遠隔テクノロジー

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被害初期の経緯を回顧

≪被害初期の経緯を回顧≫


遠隔テクノロジーによる加害は、2015年1月初めから始まった。今思い出すとかなり断片的にしか思い出せない。



1 最初は、単語と思われる声を2回。声の感じは、部屋の中から、場所もはっきりとわかる位置から、声の質は、何かのアニメで聞いたことのある声。その日?寝るころになるとアニメ声みたいな感じの声が複数になって寝床の上で遊んでいるような声が聞こえた。その後だと思うが、床に入り電気も消したころ、女の声が聞こえ、複数のアニメ声が別のところから聞こえた。そして、女の声は、複数のアニメ声について説明してきた。ーーーーこの時点で私の考えは、空っぽみたいな感じでも何か答えを見出そうとしていたものの、「亡霊のようなもの?」ぐらいしか意識していなかったと思う。ーーーーこれで私の意識の方向性が、加害組織によってある程度「打ち込まれた」状態になったわけである。この点は特に重要なポイントである。



上記の複数のアニメ声と女の声は、2日くらいか?声が聞こえる時間も限られていたと記憶している。女の声とは2日くらいは会話したと記憶しているが、時間限定で寝る時の寝床のときだった。亡霊らしく?あちこちを飛び回っている?のか、家族の動向なども会話の話題にしてきた。家族とは、仲が悪かったから、その点を利用してきたのは重要なポイントである。したがって、家族の話をするときには、家族の悪だくみをいろいろとしゃべってきた。いろいろと話を聞かされて、そうなのかな?が、そうかもしれない、に変わったりもした。なぜなら、家族がそういうことをしたとしても、驚くにはあたらないと最初から思っていたからだ。


被害初期は、被害者の生活・仕事環境での人間関係が、加害組織によって利用される。言っておくが、加害組織は前もって知っているし、脳神経をモニターしているから、何を見て何を考えているかをつぶさにモニターして、利用できるところを見ている。



被害初期は被害実感が最も大きいものと考えていい。注意点は、遠隔にいる加害組織は、被害者の身近な実際の出来事の最中に割り込むこともあるということだ。その意味は、実際の加害と現実の身の回りでの出来事でのいやなこととが混ざってしまう可能性=区別できない可能性があるということだ。


被害者の中には、何らかの現実での生活・仕事環境の変化があったという時期に加害が始まったというなら、現実と加害による現実とを混同する、区別できない可能性があるから、注意すべきだ。といっても、わからないまま年を取るのも、命に別条はないから過度に心配すべきものではないが。

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2 1の後のことで覚えているのは、1のときに聞かされた声の相手が出なくなり、ストーブから聞こえる声が始まった。小悪魔と名乗った。1のときは相手は名前を名乗らなかった。小悪魔と名乗った声は自己紹介風に「お前を助けもするが攻撃もやる」とはっきりと言明してきた。声の感じは、ストーブの位置からだけ聞こえた。声の質は、ストーブのファンの音に紛れ込んだような声で、しゃべり方そのものは、普通くらいの速さで、コンピューター的な角ばったしゃべり方は一つもなかった。それゆえ、声のように聞こえるファンの音、ファンの音が人の声のように聞こえる音という感じだ。この手の声の質は、ほかの被害者も経験している人も多いだろう。


水道水がシンクにあたるところから聞こえる声とか、家電製品のビープ音に混ざった声とか、シャワーがバケツにあたったところから聞こえる声とか、さまざまだろう。


いずれの声をひっくるめて分類する呼び名を言えば、「雑音音声」と呼んでもいいだろう。雑音音声は、方向、自分との位置関係がはっきりした声だ。

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3 2の後に時系列的にやや遅れて、ストーブの声とは別の声が現れた(説明役)。2のときの小悪魔と別の声の複数になった。説明役の声は、私が相手に答えるときに、すべて頭で考えるだけでいいと、指示された。「本当に聞こえるのか?」と心で思うと「あーよく聞こえる。お前が声を出して答えれば、声にする頭の中の心の部分と音の声を二つ聞かなければならないからめんどくさいんだ」と答えてきた。


