遠隔テクノロジー

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遠隔テクノロジーの概要ーーーターゲットにされること

遠隔テクノロジーの概要ーーーターゲットにされること


■ターゲットにされること

自分の経験で言えば、ターゲットにされるという表現は、被害初期では思っていなかった。

嫌がらせをされているとも思わなかった。

被害初期の始まりの時期は、なんなのかわからなかった。

確かに自分のいる部屋の中で声が聞こえた。声は部屋の中の空間から確かに聞こえた。そして、驚きとともに恐れた。肩の部分から頭にかけて鳥肌が立った。

だが、一体なんなのかわからないままだった。


今ではどんなことだったかわかっている。最初に聞こえた声は、いわゆる幻聴で、しかも幻聴を作り出せる技術を使う組織がやったものだと結論している。

いまさらながら、ターゲットにされることをテーマに取り上げるのは、他の被害者と比べて自分の場合はかなり異質な加害方法を受けたのだと思うからだ。

ほかのターゲットにされた被害者のブログなどでどんなものだったか調べると大方相手を何らかの形で固定的に判断している。それに相手の目的を結論している。


いまさら改めてターゲットにされたことを考えると、ターゲットにされたと意識するようになったのはいつ頃だったか思い出すが、正確な時期は分からない。


とにかく、被害初期の始まりの時期には、ターゲットにされている意識はなかった。むしろ、超常現象的なものに遭遇した感じだった。


超常現象的なものに遭遇した感じとは、わかりやすく言えば、姿のない声が聞こえた点で、「幽霊・亡霊」の声が聞こえるようになったと思ったことだ。

心霊体験のようなものだと思えばいいだろう。

ところが、一時的に起こったわけではなく、続きがあった。

最初に聞こえた声のときは、大体16時過ぎだったと思う。1月の時期だからまだ外はそれなりの明るさがあった。その声の後、今度は夜飯を食べた後、寝る前に寝床の前に立った時だ。声は寝床の上から聞こえた。姿はもちろんない。

寝床の上で遊んでいる感じに声が聞こえたし、複数の声が聞こえた。どれも似たような声だったが、鳥肌を立てながら、追い払うようにテレビとかで見たことのある中指と人差し指を立てて「エイッ!」と斬るように振った。そしたら、声が消えた。少し間をおいてから今度は声がまた聞こえたーーー寝床から離れたところの床の上に。そして、「法師だ」と一言、その後続いてちょっとずれたところから「法師だ」と。声は少しだけ異なって聞こえた。

その後声は聞こえなくなった。ジーッと声がしたところを凝視していた。頭の中なんか考えなんか進まない。見ているだけだ。そして、電気を消してその声がした寝床に寝ることにした。


そこに寝るのはおかしい?ーーー見えないのだ、別の場所に寝床を移す?そんなことは考えなかった。亡霊?亡霊って遊んでいる感じに聞こえるのか?なんなのか何もわからず。見えないし、確認不能だし、声が聞こえただけだし、寝床はいつもの場所だし、そこに寝るしかなかったのだろう。頭で何考えたか、覚えていない。


そんな状況だった。

今度は寝床に入り暗い中でまだ睡眠状態にはならなかった。そしたら今度は別の声が聞こえてきた。女の声だった。しかも寝ているところは床の上、声は枕元から少し離れたところ。枕元の横から聞こえた。

最初の一声は、「怖がらなくていいのよ」


会話の順序はあいまいな記憶だが、聞こえた時に心の中で次のように思った

「亡霊か?・・・・」

そしたら女の声が、

「亡霊なんかそこらじゅうにいるのよ。」

そんなときは、他の人でも次のようにするだろうーーーその声の方を見た!

