遠隔テクノロジー

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遠隔テクノロジーの概要2-5

遠隔テクノロジーの概要2-5

被害者を自称する人以外の普通の人がこれを読む際に役立つものといえば、この世の中には、得体のしれない組織があり、得体のしれない技術を使って社会の中のほんの少数の人をターゲットにして加害というやつをやっているのだが、被害を言う人には、お門違いな相手を思わされるのだ。その結果は、ありもしない証拠のでっち上げまでやってしまう羽目になった人もいるのだ。証拠は、加害組織が思わせるのだ。技術の一端でもわかれば、なるほど理解しやすいはずだが、何しろ得体のしれない組織も技術もわからないのだ。

 

今回の記事は、

 

被害初期に経験した加害の理解から取り込んだ被害妄想とさらに加害され続けながら取り込んだ主にネットから得る誇大妄想との関係を述べている。面白い点は、住んでいる場所などが違っても加害される方法が異なっていても、よく似ている共通性があることだ。その共通性は当然加害している組織が同じだからだ。しかも技術的に同じものを使っているからだ。となるとその組織の目的もまた共通ということになり、被害の主張とは違った加害組織の目的もまた限定・推定可能になりえる。



≪被害妄想と誇大妄想の共通性≫


加害組織はターゲットにした人にいろいろな加害方法を行う。

被害妄想は、加害されながら加害を理解することで被害者が自覚した意識からなる。


加害されながら加害を理解することは、簡単に言えば、加害とはどういうものか理解することだ。


集団ストーカータイプの被害タイプは、被害初期の加害期間で加害相手の素性などを理解する。

例えば、どんな加害をされるかーーー嫌がらせ、という表現に当てはまるようなレベルのもの。

加害している相手は誰かーーー身近にいる人間。

なぜ加害するのかーーー「きっと●●●●●だろう」という被害者本人の推定。


被害初期での集団ストーカータイプ被害は、難しく考えなくても聞こえる限り、見ている限りで加害相手の素性などがわかるようになっている


被害初期の後期になると、被害者は加害相手に何らかの行動を行うようになり、それで最初の挫折感を食らう。


次に被害者は、インターネットで検索を始める。被害初期での加害に対する行動を起こした後だから、ネット検索で答えがほしい点は、なぜ加害者が執拗に加害を続けられるのかその理由だ。


それゆえ、被害者は、加害相手がわかって加害相手に直接的な行動を行っても挫折感を味わうだけで不可解だと実感する。つまり、
「普通じゃない」と感じる。だから、なぜ自分を加害するのかわからないため、インターネットで答えを見出そうと探すのである。

しかし、被害初期に加害相手が加害する理由を「きっと●●●●●だろう」という被害者本人の推定があったはずだが、それでは答えに乏しいと実感するからインターネットを使って答えを見出そうとするのである。


インターネットで答えを見出した時、一定の納得考えられる答えを見つけたことになる。

つまり、もともとの被害妄想にネットで得た答えから別の妄想を積み上げることになる。


もともとの被害妄想は被害初期の前半で経験した幻聴を聞かされても幻聴だとわからず身近な人間による加害だと判断し、理解していたが、その理解では足りないものが出たからインターネットで答えを見つけようとしたのであり、実際に見つけて自分なりの解釈も含めて誇大妄想を作り上げるのである。


こうして被害初期前半の加害による直接的な妄想が、被害妄想となり、さらに続く加害によってネット検索などの力を借りて誇大妄想を作り上げることになる。


誇大妄想は、加害相手の組織的な側面、もっと社会的な加害目的を妄想したものからなっている。

その誇大妄想の一つが、朝鮮などの外国勢力による日本人に対する「加害」=「洗脳」などの言葉で表現されている理由である。

つまり、誇大妄想を持つ被害者は、外国勢力の息がかかった勢力による組織的な加害の犠牲になった一人として妄想することを意味する。


したがって、誇大妄想の性格は、加害組織が何であるかの妄想からなる。


誇大妄想まで被害妄想が発展した被害者は、加害組織の優秀な傑作品でもある。


誇大妄想について注意しなければならないことは、その被害タイプの被害者が加害された理由を陰謀論説の言い分で理解しつつ、その陰謀によって自分が狙われたことを言いたいだけのことである。そして、他の被害者じゃない人には、いろいろな言い方があるが、大変なことなのにわかっていないと思い込んでいるのである。