以来、
声の相手は常に複数になった。この点は重要なポイントになる。※なぜ加害組織は声の種類を複数にしたのか、その後の段階で明らかになる。


複数の声それぞれと1対1の会話関係が成り立った。不思議と、
複数の声同士が、会話する声を聴いたことはなかった。この点はほかの被害者では異なるパターンがある。というのは、加害相手と思われる複数の声同士が会話するのを聞かされる被害者がいるからだ。そこでのポイントは、なぜ加害組織は被害者側から見て相手方の内部会話を聞かせるのか、その企てである。その企てに見事に引っかかってしまった被害者が、人間ダミー論を説いた「気まぐれファイル」を名乗る被害者と「人間サイボーグ論」を唱える通称マホロバという被害者だ。


加害相手同士の会話を聞かされる被害者には、notebook、ケイと名乗る被害者もいる。


加害組織が自分たち声がどのように被害者に意識されるのか、前もって企てを演出していることは、加害組織がどのように被害者をマインドコントロールするかに強くつながっているところであるから、それも重要なポイントである。

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4 3の後の声は、入れ代わり立ち代わりに名乗ってきた声が現れた。3の段階との違いは、全く異なった感じの相手が
名乗り出てきたことである。


名乗り出てきた声が数日間続いて、別の名乗り出てきた声が続いた。その間、ストーブからの声は、次第に影を薄くしていった。気が付いたころにはなくなっていた。


名乗り出てきた声は、最初亡霊と称する感じの名前を言ってきた。宗教的な儀式のような感じの演出があったが、説明役が説明したり、名乗り出てきた声が説明していた。説明役は、「○○○をやるのはお前の義務だ」という感じで
行動を誘導してきた。対して、名乗り出てきた声は、私に対してはどっちかというと攻撃的であり、身体感覚の攻撃をたびたびしてきた。


亡霊と称する感じの演出では、説明役が、私のやるべきことを説明してきた。そして、
敵がいることを盛んに言ってきた。その敵の一つがロシアの亡霊、悪魔だと言ってきた。似たような亡霊が世界各地からやってきたように演出してきた。イギリス、フランス、ハンガリーアメリカ、それらの外国の悪魔と称する感じの存在を説明役が説明してきたのは、私がそれらと対峙するのは義務のように言うためだった。


身の回りに外国からの亡霊が来ているかのように説明役が説明してきた。時々身体攻撃が加えられるとその攻撃は周りにいる外国の悪魔によるものだと説明してきた。


2の段階からずっと、朝起きてから床に入って睡眠に入る直前まで声が聞こえ、会話し、時折身体攻撃を受けていた。


最初は亡霊だと名乗り出てきたが、やがて亡霊以外の登場を演出してきた。

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5 4の段階との違いは、相手が亡霊という素性と人間の素性と両方になったことである。それゆえ、説明役も「こんなことはお前以外の人間も聞こえるやつがいるのは分かるだろう。実は○○○のところと共同の組織だ」と説明してきた。つまり、亡霊と実際に存在している自衛隊のような組織とか、警察などの共同組織のように説明してきた。


※なぜ加害組織は声の種類を複数にしたのかーーーここがマインドコントロールの上で重要なポイントになる。被害者に対して
立場の違う声の相手を被害者が区別することは、味方と敵がいることを認識することであり、加害組織の企てに沿って被害者が被害妄想の一つを取り込む瞬間にもなることである。

私のようなケースとは違って、声の相手が、仲間内で、あるいは敵対関係で会話している様子を聞かせるケースがある。それは、加害組織が立場の違う相手同士の存在を企て通りに被害者に思わせるための演出である。


複数の異なった声を聞かせるマインドコントロール方法は、ダミー論やサイボーグ論のような、
ほかの被害者や全くの遠方の人を加害者のように疑う様な被害妄想を取り込んでいる被害妄想が多い。ちなみに、サトラレを言うターゲット被害者も同様だと推定できる。


ダミー論もサイボーグ論も被害妄想の核心部分は、
被害者を名乗る相手を加害者の仲間のように思い込むところである。そう思い込むのは、加害相手の声が、自分たちの仲間に誘うような言い方をしていたからである。要するにスカウトだが、私も被害初期にそういうことがあった。



