれば、それ以上のマインドコントロールをターゲットの自発的なネット上の被害者発信情報から学ぶことで達成できるのである。

 

例えば、2021年愛媛県の河野もネット上の被害者発信情報から電磁波攻撃とかその装置とかその装置を使う人間などを学び取った。それで確信し、3人も殺したのである。その程度の確信でも人殺しできるだけの確信になっているのは、社会や世間は、良く知っておいた方がいい。

 

程度がわかるだろう?ネットから得られた知識がどの程度か。

 

そんなもので、知ったと思うのが人間なのである。

 

そんな程度の知識でよく考えもせずに、自分の妄想を補強するためのマイクロ波聴覚効果を文字通りによく覚えるのである。

 

特に、集ストタイプの加害方法は、バリエーションが多く、ターゲットにされた中で最も多い被害タイプである。

 

集ストタイプの被害は、要は、身の回りに加害相手がいると妄想するところに共通性がある。

 

だから、テクノロジー系の加害方法を受けていても、基本は集ストだから身の回りに加害相手がいるのである。例えば、脳内会話のような姿のない相手との会話レベルのターゲット被害者でも、ベースは集ストだから、姿のない相手を宇宙人とか超能力者だとか亡霊だと考えていても、身の回りに加害相手の手先がいると妄想しているのである。

 

テクノロジー系の加害方法を受けているターゲット被害者は、間違って自分をテクノロジータイプの被害者だと思い込んだりする傾向があるが、ベースが集ストタイプだからマイクロ波聴覚効果は、加害技術だと思い込みやすい素地があるのである。

 

その素地は、自分の近くに加害相手のアンテナがあると妄想することと自分の思い込んでいる加害相手が身の回りにいることを妄想している点である。

 

だから、マイクロ波聴覚効果は、ターゲットにされた被害者にとって自分の主張する被害や加害を普通じゃ説明できないものを説明する際に証拠のように思えるからである。

 

しかし、普通で説明できる加害は、それはもう、身近な誰かが実際に声を出したと妄想するし、実際に第三者も聞こえているだろうことを妄想するのである。

 

◆つけたし

 

加害組織の技術を使うとまこと奇妙なことが可能になる。

 

その一つが目の前にいる人が自分にしゃべってきたと妄想させる方法だ。

 

実際、そのターゲットの目の前には人がいて至近距離から言葉を聞かせるのだが、被害・加害にかかわる内容の言葉を聞くのである。

 

しかし、実際には、目の前の人はその言葉を発していないのである。

 

加害技術は、聴覚をターゲットの脳内にある記憶された聴覚などを再生して作り出す。(幻聴)

 

しかも目の前にいる人がしゃべっている声の言葉の一部をターゲットの脳の聴覚領域に制限をかけ遮断し、加害組織が作り出した言葉を重ねることができる。

 

すると、目の前の人の喋った言葉の一部が別の言葉に入れ替わっているわけだが、当のターゲット被害者には、それがわからないのである。

 

それが可能であることは、被害初期に経験させられた。それはテレビから聞こえる言葉が自分にしゃべった言葉に聞こえたのである。

 

その時、すぐに聞こえた声を記憶から呼び出さないと、うまく再生できないからすぐに記憶から呼び出して確認したが、何かおかしい。そのおかしな点は、実際聞こえた感じの言葉が呼び出せなかったのである。

 

後に、聴覚ではないが、視覚で似たような加害方法を経験させられた。

 

それは、さっき見ていたものを3秒か4秒再生させられて見え続けていたが、その自分は、別のものを見ながら歩いていたのである。しかし、目で見ているものは遮断され、加害組織が記憶の中から再生したさっき見た映像を見せ続けてきたのである。

 

実際に歩いているときに見えたが、目を開いて前を向いていたのは、前が見えなくなって立ち止まることがなかったことから、目で見る映像は、制限されて必要最小限度にされていたものと推定している。

 

そういったことを経験しているから被害者の中に加害の様子を他人も聞こえていると思い込むような妄想状態になることも理解できたのである。

 

マイクロ波聴覚効果、理解できたら幸いである。

 

何はともあれ、ターゲットされたらよろしく!

 

(校訂作業は後に、誤入力などがあるので)