被害タイプが異なっていても、遠隔テクノロジー技術を使う加害組織のターゲットになっている人は、たいていの場合、被害妄想も誇大妄想も共通性がある。ーーー集団ストーカー被害を言う被害者もテクノロジー犯罪を言う被害者も被害妄想と誇大妄想の共通性があるということである。


その共通性は、身近な人間に加害者がいると妄想する点、同じことだが、身近なところに加害装置があると妄想する点でだいたい共通している。


身近な人間というものは、簡単に言えば、インターネット上でもテレビを見聞きしている最中でも同様であることである。だから、被害者から見て距離的に遠方でも、身近な人間のように妄想するのであるから、インターネット上でも近所でも、あるいは世界秘密結社のように陰謀論を説く被害者なら同じように身近なところに加害者がいると妄想するのである。


身近という意味は、物理的に100メートル以内のように限定される意味ではない。インターネット上なら例えばターゲット被害者ネズキンのように自分のブログに訪問の足跡をつける相手も自分に付きまとっていると妄想するように、身近という意味は、誇大妄想も絡んで何らかの形で自分に接触しているとみなせるものすべてを指し示す意味である。


このように、インターネットでも訪問の足跡をつける程度で付きまとっているかのように加害者だと妄想するのは、誇大妄想を確実に取り込んでいるためなのである。


解決策ーーー簡単に言えば、取り込んでしまった妄想を自分で取り除くことだが、それがとても厄介なのである。取り込んだ妄想を除去することは、被害初期から妄想していたものを自分で再認識しなければならないからである。だが、被害初期の出来事を理解した内容に妄想であるのを再認識するには、遠隔テクノロジー技術があることを認めなければならないのであるから、実質不可能だと考えていいのである。


とはいえ、集団ストーカータイプの被害者でもテクノロジー系の加害方法を受けるからどうしても技術論を理解しなければ理解が進まない。


集団ストーカータイプの被害者でも技術論のような妄想があるのでそれを取り込めばよいのである。その妄想の技術論がマイクロ波聴覚効果とか超音波とかインプラントなどのような説である。それらをまとめて理解した妄想が、生体通信という言葉で示す妄想である。


生体通信という妄想はその文字が示すものが妄想の内容に一致している。

すなわち、加害相手の生体と自分の生体との通信で相手の姿がないのに加害されることを説明したと思い込んでいるのがその妄想の核心部分である。


一般の人ならこんなブログはばかばかしいものに思えるだろうが、生体通信という妄想は、古くからの被害者が被害者の間に答えとしてネットに出したものだ。それを私も読んだことがある。


その妄想を簡単に言えば、自分が姿のない相手から嫌な感覚、痛みとか痒みとかの感覚、声を含めてそれらの感覚に過ぎないものを説明した時に加害相手の感覚を自分に送信したものと妄想するのである。それは古い妄想的な言い方だが、ある面、他の誇大妄想にも流用される。


例えば、マホロバと名乗っている被害者の人間サイボーグ妄想がそれだ。要は、自分に加害する相手が身近にいても遠くにいてもどうでもいいんだが相手がわかっていると妄想する。それでわかっている相手だと妄想し、加害そのものの感覚は、人間サイボーグと呼ぶ相手の感覚だと妄想している。だから、他人が自分の「感覚」を「送信」すると妄想している点が受け継がれているだけのことである。


バカバカしいものの考え方だが、マイクロ波聴覚効果を妄想する被害者は、そうではなく装置を使って電磁波が照射されてそれで感覚になると妄想している。ーーーむろん私も形式は同じだ。だが、中身が異質だ。電磁波の照射で感覚が生じる点は同じだが、私の遠隔テクノロジー説は、脳神経に刺激を作り出す物理現象によってその神経細胞から神経信号が出て感覚を認識する神経細胞に到達してそれで感覚を感じると説明する。マイクロ波聴覚効果というのはそれとは根本的に異なり、電磁波の照射で感覚器官に物理現象が生じるためそれで感覚器官でその物理現象を受け取りそれで神経細胞から信号が出て脳で受け取って感覚を判断すると説明する。