「1日のうちで23時くらいから4時くらいまで○○○の仕事だ、願書を自衛隊に提出するんだ。」そんな感じで言ってきた。


もちろん、願書ということは実際に自衛隊に願書を提出しなければならないことになる。そういう感じでスカウトするのは私だけではなかったわけだ。


もし、自衛隊の仕業だと思い込んでしまったら、下手をすると願書を提出することになった可能性も考えられるが、そこまではやる気は出なかった。


しかも仕事は、家に居ながらできると言ってきたのだ。その代わり、23時から4時くらいまで何かしなければならない。


いろいろな声を聞かされながら、
声の感じから相手の様子を判断するところを加害組織は最大限利用する、それは覚えていて損はない。いろいろな声を聴かされる過程で相手の様子を判断してしまったら、後は拒否するかしないかなんかどうでもいいのだ、どのように相手を思い込んだかその点が重要になるのだ。


前述したように加害側のスカウトに拒否しようと承諾しようとどっちでも加害組織にとってはいいのだ。仮に承諾して自衛隊に願書を提出しても、いろいろな理由ではじかれるだけだし、拒否しても、さらなる加害を受けるだけのことだ。


どのように相手を思い込むか、そこがマインドコントロールの重要なポイントなのである。つまり、加害組織は複数の声を使うのは、マインドコントロールの手段なのである。


私のように、入れ代わり立ち代わりの登場の段階で、状況の呑み込みが混乱していた。よくわからないまま、毎日毎日、空き時間もなく、声、身体刺激、会話で満たされていた。


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6 この段階は、1日入院にからその後の3月末まで続く時期である。入院は1月末だったと記憶している。退院してからまだまだ被害妄想の真っただ中にいた。しかし、加害相手に対する不信感は、恐怖心と合わさって敵対心に現れていたと記憶している。加害相手に対する不信感は、説明してきたものが違う、ウソだということだ。不信感でいっぱいでも毎日毎日、声、身体刺激、会話だ。


6の段階か5の段階か、それ以前からか、心に隠せるものはなくなっていたと記憶している。最初のころは、心にふと思ったことを言い当ててくる感じではなかったが、加害相手を意識するだけで、声が聞こえない瞬間に思っただけで、「俺たちのことを考えるな、意識するな」と言ってきた。それはほんのわずかな時間、声が聞こえない時間があったからだ。1分以内とか。


ところが、段階を経ていくうちに、加害相手に言葉で意識しながら別のことを意識するときに、心の奥のほうで意識している内容について「聞こえたぞ」ってな感じで、言ってきたのだ。以来、心に隠せるものは何もなくなった。心に隠せるものは何もなくなった時期は分からない。思い出せない。


目まぐるしく事態が展開していたためか、いつ頃からといえば、被害初期の段階で心に隠せるものはなくなったことは確かだ。だが、3月末までの早い段階だと思うが定かではない。


6の段階では、加害相手は攻撃が中心になっていた。約束を破ったような言いがかりのような言い方とか、いろいろと難癖をつけられながら、ついに頭に来たのであった。それで攻撃が集中的に行われるようになった。それは、どっち道、過激な攻撃をするつもりでいろいろとけしかけてきたと考えていい。早い話、
感情的になったら、攻撃されるほど行動誘導もされやすくなりやすいし、逃げ場のない状況ゆえに、どこに行っても攻撃され続けた。車で移動しようが全く関係なしだった。


ついに加害に屈してしまって、恐怖心が優先的な精神状態になり、救急車を呼ぶことになった。以後1日入院。救急車が到着したころには何もなくなり、断ろうとしたが、ずるずると救急車に乗ることになった。成り行きはそのままにした感じだった。


病院についたころ、MRIで検査。その中でも加害組織の声は聞こえ、会話ができた。とてもうるさいものだったが、その後はベッドの上。そして、熱戦攻撃が再開した。熱戦攻撃を避けるためにベッドから降りて病室を移動していた。監視カメラがあったのか、医師か看護師がやってきた。2回目に、「今度ベッドから降りたら、我々は拘束もできますよ。」と言ってきた。そこでもし、加害相手による攻撃だから、お前の指図なんか受けないと病室内で反抗的な態度をとったりすれば、下手をすると精神病院に処置入院もあり得たかもしれないが、加害組織はさらに音声送信で自宅に自衛隊員が侵入している様子を聞かせてきたこともあった。そのほか、車を乗り回して事故を起こしたかのようなことも言ってきた。ウソに違いないと思いながらも、半分はかなり心配した。


