遠隔テクノロジー

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≪マイクロ波聴覚効果の虚構の物理法則≫

マイクロ波聴覚効果の虚構の物理法則≫
3月16日微修正

 

 

 

 

あらかじめ断言しておくことは、現在進行中の「テクノロジー犯罪被害」とか「集団ストーカー被害」を起こしている加害方法は、マイクロ波聴覚効果ではないことである。

マイクロ波聴覚効果は、ターゲットにされて本格的に被害意識が芽生えてからインターネットで検索した時に自分におこった不可解な物理現象の答えとして知識化されたものの一つである。


私もマイクロ波聴覚効果の虚構の物理法則と同様のものを思い込んでいた。

その虚構の物理法則についてこの記事で取り上げる。



◆加害技術論の物理法則の虚構性の共通の定在


私の古い技術論も含めて、マイクロ波聴覚効果インプラント生体通信超音波放射線などの加害技術論には、虚構の物理法則がある。

それらの虚構性は、単なる同一視とか観念的な断定に過ぎない。


それらの虚構の物理法則の定在は、「音源」と「聞こえる音源を生み出す生体組織」に存在する。

それらの虚構性についてもっと詳しく展開しなければならない。


◆「音源」と「聞こえる音源を生み出す生体組織」の虚構性


どの諸説も虚構の物理法則を何らかの「単なる同一視」とか「観念的な断定」で虚構の物理法則を「同定」している。

諸説が同定している物理法則の流れを以下に比較表示する。


1 マイクロ波聴覚効果の虚構物理法則

音源マイクロ波に変換⇒頭部の脳などの生体の水分子の振動波⇒蝸牛による振動波の変換⇒聴覚の生成と知覚および認識【音源の声・音に似たものが聞こえる】

2 インプラント説の虚構物理法則

音源⇒何らかの電磁波に変換⇒生体の何らかの物質的な振動波⇒蝸牛による振動波の変換⇒聴覚の生成と知覚および認識【音源の声・音に似たものが聞こえる】

3 超音波説の虚構物理法則

音源⇒二つの超音波に変換⇒二つの超音波の交差点で周波数が可聴域に変調して可聴域の振動波の発生⇒可聴域の振動波⇒蝸牛による振動波の変換⇒聴覚の生成と知覚および認識【音源の声・音に似たものが聞こえる】

4 生体通信説の虚構物理法則

音源⇒音源の感覚を電磁波に変換⇒脳で音源の感覚に変換⇒聴覚の生成と知覚および認識【音源の声・音に似たものが聞こえる】

5 私の古い定説の虚構物理法則

音源⇒音源の聴覚の神経信号をテラヘルツ波に変換⇒脳で音源の聴覚の神経信号を生成⇒聴覚の生成と知覚および認識【音源の声・音に似たものが聞こえる】


それぞれの虚構の物理法則を抽出すれば次のようになる。

1 マイクロ波聴覚効果の虚構物理法則

音源と同じ振動波をパルス変調のマイクロ波「パルス変調に含まれる音源の音声信号」で再現(蝸牛神経細胞が電気信号に変換)できる。【音声信号に従った脳内に発生する振動波の物理法則が存在しない】

2 インプラント説の虚構物理法則

音源と同じ振動波を電磁波とか放射線とかのエネルギーでインプラントに謎の物理現象を起こせば再現(蝸牛神経細胞が電気信号に変換)できる。【体内のインプラントが虚構の物理法則に過ぎない】

3 超音波説の虚構物理法則

音源と同じ振動波を二つの超音波を相互干渉(波の交差)することで再現(蝸牛神経細胞が電気信号に変換)できる。【交差により生じる周波数偏移の物理法則が存在しない】

4 生体通信説の虚構物理法則

音源の振動波の聴覚を電磁波に変換したもので再現(蝸牛神経細胞が電気信号に変換または脳が電磁波を神経信号に変換)できる。【感覚の電磁波への変換そのものの物理法則が存在しない】

5 私の古い定説の虚構物理法則

音源の振動波の聴覚となった神経信号をテラヘルツ波に変換したもので脳細胞で再現(脳がテラヘルツ波を神経信号に変換)できる。【感覚の神経信号のテラヘルツ波への変換そのものの物理法則が存在しない・テラヘルツ波の感覚の神経信号への変換そのものの物理法則が存在しない】