妄想を自分で除去するには、もう一度加害初期のときの経験を科学的な視点から考察し、理解しなければならない。その頭の作業はとても面倒なものである。だから、何年も経過してから被害初期を思い出して科学的に考察しようとしても記憶自体が変質している可能性もあるため、自分で除去するのは困難だと考えている。


私の場合は、2015年1月の被害初期開始から9か月くらいで現在の判断・理解のもとになったものを得たため、比較的容易に進めることができたが、被害初期から2年も3年も経過した時に始めても、よほどのものーーー好奇心でも何でもいいが意欲のある意識ーーーが無ければ、自分で除去するだけの理解は得られないだろう。


そういうわけで私の遠隔テクノロジーのブログに関する目的は、他の被害者の説得ではなく、被害妄想を意識させるためのほかの被害者から見れば攻撃性を意識させるように被害妄想を記述することにしたのである。


それゆえ、他の被害者の経験が書いてあるブログ記事は、特別に丁重に扱ってその被害妄想を攻撃的に技術するようにしている。出典となるリンク先を表示できないブログ記事の内容ももちろんある。


≪被害妄想と誇大妄想の実例≫


加害方法は、幻聴生成である。それ自体の科学技術的な根拠はどこにもない。しかし、確認できる。というのは、加害組織は家族のあるターゲットを選んだ場合、ターゲットが加害されて幻聴を聞き、その幻聴を家族も聞いているかたいていは確認するからである。


私が優秀な被害記事を出しているターゲット被害者ネズキンからその部分を抜き取ってみよう。


まず、ネズキンは家族に幻聴の有無を確かめる記述が以下のものである。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

「・・・夜の12時に犬を1回だけ大きな声で‘わん‘と鳴かせるようになり、また風呂やトイレに入っているときに、うるさく鳴かせるようになって、さらにわけの分からない声や音をこちらに送ってくるようになったのだ。私は母親と二人暮らしをしているが母には聞こえないようで私だけに聞こえているようだった。(そのときは指向性のスピーカーで私に向けて発しているかと思っていたがテクノロジー犯罪というものがあると分かった今では生体通信というものである可能性も考えるようになった。)」


幻聴の有無を確かめることは、たいていの被害者なら身近な家族などに聞いて確かめるはずだ。ーーー私の経験の場合は、声が聞こえるようになって、会話も始まって、家族のいるところで割と誰でも聞こえる感じの声の大きさで聞いていたが、家族はまるで聞こえない様子だったのを見て自分だけ聞こえるのは間違いないと思った。その後、加害組織の攻勢があり家族に声が聞こえるかどうかを尋ねざるを得ない状況に追い込まれて一度だけだが、確認したことがある。


ネズキンの実例では、明らかに自分だけ聞こえる点をネットで調べただろう「指向性スピーカー」や「生体通信」という言葉で示すような技術風の概念で理解していたことがわかる。


それでもなお、ネズキンはその幻聴ともいえる声や音を隣近所の仕業に考えているのだから、普通の人なら、「そんなもの近所が使っているくらいのものならだれでも存在くらい知っているし誰でも持っているだろう」と思うだろう。


ネズキンの実例でも加害組織はターゲットが幻聴を当然確認することを前提して声や音を聞かせていることを推察できるはずだ。【注意、ここでは、聞かせている、と書いてあるが、文字通りの物理現象という意味ではない。便宜的に聞かせると書いてあるだけである。】


ネズキンのものの考え方は、家族に幻聴が聞こえないことを確認しただけでなく、加害組織がネズキンに幻聴として考えるべきところを生体通信とか指向性スピーカーとかのネットから得た知識で理解することを意図していたことである。


ラクリを言ってしまえば、ネットに転がっている指向性スピーカーとか生体通信のような考え方は、被害妄想を構成する要素の一つである、ということであり、加害組織が前もってほかの被害者に加害しながら戦略的にその手の発想をネットに出す被害者を作っていたことを示す。


分かっただろうか?実に巧妙だろう。素人集団じゃない。れっきとした科学技術をものにしている集団だ。ターゲットにした人に対する加害も科学技術そのものだ。気まぐれで何らかの加害をしているわけでもなく、暇つぶしで何らかの加害をしているわけではないのだ。