ようやく退院。6万くらいの出費になった。久しぶりに入院したが、ガキの頃と違って新品同様の病院は、快適な空間でもあり、MRIのようなものも経験できたし、入院費などもかなり高額なものだとわかった。


病室での登場した声を羅列したら、説明役、悪魔、自衛隊数名、創価学会だった。創価学会役の声は、被害初期の最初のころに出た時のようなうるさい声のようなものだった。病院のヒーター部分からよく聞こえた。


段階6までは、2回くらいスカウトのような演出があった。1回目は、「加害攻撃を軽くしたいなら、創価学会に入信しろ」というものだった。2回目は自衛隊への願書提出だ。


退院後の夜からだった。また行動誘導してきた。熱戦攻撃も下火になり、車で外に出歩いた時に行動誘導してきた。車で出た時、右へまわれとか、停車しろとか、いろいろと指示してきた。誘導上、私が取り込んだ被害妄想を利用してきた。自衛隊、警察。それらが亡霊集団と共同の組織になっていることを説明されて、中途半端に受け入れていた感じだった。だから、自衛隊の仕業であることは、ネット上で検索してパテントコムのようなページにそう書いてあったため余計に被害妄想は強くなった。


それだから、
自衛隊に対する敵対心を逆手に取られて、今度は自衛隊がスカウトする感じで演出してきた。その前に、車での移動中、自衛隊駐屯地に立ち寄るように指示が出た。しかも、自分の親せきに元自衛隊がいて、その人物と待ち合わせるためだと説明してきた。組織の一員だと説明してきた。


普通ならそんな言いぐさ嘘だと思うはずだ。ところが、
被害妄想を取り込んでしまったら、そういうまともな判断はできなくなる。これが被害妄想が最大の被害だと言ってきた理由だ。被害妄想を取り込んだから、被害妄想の上で状況を判断することになる。


そのため、自分が取り込んだ被害妄想の上で駐屯地内で親戚の自衛隊を待つためだと、守衛の自衛隊に告げて、なんと!駐屯地内に入れたのだ。今思うと、なぜ守衛は、身分証などを確認したうえで入れるようにしなかったのか不可解だが、駐屯地内で親戚の自衛隊を待つことにした。


だが、そんな親戚などいるはずもない。やがて自衛隊が、外で待つように言ってきた。そこで外に出て、加害組織が、「そこでちょっと止まるんだ・・・まだ行くな、もうちょっと待て・・・いまだそのまままっすぐに進め」と指示してきた。


すると今度は次の指示を言ってきた。待ち合わせていた親戚の自衛隊は、来ていなかったと説明してきた。親戚の自衛隊は、○○○○にいるから今からそこに行けと言ってきたのだ。暗くなっていたし、○○○○までは80キロ先だ。車での走行中そんなやり取りをしながら、「そこに行かないなら戻るしかない」と次から次へとコースを指定してきた。


途中、暗闇の中で車を止めるように言われた。そこは真っ暗。何か棒のようなものが見えた。見えた棒のようなものについて説明してきた。「あれは我々の警察の亡霊の目印」のようなものだと言ってきたが、詳しくは覚えていないが、少し歩くように指示されたりなどして、帰宅。ようやく退院1日目の「行動誘導」日程が終了した。


そんな感じで車で出かけた時は必ず、私が見たものがよく見えるのか、コースを指示したり、見た建物について、「あれは○○○だ」のようなことを盛んに言ってきた。




解題ーーー加害組織の技術


経験を言えば、加害組織は被害者が見聞きするものは、被害者本人が見聞きするのと同じように加害組織も見聞きしていることがわかる。そんなことができるのは、加害組織の技術が、特定個人の脳神経レベルで正確にモニターできるからだ。ーーーそうではないと思えるのは、加害組織のさじ加減による結果に過ぎない。会話があったとしても、会話が成立する感じの程度だろう。どのくらい意識を読み取っているのか、浅いレベルだろうし、何か言ってくるときは、時間的に言えばそんなに長くはないはずだ。ましてや、朝起きてから夜睡眠に入る直前までではないだろう。


