遠隔テクノロジー

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『被害初期のマインドコントロール 2』後書き

『被害初期のマインドコントロール 2』は、2015年1月元旦から始まった被害初期でのマインドコントロールによる被害妄想の取り込みについて述べた。

 

被害初日の被害妄想は、わからないものだが亡霊何だろう、という漠然とした判断だったが、そうなったのは、加害組織の加害方法が原因であった。

 

 

もし、私に加害組織が集団ストーカータイプのような聞こえればその声・音がなんなのか判断が可能な『幻聴』を作り出せば、違った被害妄想を取り込んだ可能性もある。あるいは、ただ単に声の出所を確認して姿がなければ、変だな、の感想しかなかったかもしれない。

 

加害組織が作り出せる感覚は、聴覚の他に嗅覚や触覚、頭痛などの体の内部の感覚、視覚がある。

 

その意味だが、文字通り感覚を作り出すことだ。

 

被害初期は、加害組織の技術で可能なことを知らないし、声の相手を超常現象的な存在に認識していた。だから、最初の声からありえない現象だったのだ。

 

あり得ないが、自分には聞こえる。そして、家族と一緒の部屋のときでも声が自分だけに聞こえていた。家族に聞こえるかどうか尋ねることはしなかったが、家族の様子を見る限り声に何も反応がなかったのだ。

 

なぜ自分だけにあれだけの音量の声が聞こえないのか、不審に思うだろう。

 

実際、その疑問のようなものに加害組織が説明風に声を聞かせてきた。

 

自分では亡霊だろうと考えていたため、加害組織の説明もそれに沿った言い方になった。実は、それが私に対する加害組織の『方針』のようなものでやり方だったのだ。

 

当然、亡霊に疑問を持ち始めれば、加害組織の声も説明を変えてきた。

 

亡霊じゃないから何なのかを「人間の組織との共同組織」のように説明してきたのだ。

 

組織、という言葉で推察できるのは、被害初日にすでにその状況を感じ取れるように枕もとの女の声のほかに足元のほうの声が聞こえて女の声が説明してきたものに要素が含まれていたわけである。

 

これまた、私自身は、状況を声で察知し、声の言葉で理解するようになっていたから、女の声の説明に否定も肯定も役に立たないため、言葉通りに理解するしかなかったわけである。

 

その部分の私の思考過程は、加害の理解の過程でもある。否定したところでそれに代わる答えはなかった。肯定したところで鵜呑みにするわけでもなかった。しかし、足元の声は、いかにも悪さをしそうな言葉を聞かせてきたのだ。

 

女の声が、「悪い奴ら」と言い、それで足元の声が「あっちの部屋に行こうぜ」と私に声を聞かせてきたことで女の声に対して別の声という構図を頭の中で理解するしかなかったわけである。

 

そうして、私の加害に対する理解は、漠然とした判断になったわけである。

 

声の相手の存在についての理解は、女の声と足元の声に区別して考えた。その理解の内容は、抽象的に理解することに等しい。個々具体的に理解するわけではないのは、女の声を亡霊と考えたことでも足元の声をそれと並んだ亡霊の声として考えても、具体性に欠けるのは、それ自体不確かなことだからである。

 

声のほかに身体の感覚も生成された。それもまた私には疑問でしかないから加害組織の説明があった。

 

亡霊だと思っていたころの身体に対する感覚の生成は、声の説明で理解した。

 

加害組織の声の説明は、亡霊の仲間が体に入っている、というものがそれでしかも会話する際に私の心のすべてが声の相手にどうしてわかるのかも亡霊だと思っていたころには、亡霊が脳の中に入っているというような説明で理解するしかなかった。

 

わからないものを加害組織が説明してきたわけである。わからないものは、関心があることでもあり、疑問点でもある。したがって、頭の中では、その答えを求めることになるのが当然だ。

 

しかも声が隙間なく聞こえ始めれば、その疑問は常に生じる。

 

自分が何か考えて加害組織の声にこたえるとき、考えるだけで相手に通じ、考えているものすべてが相手に通じることを会話しながら知らしめられたのである。

 

そういうわけで、わからない点を加害組織の声が説明し、その説明以外で答えが出ない状態でその説明通りに理解するしか選択肢がなかったのである。

 

そういうやり方は、声に恐れをなして逃げ出し、盛んに騒ぎ立てれば、精神病院も間違いなしかもしれない。

 

私の場合の加害に対する反応は、何かわからないが、聞こえるものを聞き取り、それで判断などをするが、その場から逃げ出すことはせず、状況を経験する感じで経過した。

 

そのためか、加害組織は、被害初日の「出演の声」をたぶんだが、次の日かもう次の日まで続けたと思う。正月三が日くらいかもしれない。それでやろうとしていることが実際に可能かどうか、下調べのようにやったのではないかと思う。