加害方法の一つ一つは、ターゲットに対する意図を含んでいる。声をよく聞き取れるように聞かせることも逆に声を聞き取りにくくすることも、意図を含んでいるということだ。しかも声ならその方向性や頻度、言葉の内容や声の違いもまた意図を含んでいる。


つまり、ターゲットにされた人から加害組織の作り出す声や音は、当然加害組織の意図の通りに理解するということになる。


それでネズキンは隣近所の仕業だと判断したのである。


注意点は、加害組織は日常生活をしている人にそのままの日常生活に溶け込むような加害方法をとれるということだ。だから、ネズキンがもともと近所を悪く思っているなら、それを利用できることになる。


家族に幻聴の有無を確認したことで自分だけ聞こえることを理解したら、次の段階に入る。

問題は、自分だけに聞こえる幻聴をどのように理解したかである。その理解の仕方で加害組織の加害傾向も大体決まると考えていい。


ネズキンのように早い段階でネット検索して生体通信とか指向性スピーカーを考えていたとしたら、それはもうネットにほかの被害者から出ている情報を取り込んでいたことを示すだけである。だが、それが命取りになるのである。


10年以上の前からネットに出てきた被害者サイドからの情報は、いわゆるガセネタでしかない。悲しいかな、その分析の仕方が自分の経験から導き出すのはいいんだが、経験から導き出したものがどうしても加害組織の加害の理解から得られたもので加害組織の意図をたっぷりと含んでいるため、どうしても妄想の構成部分にしかならないのだ。


昔からの被害者の用語を見れば、何となく加害組織の意図が透けて見えるものである。


例えば生体通信という言葉がそれだ。その本当の意味は、自分に加害している相手方は、痛みやかゆみなどの感覚を自分で作り出してそれを送信していると考えるから生体通信という言葉を用いているのである。


つまり、自分で作り出した痛みを「送信」し、自分にそれが受信されるから相手と同じ感覚を感じ取ると考えるのだ。


とてもバカバカしい技術論だ。ーーー私の経験上で言えば、被害初期にそんな感じに理解できるように痛みと会話があった。その内容が生体通信の考え方にぴたりとあてはまるのだ。むろん、半信半疑で理解した。引っかかる点があったが、それでそれをひっくり返すような答えがないのだ。考えても出なかった。


指向性スピーカーにしても同様だ。なぜ指向性スピーカーに考えたか、なぜ生体通信という言葉で加害を考えたかの理由は、実に簡単なことだ。

それは自分から見て身近なところからやっていて、相手は、自分をよく知る関係者という漠然とした理解だ。ところが、その理解は、加害されながら加害を理解する時に取り込んだ妄想なのである。そして、その理解を誘導したのが加害組織で加害にその意図をたっぷりと含ませて加害したのだから、素直に被害者は理解した。それで昔からの被害者はその考えをネットに出し、その情報を後に続く被害者がネットで見つけて容易に取り込んだのである。


しかし、そんなに簡単に取り込むものかと考えるのは、よくわかっていないことだ。

自分と似た加害方法を受け、加害されながら感じ取った加害の理解が、ネットに転がっていた情報となじんだからである。


似たような加害方法を理解したほかの被害者の一文は、それに続く別の被害者が自分の経験と摺り合わせながら理解するのに都合いいのである。ーーーそれに関して私の経験から言えば、私もほかの被害者同様にネット検索した。それで得たものは、パテントコムのブログだった。ほかにもいろいろあった。それで当然のごとく電磁波攻撃の考え方が自分の経験によくなじんだ。しかし、腑に落ちない点もいくつかあった。だから、不安定にパテントコムの考え方を取り込み、自衛隊の仕業のように妄想したわけである。そこでも明らかなように自衛隊を加害相手と妄想するように被害初期の早い段階から自衛隊役の声が出てきたのは、当然、意識する過程に加害組織が刷り込みをキーワードだけでなく、身体攻撃を交えながら肉体的にも精神的にも「相手は何者か」の意識を誘導された結果ということになる。