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どの諸説にも共通している虚構性は、音源の振動波を再現する場所と音源の振動波をどのように変換するかの方式が異なっていても、音源は、加害相手側にあり、その音源が結果的に聞こえるという点で同じなのである。

したがって、虚構性は、それぞれの諸説ごとに異なっているものの、言い表そうとしている物理法則の物的な定在は、音源とその音源が聞こえることを関係付ける点で共通性があるわけである。

ついでに・・・・私の現在の定説では、音源は、自分の脳にあると結論している。テラヘルツ波は、細胞それぞれに適合性があり、細胞の機能を発現させたり発現を低下させたりで聴覚を合成する。つまり、テラヘルツ波が音源の聴覚となった神経信号を特定の細胞に再現できることではない。それで自分だけ加害相手の声・音が聞こえることになる。

つまり、加害相手は、私が聞こえているだろう声を何らかの方法を使って録音したり、あるいはマイクに向かってしゃべっている声が聞こえるわけではないということになる。

私の現在の定説が科学技術的にそれが可能だとするのは、それ相応の科学的な根拠があるからである。



マイクロ波聴覚効果の物理法則の虚構

 


マイクロ波聴覚効果は、電子レンジでの水分子とマイクロ波との物理法則を根拠にしている点で他の諸説とは大きく異なる。

簡単に言えば、マイクロ波聴覚効果の物理法則の虚構性は、単なる決めつけによる「同定」だけでしかない。

したがって、マイクロ波聴覚効果の物理法則の「音源の振動波を再現できる物理法則」は、その中身が何もないのである。何もなくても、決めつけがその中身となるのである。

すなわち、マイクでしゃべった時の音源の振動波が脳の膨張による振動波で再現できるのは、脳の水分子がマイクロ波で振動するから、その振動がマイクでしゃべった時の音声信号に従ったパルス変調のマイクロ波だから、音源の振動波とよく似た振動波を生じると主張するところに虚構の物理法則を述べるのである。



◆音声信号のパルス変調

マイクロ波聴覚効果の物理法則の核心部分の一つは、音声信号をパルス変調することである。

そのパルス変調なしには、音声信号に従った音源の振動波を再現できない。したがって、マイクが拾った加害相手の喋り声の再現はできない。

マイクが拾った加害相手の喋り声の振動波は、マイクが拾ったしゃべり声の振動波が音声信号となってパルス変調されたマイクロ波で実現できると説く。

マイクが拾った加害相手の喋り声の振動波を再現する場所は、脳であり、脳の中の物理法則は、脳の水分子がマイクロ波を吸収して振動を起こすことであり、その水分子の振動が脳の膨張を起こし、その膨張が音源の振動波を発生する

したがって、マイクロ波聴覚効果が音源の振動波を再現する最終的な場所は、蝸牛神経細胞と言うことになる。つまり、外耳を通さない聴覚であり、実質的に耳で聞き取ることである



◆耳で聞き取る聴覚ーーー諸説の共通の妄想


つまり、マイクロ波聴覚効果の虚構の物理法則は、二つの虚構の物理法則からなると言えるのである。

1 音源の音声信号に従ったパルス変調のマイクロ波の水分子に対する物理法則

2 音源の音声信号に従ったパルス変調のマイクロ波音源の振動波を再現する物理法則

以上の二つの物理法則が虚構なのである。

それゆえ、そんな物理法則は存在していないし、不可能だと断言しておく。

上記の二つの物理法則が成り立たないのは、水分子がマイクロ波を吸収して音源の振動波を起こせる物理が存在しないからだろうと推定している。水分子がマイクロ波を吸収して起こせる物理的な運動は、複雑さがないこと。

しかし、勘違いしてはならないことは、水分子が振動波の媒質として機能することである。それゆえ、結果的にその振動波は、蝸牛神経細胞に到達できる。

マイクロ波が水に対して起こせる加熱と冷却による収縮する物理運動は、音や声の振動波のように柔軟に発生させることはできないのである。(水に振動を起こす物なら可能であるーーースピーカー等)