 

それで加害組織は、「実行可能」と判断して区切りとなるストーブからの声を出演させたのだろうと思える。

 

ストーブの声は、始めて名乗った声だった。「俺は小悪魔だ。俺はお前を助けもするが攻撃もする。」それが多分第一声だったと思う。

 

1月だから寒い時期。ストーブは必需品。声がストーブの中から聞こえているわけではないが、ストーブの分解を少し考えた。しかし、スピーカーを仕掛けるなどばかげたものと考えてやめた。しかも被害初日に録音したら声の代わりに電子音が聞こえ、壁の中ではなく壁に近い空間に聞こえていたし、壁を見ても何かしかければ古い壁、見れば何かしかけたようには見えなかったから、そうした経緯もあり、ストーブの分解は無意味だと判断したのだろう。

 

記事では、大まかなマインドコントロールの方向性の変化を記述した。

 

最初のマインドコントロールでは、とにかく、会話している相手の声に対して別の声の存在を感知するように聴覚を生成してきた。会話している相手に対する印象が基本のようなもので、最初は親しげに、次第に険悪な中に変化したが、別口のような声とは、ある程度距離をおいても会話する相手が必ずいた。

 

マインドコントロールは、聴覚の生成を中心にして私の理解に行われるものである。もともと技術など考えることもなかったから、理解と言ってもわからない技術を使ったものを理解するのは、ただ単に感覚から理解できる限りでしかないのだ。

 

その感覚が聴覚であり、聴覚で言葉を聞き取ることである。いうなれば、人は言葉を聞き取れる限りそれで理解になりうるということだ。

 

だから、どういうことなのか理解できなくても、感覚から理解できるものがあったわけである。感覚から理解することは、他のタイプの被害者でも十分現れている。

 

そういうわけで私が受けた加害方法は、被害初期の被害初日に必要な要素が含まれていたのである。

 

対人関係としてのマインドコントロールは、加害組織の声を敵と味方に区別することに現れた。そのため親しげに会話する相手が最初のころからいたのである。その最初の声が女の声だったわけである。

 

女の声に対して足元のほうから聞こえる声は、警戒した相手だ。それだけでも私はなんなのかわからなくても、声の違いを敵対かそれとも仲間のようなものかを区別して理解したことになったわけである。

 

自分に聞こえる声を分けて理解する被害者がいる。例えば芸能人の●●●に似た声ならその人物だと思い込むのである。以下のターゲット被害者がその一人だ。

 

 

聞こえれば、聞こえた感覚の理解で判断する、ということが貫かれているのがわかるはずだ。

 

私の被害初期もそれだ。聞こえる限りでその感覚から理解できるものを判断するだけである。ただ、私の場合は、誰の?という疑問が生じない声を聴かされた。

 

しかも部屋の中の空間中から聞こえる点でその点を理解した。

 

さすがに透明人間だとは思わなかったが、感覚から理解が生じるという点を加害組織が利用したということでもある。だから、相手が何者かわからなくてもいいのである。

 

私の被害初期の加害方法は、加害組織が被害初期に次のように言ってきたが、もし、正しければ、第1号というわけだ。

「この方法は、他ではやっていない」

 

私以外にも声が聞こえるーーー亡霊だと思っていた時には亡霊の声が聞こえる人間という意味ーーー人間がいるのを加害組織が言ってきたこともある。それがまた亡霊の組織を加害組織が説明する時に私が理解する場合の補助となるわけである。

 

それで人間の組織との共同組織だと説明してきても否定も肯定も役に立たないから、言葉のほかに声の登場が名乗り出てきたことで理解を進める要素にもなったことである。

 

名乗り出た名前はたくさんあった。一つ一つの名前の声と会話した。長いものもあれば短いものもあり、時には再出演もあったかもしれない。

 

そんなこんなでやがて2015年3月末の『吹っ切れ』でマインドコントロールによる呪縛から少しは足が抜け始めたのである。その吹っ切れの第1の要素は、加害を恐れないことだった。

 

たくさんの脅し文句に怯んでいたのが、恐れない様にしたらかなり楽になったのだ。いろいろな身体攻撃があるが、大体は経験済みで加害されているときでも普段通りにできたのだ。

 

ただ、隙間のない会話状態はずっと続いた。隙間が見え始めたのは、もう忘れたが、2016年くらいだったか。

 

今では隙間がちょこちょこあるが、こうしてブログのためのキー入力しているときは、頭が忙しいためか、声は聞こえない。でもほんのちょっとした間の時にはちゃんと聞こえる。

 

長くなってしまうのでこの辺でおひらきということで、

 

ターゲット被害者になったらよろしく!

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