すると女の声は、感じとしては1メートルくらい離れた位置だろうところから

「見ないで」

ジーッと凝視した。そのまま見ていたときかもしれないが次のように言ってきた。

「見られると、あなたの目が恐ろしいから離れるの・・・」

なんだかよくわからないものの声は聞こえる。恐ろしいのかと思って、凝視していた方向を直して天井を見る。すると女の声が元の位置からまた話しかけてきた。なんていったかは忘れたが、今度は、足元の方向から寝床の上で遊んでいた複数の声と同じものが聞こえてきた。

ジーッと凝視しつつ、話し声を聞くが、聞き取りにくい。すると女の声、

「あー、あの声・・・あいつらは悪い奴らね。123456・・7つくらいの集団。」

説明を聞きながら足元の声を凝視しながらいると、今度は足元の声が

「あっちの部屋へ行こうぜ」

何なのか?疑問だらけ。


その後女の声と会話。心で思えば通じているのがわかった。声は一つも発しないで会話していたが、どのくらいしたかは覚えていない。ただ、家族の話などをしてきたことは覚えている。

家族は、私と同じ2階で寝る。そのため階段を上がってくる。そしたら女の声が家族について

「●●●デパートで万引きしたって知ってる?」

「いや。」

「この前、捕まって大騒ぎして逃れてきたのよ」

「万引きにならずに逃れてきたのか?」

「ほんとうるさいほど文句垂れて・・・」

「へぇー?」

なんだかよく知っているようなことをいろいろ言ってくる。疑念は払われていない。もちろん、女の声の正体が亡霊であることだ。

おおよそ、私が知らない家族のことをよくしゃべってきた。それだから、女の声が亡霊であることの疑念よりも家族が悪さをしていることの判断に意識を振り向ける感じだったといえる。

その日は、何時ごろ寝たのか覚えてはいないが、睡眠不足になるくらいのものではなかった。


こうしたやり方で被害初期が幕を開けた。それでターゲットにされたという意識は、全くなしだった。それよりも、一体なんなのかわからないものばかりだった。


その後女の声は消え、別の声が現れるころには、最盛期となる被害初期の前半の時期に差し掛かり、声の相手は、味方ではないが説明役、それと対抗心むき出しにする敵役の二つが現れた。

それと同時に身体に対する嫌な感覚や耳鳴りのようなうるさい騒音のようなものが聞こえ始めた。もちろん、説明役は状況を説明してきた。


うるさいような声のようなものを説明役が

「あれは創価学会の亡霊グループだ。お前、奴らの攻撃が嫌なら創価学会に入れ、そしたら攻撃を緩めるように言ってやるぞ」

説明する一方で条件を示して何かをやらせる、そういう言い分だった。


遠隔テクノロジーを使う加害組織の加害方法というやつ、かなりの熟練度があると考えていい。


私は状況を正しくつかめない。そこに状況をつかんだような説明をしてくる。しかし、鵜呑みにしても納得できないし、否定したところで代わりの答えなんか何もない。ただ単に直感的に判断するものばかりだ。


声は聞こえる、自分から見て自分のいる部屋の中から聞こえる。部屋の空間中から聞こえるから、自分の身の回りに声が聞こえたり、時には体の表面から声が聞こえたりする。

声は複数ある。それぞれ声の感じが異なる場合もあれば、似た感じもある。

相手との会話は、空間中から聞こえる声を聞き、私は声を出さず、心に思うだけで通じる。それで会話が成立する。

飯を食べるときは家族同席で飯を食う。そんなときも声は聞こえるし、脳内会話している。家族が声を聴いている感じは待ったまない。声の大きさは、人が普通にしゃべる感じよりも少し下がった感じの音量。だが、耳があれば聞こえないわけがない声の音量。それで家族には聞こえていないのだとわかった。



当然、疑問が生まれる。どうして心に思うだけで相手に通じるのか?その答えは被害初期では出なかった。しかし、答えの代わりを加害組織の声が説明してきた。信じる信じない?ーーーそんな問題ではない。


だが、答えがない。代わりに、直感的な判断はあるが、役には立たない感じだ。

なぜなら、説明を受けて正しいか正しくないか判断しても、つまり、否定も肯定も役に立たないということだ。


わかることは、声が聞こえ、言葉であること、だから言葉を理解するものの、その先には何もない。

身体に対する感覚を作り出す加害方法では、それもまた説明してきた。


やがて次のような疑問が生まれる。


なぜおれにやっているのか?目的は何か?そんな感じの疑問だ。直に相手に問い詰めなくても相手が先手を打ってきた。説明の中でどうしてこんなことになったのかを説明してきたのだ。


「実は、ロシアの亡霊と戦っている。それでお前が我々の声を聴く能力がある。協力してもらおう。そのためには、お前に訓練を科す。」・・・大体の主旨をまとめて言えばそんな感じだ。