それゆえ、脳内の水分子の瞬間加熱も瞬間冷却も不可能だと言わざるを得ない。そんな水の性質に従っていないマイクロ波聴覚効果と言うのは、観念的な決めつけ以外の科学技術的な「同定」など最初から存在しないのである。



マイクロ波聴覚効果などの虚構技術論の現状


現時点で言えることは、虚構の物理法則を妄信している限り、加害組織の科学技術を探求する心構えなど存在しない。

それゆえ、マイクロ波聴覚効果が加害組織の加害技術を正しく言っていると妄信するほど常に自分の精神に対して次のような要求が求められる。


信ずれば、誠なり、それ以外は「悪から生じるのである」。

 

マイクロ波聴覚効果などの定説に対しては、非自己批判的・反自己批判的・無自己批判的でなければならぬ。


++++++++++++++++++

この記事は、「テクノロジー犯罪被害者」「集団ストーカー被害者」には、受け入れがたいものである。

むろん、私の読者では、常識的に考えて、一般的な経験で考えれば、自分だけ聞こえる声なんて「なんだそれは」だろう。

 


ここに述べている虚構の物理法則は、私も2021年秋まで保持していた。

 

自分の定説にある虚構の物理法則にやっと気が付いたきっかけは、加害相手から毎日聞こえる声のようなものの正体を探求していた時に加害相手の声の音源が加害相手側にあるという観念的で漠然としていた決めつけや前提に疑問を持ったことだった。

その疑問は、音源は、加害相手がしゃべりかけてきたから相手にあるのだろうと考えたところ、思い出したものがあった。

ペンフィールドの実験がそれ。

ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

 


脳のある場所を電極で刺激するのだが、被験者は音楽が聞こえたと。

 

そこで・・・夢で見聞きする時の見聞きするものは何が作っているか考えれば、当然自分の脳しかなかった。

察しのいい人ならすぐに気が付くだろう。

脳には聴覚が記憶されている。しかも耳は、聞いているか聞いていないかにかかわらず、耳に入る音波の振動波を聴覚に変えている。つまり、現在進行形の聴覚が脳にあることになる。

そこで加害相手は、テラヘルツ波で記憶された聴覚と現在進行形の聴覚を巧みに使えば、一つの聴覚を合成可能ではないかと。

その瞬間、今まで自分が正しいと考えていた音源が加害相手側にあるという前提が虚構だと結論できた。

考えてみれば、2015年元旦から聞かされていた加害相手の声は、よく思い出せば、聞いたことのある声質。中には、特定の人の声だと丸わかりしたものもあった。

ターゲットにされているとマインドコントロールされているから、それらの声質、声、言葉、加害相手が聞かせてくる声は、マイクでしゃべったものが聞こえると考えれば、すんなり理解可能だろう。だから加害相手はうまくコントロールできるのである。

しかしそれでは次の大問題が浮かび上がる。テラヘルツ波にせよ、マイクロ波にせよ、耳で聞き取ることは、脳細胞に神経信号を再現することは、果たして可能なのか?

つまり、私は、生体通信妄想のように「感覚のコピー」とか「感覚の送信」による再現と言う奴と同じことを考えていたのである。

ところが音源が自分の脳にあるなら、自分だけ加害相手の声が聞こえる点がくっきりと浮かび上がる。

それがテラヘルツ波の細胞の個体性に適合する変調の仕方で実現しているのだろうと結論した。

最後まで自分の定説に残っていた虚構の物理法則を見出す前にテラヘルツ波を加害組織の使う電磁波だと考えていたのだが、音源の在処の問題を解消した途端、その虚構の物理法則を排除でき、テラヘルツ波を利用した加害技術をより体系的にまとめることができるようになった。

虚構の物理法則を信じ込む程度では、いずれその矛盾を見出すことになる。その矛盾から遠ざかるには、「ウソも百回言えば真実になる」ように繰り返し反芻するのが最適である。

早い話、虚構のマイクロ波聴覚効果を妄信する被害者は、何も進展することはないわけである。


いずれ分かるだろうとは言えないが・・・・・・・

ターゲットにされたらよろしく!



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