当然体の感覚や感情や精神ストレスがどの程度なのかも正確にモニターしている。その意味は、大げさに騒ぎ立てるように加害の苦痛を訴えても、大げさにしていることを本人と同等に正確にモニターしているということだ。だから、声を聞かせた時に正確に聞き取っているか、どのような感じで聞き取っているかもつぶさに観察している。


そんなこと、マイクロ波聴覚効果説では説明不能の技術だ。ましてや、超音波でもないし、亡霊とか宇宙人の類とも考えられない。


加害組織の技術は、個人ごとの
脳神経レベルでモニターとコントロールを同時に行うものだ。だから、マイクロ波聴覚効果説のように、自衛隊の犯行ではなく、ましてや、ターゲットを殺すためとか傷害を負わせるためでもない。


マイクロ波聴覚効果説も先に述べたターゲット被害者notebookのような電磁波説も、耳の
蝸牛の振動で加害組織の技術を説明する限り、感覚器官レベルの技術を説くところで共通なのである。その考え方では、加害組織の技術を理解することは不可能だし、それに一人のターゲット被害者のために何人も人員を使って24時間、あるいはそれ以内でターゲット被害者の頭部を正確に捕捉する必要があり、物理的に考えて、人員面でも、自衛隊という組織からしても、ありえないと考えていい。つまり、それらの技術論は、被害妄想を助長するだけの誇大妄想の部類と同じだ。


ついでに言っておけば、猫を使った動物実験マイクロ波聴覚効果説の定説を作り出すことになったが、猫とか犬のような動物は電磁波を感じる感覚器官があり、その手の動物実験を人間に単純に適用するところに無理があるのであって、犬・猫が電磁波を感じ取れるところを
聞こえると言い換えるだけのことでしかなく、今となってはズタボロの定説の一つに過ぎない。そんなものを加害組織の技術だと思い込めば、自分が取り込んだ被害妄想をより補強するだけの効果しかなく、加害組織には有利なものでも、我々被害者には立場をより深刻にする誇大妄想の一種と同じだ。


動物が電磁波を感じ取れることは今では一般的である。以下のページはその一つである。

https://www.kobe-flanders.com/column/column5.php


要点は、「犬猫は「電磁波」に敏感で気配を電磁波で感じ取る能力があり、
皮膚の毛根の下・眼・耳・鼻などに受容器があると言われています。」


すでに電磁波を動物が感じ取れることがわかっている。パテントコムによるマイクロ波聴覚効果説の主要な点は、頭部に電磁波を照射したときにその電磁波の形式などで、要は、頭部に耳の蝸牛に音として伝わるような物理的な振動を作り出せると力説するところにある。


だから、耳の蝸牛が特に重要になる。耳の蝸牛に声や音の振動が伝わるために、ーーーー蝸牛自体を電磁波で振動させるわけではなさそうだが、要するに蝸牛の振動が加害組織の電磁波で作られ、それで神経細胞によって神経信号になり、脳へ伝えられ、脳が判断することで認識するーーー電磁波が聞こえるものだと力説するだけのことである。


その考え方では、要は耳の蝸牛の振動を電磁波が起こすことにマイクロ波聴覚効果説の核心部分があるが、ところが、聞こえる声が、果たして、人がじかにしゃべったような声の質感を作り出せるとか、声の方向性とか、声の移動とか、音にもそれらのことが、可能かどうかだ。


ステレオの耳では、ステレオで方向性も移動性も距離感もわかるものがあるが、マイクロ波聴覚効果説の耳の蝸牛に至る振動は、要は人体の肉や骨の影響による振動に過ぎないから、果たして、肉声と同じものは可能なのか、かなり無理がある。ーーー
左右の蝸牛に異なった振動を起こせるか?