なんだかよくわからん。そのまま経過する。

要は、いわゆる身体攻撃、電磁波のようなものを作用させて頭痛を作り出したり、痒みを作り出したり、頭の中の圧力が高くなったような感覚を作り出したり、いろいろやるだけのこと。


しかも、被害初期のほんの数日以降、朝起きてから声が聞こえ始め、寝床に入ってから睡眠に落ち込むまでの直前まで声は聞こえた。日中は、声、会話、身体刺激。

その繰り返しだ。


そんなこんなでターゲットにされているという意識は、だんだん芽生えてきた。しかも加害組織の声による説明にターゲットにしているような意味合いを含ませていたのだ。


例えば、

「俺たちの声が聞こえるのはお前だけではない。」とか

「この攻撃を食らったやつの一人は、その場から逃げだして戻ってこなかった。」

要は、似たような境遇の人がほかにもいる意味合いだ。


ターゲットにされたという意識をいつごろ持つ始めたかは正確ではないが、被害初期なのは間違いない。しかし、最初からターゲットにされているという意識がなかったし、嫌気がさし始めたのは、2015年1月初めから始まって、たぶん、15日以降ではないかと思う。


1月15日以降、1月の下旬の時に加害の大攻勢が始まった。その時期には、毎日のように出していたブログは出せないほどだった。

大攻勢が終わりのころに、やっと最初のブログ記事を出した。それが2015年2月の事。加害が始まって1ヶ月間、ブログは出さなかったが、出そうと考えたとき、説明役の声が脅し半分、アドバイス半分の言い方をしてきた。

「ブログは出さないほうがいい・・・やつらから報復を受けるぞ」

その脅し半分の言い方は、被害初期当時の声の相手を見方のような説明役と敵役とがあったためだ。

つまり、私は声を聞き分けながら声の相手に対する態度が違っていたことだ。

だから、アドバイス的な言い方に従ったようなものだった。


被害者のに中には、声の相手がいわゆる「神の声」に相当するものといやなことをする相手とがある加害方法を受ける人もいる。

神の声に相当する言い方には、チャネリングとかメッセージ、がある。

チャネリングメッセージとか、サブリミナルメッセージとかの用語を使っている被害者がそれだ。それらの被害者が経験した特徴的な加害方法は、私のような敵味方のある二つの勢力を思わせる加害方法だ。


そのため私が受けていた加害方法は、超常現象的な被害を訴えているターゲット被害者の要素を持っていたのである。その加害方法では、ターゲット被害者が声の相手を敵と見方に分ける。相手が宇宙人であろうと地球人であろうと、亡霊であろうと超能力者であろうとかまわない。


私が受けていた加害方法には、インプラント説の妄想を意識させるものもあった。良くある妄想ネタが、「歯のインプラント」だ。私もけしかけられてそう思い込んで歯の治療部分にあるセメントと言うやつを歯医者が使うスケーラーと言う道具を持っていたのでそれで削り取ろうとして出血したことがあった。


インプラント説の妄想に関連している被害妄想が、生体通信とかダミー・人間サイボーグの被害妄想がある。


私も例外なく妄想を簡単に取り込んでいた。まんまと口車に乗せられて歯のセメントをスケーラーで削り取ろうとして出血したのはその証だ。

直感的には、よく考えたら歯のセメントの中のインプラントで感覚を作り出したり、自分の居場所が簡単にわかってビームのようなもので狙い撃ちされるのはおかしいだろうと考えたが、時すでに遅し。


あほと思えるようなことをするのは、ターゲットにされればありうることだ。


私の場合は、よくわからなくても現実に声が聞こえ、身体には攻撃的な感覚で逃げたりもした。やっているのはわかるのだ。それだけが唯一の根拠だ。しかし、どういうことなのかの見極めは、ずっとあとだった。直感的なもので判断して対処する、ただそれだけだった。


それなりの考えは当時のブログに書いてあるが、妄想が支配的な状態でのまともな分析などないものばかりだ。まあ、しょうがないだろう。



そういうわけで今回は、自分がどの時点でターゲットだと思い始めたのか、最初はどのように実感していたのかを織り交ぜながら被害初期の加害方法ーーー声を中心にして記述してみた。


今回の記事はつまらないものだが、自分の被害初期を何度も思い返してみることで見えなかったものが見えることもある。


そんなわけで、

ターゲットにされたらよろしく!

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