より抽象的に言えば、加害組織はターゲットにどのような意識を優先的に意識させるかを様々な加害方法で誘導しながら、結果的には我々ターゲットが疑問にする点を誘導し、その疑問の答えとなる要素を加害に含ませながら加害を理解する時に妄想の取り込みが完成するということである。


近隣の仕業のようにターゲットを理解させるならば、幻聴は声ならその方向性、当然近隣の声を聴いた経験に合うようにその声質、話し方をそっくりに幻聴生成するだろう。


加害方法として加害の意図を加害に含ませる場合、加害組織はターゲットにもっと熟考して理解するように幻聴の内容を工夫することも推定できる。


ネズキンの実例で言えば、次のページの加害内容である。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

「・・・バチバチという音は無論の事、まともに歩けないぐらいのめまい、耳鳴り、胸の締め付け、頭痛、足の筋肉の痙攣など・・・」

犬の鳴き声で、近所の方向性と聞いたことのある鳴き声の経験で隣近所だとすぐに理解する。同時に、幻聴という加害をそのように理解する。

それと同じように「バチバチという音」などは、その加害の理解はより深く考える必要があることになる。けいれんを起こす相手がいて装置を使っての痙攣ではないから、そこで考える必要がある。言い換えれば、理解に苦しむが理解することとなるように加害する。


理解しにくい加害に対する人それぞれの反応は、おそらく加害組織が過去に行った加害で人の違いによる反応の違いのデータがそろっているはずでネズキンの場合も反応は大体パターンに当てはまるのが前もってわかるはずである。


ズバリ的中するような答えなんか被害初期に得られるものではないから、「それ相応に」それぞれの加害を理解するにとどまる。


前述のいろいろな加害方法でネズキンの反応の核心部分は次の通りである。

「・・・応接間の一部に立てかけてバリケードを作った。どうやらステンレス板は多少効き目があるようだ。」


それがネズキンの加害に対する反応部分の核心部分である。すなわち、「ステンレス板は多少効き目がある」。


加害組織はネズキンの行動でステンレス板を買ってくること、それでそれに効き目があることを理解させたのである。そこを間違えて、加害に効果がある方法を見つけたと思うのは、バカ丸出しになる。


加害組織は頭痛にしろ脚の痙攣にしろ、意図を持って加害する。単純に苦しめてやろうと考えてやるのではない。すべては、加害組織の加害の目的に沿ったものと考えなければならない。ここを間違えると、なぜ自分が狙われているかの加害組織側の目的も加害による自分の反応が感情的・興奮的なものと一致するようにとてもぞんざいな妄想を思いつくしかない。


どうして自分が狙われたか?そこは、陰謀論にしろ何にしろネットを探せば転がっている。そう思うかは本人次第だが、どのように思っても身近なところに加害相手がいることと加害組織が自分を特別狙ったことを意識するだけの妄想構造になるだけのことである。


自分が特別に狙われているという妄想は、私の被害初期にも加害組織が説明してきた。それで一面的には、自分だけに聞こえることが自分に備わった能力のように説明してきたり、それだから自分が狙われていることを説明してきたのである。つまり、聞こえないやつにやってもしょうがない、という漠然とした理解にもなるのである。聞こえないやつをほかの被害者が言うような「ほかの一般人は加害されているのがわからない、気づいていない」という考えに共通するのである。


実例で示しているネズキンの経験では、ブログに次のような記述がある。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

「今度は夜の12時に犬を1回だけ大きな声で‘わん‘と鳴かせるようになり、また風呂やトイレに入っているときに、うるさく鳴かせるようになって、さらにわけの分からない声や音をこちらに送ってくるようになったのだ。」


そこでの注目点は、「わけの分からない声や音」だ。

わけがわからない?聞き取りにくいという意味ではないとしたら、プライバシーにかかわる内容を含む声や音だ。


音といえば、近所からの音、しかも内部の音と思われるものも考えられる。

声といえば、当然聞こえる限りで嫌な内容だろう。


加害組織は、暇つぶしで声や音を聞かせているのではない。ネズキンが「わけのわからない」と言っても、聞き取れた限りの言葉は何かあったはずだ。それが意味するのは、「噂話」を自分のいるところからマンションのような構造での廊下から聞こえる声とか、道端で聞こえる声のように聴かせるのが効果的だとわかるはずだ。