もっとも、パテントコムが脳波のレーダー探査を言っていたのは私には役に立った。ただ、加害組織は脳波レベルではなく、
神経信号レベルの物を探査しているのは間違いないから、脳波を探査しているものとは考えにくい。


脳神経内由来の神経信号のほか、体からやってくる神経信号も同等にモニターしなければ加害組織の技術は説明できない。だから、脳波がそれらの神経信号がすべて反映されているとは考えにくいから、脳神経信号の一部を脳波が示すだけに過ぎないから、パテントコムの考え方では、加害組織は、被害者の言語意識の90パーセントくらいまで解析可能だというしかないのである。


ところが、私の経験した限りで言えば、加害組織の技術は、脳神経の信号すべてをモニターしていると判断している。


だから加害組織は、痛撃などをしても、被害者がどの程度の痛みなのかをつぶさに観察していることになる。大げさに騒ぎ立てても、その腹の内が加害組織に筒抜けであることは、「死んだふり」をしても見透かされることになる。


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こうして段階6が3月末まで続いた。段階6の終了は、加害相手に対して、吹っ切れたことで割り切ったことによる区切りでもあった。


例えばこんな感じーーー

「このまま指示に従わないなら殺されるかもしれないぞ・・・」

「あー、やってみてくれ。」



2月下旬ごろまでの間、ほぼ2か月間は、最も激しさと激変の段階だった。被害実感も身体的にも精神的にも一番酷かった段階だった。3月に入るころには次第に被害実感も沈静化してきた。だが、依然として取り込んでしまった被害妄想が生きていた。




解題ーーーマインドコントロールと状況の理解との関係


段階に従って、被害初期での加害組織が意識・行動誘導しようとした内容は以下のとおりである。


1 なぜ自分だけ聞こえるのか?ーーー「我々は魂だ、霊能者のように亡霊の声が聞こえる。それはお前の能力だ。」

1の段階では単純な疑問点を拭い去るように、加害組織が説明風にしゃべってきたのである。それに対して、答えにはならないが、
答えを見いだせない自分としては、当面その答えを答えにするしかなかったし、実際、加害組織はいろいろと知っていることをしゃべってきた。だから、私が過去に知っていたものもすんなりと言ってきたし、「これはどういうことだ?」と疑問に思っても、答えをしゃべってきた。

1の段階から、複数の声が別個の存在のようにふるまっていた。その点は特に重要なポイントだ。


複数の声が、別の声と何か会話することはなく、私を通じてーーーここが重要なポイントーーー取引とか、攻撃などをしてきたのである。


つまり、私から見た被害初期での加害相手の複数の声とは、最初から敵対的にふるまう相手と中立的な相手と少し私に手を貸すような相手とが錯綜していたように思えたのである。


だから、いやな声の相手を意識するし、中立的な声の相手とは常に自分から語りかけもするーーー当然頭の中で意識することである。そういう
人間心理的な関係を意識させられながら、身体攻撃を受け、そのさなかでも脳内会話をしていたのである。その状況は、段階1のごく初期から始まった。


例えば、複数のアニメ声については、何か不穏な動きをしゃべったりもした。それに対して女の声は、複数のアニメの声は悪い奴らのように言っていた。


最初の声から、脳内会話が2日?3日?くらいたってはじまったと記憶しているが、被害初期についての時系列的な流れはよく思い出せないので正確ではないが、早い段階から複数の声と脳内会話しながら、複数の相手から身体攻撃を受けていたのは確かだ。


なお、身体攻撃のようなものは、複数の声が一度に現れたのではなく、日替わりとか、数日で交代して現れたのである。ただ、「超能力者」という状況設定での相手の声の「出演」は、確か多くて2日間くらいだったと思うが、1日のうちに出て、ある程度の時間経過後、でなくなってそれっきりかもしれない。超能力というのは、
声が聞こえるのは超能力だと思い込ませるための一つだったことだ。実際に相手の超能力者の声は普通の声で、しかも周りの自動車の騒音なども聞こえたのだ。私と同じように歩きながらも私と会話した。


加害組織が被害初期の段階から被害者を利用する時、被害者の弱点や性格、ものの考え方などを利用する。むろん、さりげなく利用するから、利用されている心のうちはどのようなものかを意識することがないのが普通だから、特に注意が必要だ。


被害初期の段階から加害組織は被害者の意識を正確にモニターしている。それは、脳神経レベルのモニターであり、神経信号レベルと同等のものをモニターできることである。だから、感情面も筒抜け、体の感覚面も精神・意識面も当然加害組織が正確にモニターしている。


したがって、意識している内容に従って、声を聞かせてくるパターン攻撃を昔からの被害者は「思考盗聴」と呼んでいるようであるが、加害相手の声に対する自分の意識が、会話のようになるパターンもあるだろうと考えている。


そこを間違えて、人工知能と会話しているというのは、会話ではなく、会話みたいなものだということだ。会話が成立しているように思えるだけだ。


つまり、加害相手の声がもともと自分の何らかの意識を声にして聞かせてきたものに何らかの意識で反応した時にその意識の反応に準ずるような反応をしただけでは会話とは言わないのだ。言うなれば、コンピューター的にリクエストに対するレスポンスのやり取りでしかない。そんなものを会話だというのは、会話のようなものを会話だと言っているに過ぎない。


会話のようなものを経験している被害者はある程度の数だ。


だが、会話と呼べるような会話をしている被害者の数になるとぐっと減るのが実情だ。


心のすべてを加害組織が知ったうえで会話すると自分の「企て」が言葉で意識しなくてもインスピレーション的な意識で加害相手にばれてしまうことになる。ほんのちょっとした意識でも筒抜けになっている。それがわからないなら、加害組織もそこまでわかるように言わないだけのことだ。


会話タイプの場合、段階で示せば次のように考えられる。

1 被害者が加害相手に意識的に反応するものに対して即した反応を加害相手が言葉を聞かせてくるレベル。ーーー思考盗聴レベル。

2 被害者が加害相手に言葉で意識したものだけが加害相手に通じてそれに即した答えを声で返してくる場合。ーーー単純な会話レベル。

3 被害者が心のすべてをモニターされている状態で心に何も隠せない場合の会話。ーーー心の隠ぺいが不能なレベル。


私のようにレベル3くらいになると、加害相手に何も隠すものはなくなった状態になる。それを割り切って考えなければ、会話どころではなくなり、精神ストレスばかりになるはずだ。


だから、私は隠し立てしても無駄だと割り切って会話している。こうして記事を書いていても、加害組織がじっと観察しているし、記事を入力している最中、ほんの少しの間があれば何か言ってくるのだ。


自分の心を知られないようにしていたのが被害初期の私の心理的な傾向の一つだった。何か思い出しても、サトラレないように自分で隠そうと試みた。そんな無駄な徒労を吹っ切ってしまった後は隠すことは意味がないと思い隠すことはしなくなった。ーーーー心に何か思うことはその脳神経信号が発生している。本人は分かっている。だから加害組織もわかっているのだ。そこで隠している私に隠しているものを意識させようとしてきたのだ、知っていながら。


だから、自分の下ネタがらみのことでも、恥ずかしいなどと意識しても意味はないと自分をコントロールできる。ーーー注意、全く気にしないことではない。
加害相手の言葉に無反応の脳というものはあり得ない。放心状態なら加害組織が何か言っても脳が無反応というのは、ありうるかもしれないが・・・・・


ネット上に出ているほかの被害者を見る限り、私と同等レベルの被害者はまだ発見していない。ただ、ネット上に出ていない被害者の中で私と同等レベルをやられている被害者がいても不思議ではないし、過去にそう言う被害者がいた可能性も否定できないが、私の被害初期を回顧した時、加害組織は妙なことを口走ったのを今でも覚えている。


「この方法はほかではやっていない。」

もう一つは、
「この方法以前受けたことはないよな?」


被害初期の、亡霊を演出してきた状況理解不能状態のときのものだが、考えようによっては、新たな手法の開発を私に対して初めて行ったかもしれないと考えられるが、逆にほかでもやっているようにも考えられる。


技術はどの技術でも、さらなる開発をするのが普通だ。


加害組織の技術が今後も同じレベルで続くことは考えない。したがって、より高度な開発が行われても不思議ではないことになる。


加害組織はその技術を博物館に飾っておくつもりはない。世界中で実施している。それでもって技術要員の養成も、さらなる技能向上も当然ありうるはずだ。ーーーー間違っても、加害組織の技術は、その装置があれば、マニュアルさえあればだれでも使えるようなものだと思うのは、その技術を甘く見ている証拠だ。


とんでもない代物だが、極秘に運用できているのは確かだ。ーーー特定の知られている組織に実際に運用されているとは考えにくい。例えばCIAのように。まだ開発段階の真っ最中だと推定している。そのための731部隊の丸太のようなものが、我々ターゲット被害者だといえる。ーーー初期の段階の開発は終了しているのは多分間違いないと思っている。


ターゲット被害者になった時はよろしく!


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