つまり、ネズキンが聞いた「わけの分からない声や音」とは、ネズキンを近所に対して行動を起こすように仕向けるためのキーワードが確実に含まれていると考えるしかないのである。


ネズキンの私生活、趣向、人には言えない内容をキーワードで聞かせたり、あるいは、「思考盗聴」方式のような自分の意識を声にして聞かせるものもある。


そして、ネズキンが「こちらに送ってくるようになった」と考えている部分で、声や音の方向性がどうだったのかだ。近所の方向だったら、「思考盗聴」方式の音声ならば、ネズキンの頭脳にはかなりのストレスだろう。しかも思考盗聴以外の近所から聞こえるだろう内容も当然考えられる。


ネズキンが「わけの分からない声や音をこちらに送ってくるようになったのだ。」と書いたのは、かなり気になっていた内容を含んでいたからだと私は勘ぐるのである。


同様に、パープー女KUMAの経験では、近所のピアノだったかの音とか、音楽だったか何かの音とかを書いているが、私の勘繰りでは、当然マンション構造なら廊下で聞こえる噂話もあったのではないかと考えている。その内容は、書きたくない内容なのは言うまでもない。


かなりプライバシーに踏み込んだ内容を声で聴かせるのは、加害組織の加害方法を味わった被害者ならわかっているはずだ。


そういうわけで、小さなことだが、こそこそと小声で聞かせるものも加害方法の一部となる。それはやがて被害者の加害相手だと妄想した相手に対する行動の自覚意識を形成するのである。


はっきり断言しておこう、加害されて被害者が妄想上の相手に文句なり要求なりして録音まで作って相手に詰め寄って警察沙汰になるのは、被害者の自覚意識に基づくものであって加害組織に操られたものというのは責任逃れのきれいごとに過ぎない。


「小声」で聞かせる声や音をネズキンの表現では「わけの分からない声や音」と表現している。内容を書きたくないものについての言い方と考えている。


集団ストーカータイプの被害の特徴は、恐れを根底に持つ怒りのような感情を誘導することでターゲットの脳を興奮状態に高め、その怒りの感情を根底にした行動を自覚的に意識させる。


被害者が聞き流ししているような声や音は、漠然とした加害の理解をより鮮明的な理解に誘導する。それらの声や音には、被害者本人の決してばれたくない内容のプライバシーが含まれている。知られたくない内容を隠し持つことで加害組織がその心理を利用するのである。


隠しているものをふっ散らかされるならば、そのふっ散らかしをしている相手を加害されながら注意深く断定の材料にする。だから、加害に注意深く内容を見極めようと注意力を最大限に出す。加害組織がどうして「わけのわからない」声や音を聞かせるのかがわかるだろう。


ネズキンの誇大妄想部分は、そのへんによくあるような創価学会犯人説の妄想や私をなんといったか、「共産党工作員」(バカ丸出しの誇大妄想なんだが)だとか「闇側」(これもバカ丸出しの誇大妄想用語)にロボットのように操られているかのような誇大妄想もわざわざブログページを作っている。


バカ丸出しの誇大妄想もほんの数人の間で互いに傷をなめあうものになっているのだ。人工知能が加害相手の声の正体だと妄想しているパープー女KUMAの誇大妄想・誇大妄想をそのままの形で書き写している様を見ると、ネズキンのようにここ最近は本格的な加害がほぼなくなっているようにも思える。



考え抜かれた加害組織のターゲットへの技術適用は、わかるほど興味深く思うのは私の性格からして当然だが、他の被害者はそうではないだろう。


そうそう、マイクロ波聴覚効果説は我々の被害状況を科学的な見地から判断することは不可能である。もっとも、陰謀論の見地からのものならその通りの陰謀論に過ぎない。


陰謀論には加害組織と加害組織の目的の答えはないぞ!


それから、加害に対抗手段は、後退はあっても前進はないが、加害を克服するなら一歩前進できる。加害にバリケードを作るのは後退に過ぎないが、加害にバリケードなしで普通に生活できるほどになれば一歩前進する。



そういうわけでターゲットにされた時はよろしく!


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