遠隔テクノロジー

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遠隔テクノロジーの技術考察 No2

遠隔テクノロジーの技術考察 No2


≪ターゲット被害者ネズキンのブログから抜き出せる加害手法

前回の記事では、加害によってターゲット被害者が加害をどのように理解するのかを「普通の物理現象」と「普通の物理現象ではありえない物理現象になる」ことの違いを述べた。

ターゲット被害者ネズキンの被害経験は、加害組織がネズキンに対して聴覚神経への刺激とコントロール幻聴を作り出し、その幻聴を聞き取ってネズキンが自分の身の回りの状況を理解をしたことである。

最初の幻聴生成は、毎朝の犬の散歩のときの犬の鳴き声だった。それで1か月くらいでネズキンは近所の住人相手に直接文句=「注意」した。

毎朝の犬の鳴き声は、最初の鳴き声は本物だと考えていい。その鳴き声はネズキンの耳の蝸牛で神経信号に変換され、脳へ届いて精神的に好ましくないものとして理解し、隣近所の犬の鳴き声だと理解し、隣近所の住人だと理解しつつ、近所の飼い主に文句を言う前の段階で「文句を言うべき事柄」だと理解して「注意」した。

次の鳴き声は、夜中の12時の犬の鳴き声が1回だった。これも加害組織がネズキンの頭脳に幻聴生成したものである。もととなった犬の鳴き声は、もともとネズキンが聞いたことのあるものだと推定できる。


犬の鳴き声は、音波として空気中を伝わり、ネズキンの耳の蝸牛を振動させ、蝸牛につながる聴覚神経細胞が神経信号に変換して脳へ送り、ネズキンの頭脳で解釈する。

加害組織の技術は、ネズキンの聴覚神経の神経信号を正確に読み取れる。

その技術で加害組織は、ネズキンの頭脳に犬の鳴き声として認識可能な神経信号を脳神経内の特定の神経細胞を刺激・コントロールして生成し、ネズキンはそれで犬の鳴き声の聴覚を感じ取る

さらに加害組織の加害方法は、ネズキンが夜中の犬の鳴き声にどのような理解を示すか、おおよその想定内の反応を起こした。つまり、ネズキンが以前隣に犬の鳴き声のことで注意したことへの逆恨みとして理解するように「意識誘導」を行ったことを示す。


最初の朝の時点の犬の鳴き声が、文句を言うくらいのストレスとなるように幻聴の犬の鳴き声を生成し、隣に文句を言う性格のためにーーー我慢をずっと続ける性格ではないという意味ーーーその性格の意識を誘導したことを示す。

次の意識誘導は、夜中の12時の犬の鳴き声を幻聴として聞かせることだった。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]

「・・・今度は夜の12時に犬を1回だけ大きな声で‘わん‘と鳴かせるようになり、また風呂やトイレに入っているときに、うるさく鳴かせるようになって、さらにわけの分からない声や音をこちらに送ってくるようになったのだ。」


最初の朝の時点の加害方法は、単純な幻聴の繰り返しだったと考えていい。

近隣に文句を言った後に今度は、まるで自分が監視されているかのような錯覚さえも感じ取れるような犬の鳴き声がタイミングよく聞こえるようになった。

ネズキンがブログ記事にどうして聞こえるときの場所を書いているかといえば、タイミングがいい=自分の居所が相手に筒抜けのようなタイミングを感じ取っていたためだ。

タイミングのいい聞こえ方に着目しているのは、不審な点がネズキンの頭脳にも感じ取れたからである。そして、そのようにネズキンを意識誘導したのが加害組織だ。


そこでネズキンは、以前隣に注意した時の隣の逆恨みのように意識したが、その意識もまたネズキンの性格を事前に把握していた加害組織の意識誘導の結果である。

そうやって加害組織は徐々にネズキンを行動に駆り立てるように意識誘導する

ネズキンの行動そのものを起こそうとする意識は、もちろん加害方法としての意識誘導の結果である。そして、ネズキンの行動は、ネズキンの決心による行動であり、自覚的な行動である。


加害組織は、
身体や心を操るものではない。そう考えるのは、行動して迷惑をかけた後の被害者が、言い訳がましいものの考え方で言っているだけのことだ。


加害組織が操るとしたら、ターゲット被害者の性格に合わせて意識誘導することであり、その意識の方向性は、性格の悪い面に向かうような意識である。


≪意識誘導による行動の間接的な誘導≫


結果は、ネズキンが隣近所の仕業なのを証拠として出す行動になった。

ところが、ネズキンの証拠と思える声は、音響研究所に調べてもらってもなかった。

ネズキンが証拠として考えていた声は、隣近所の男の声であり、録音したものからネズキンが確認したものである。

ところが、音響研究所の結果は、男の声はなかった。

男の声をブログ記事に書いたのは、明らかに、ネズキンが録音したものから聞き取ったことを示す。

どうして音響研究所に録音を持ち込んだのか言えば、それが決め手だとネズキンが考え、ネズキンが事前に確認をとったからであり、その確認を隣近所に求めた時に隣は自分の声なのかどうか判断できないから証拠ではないと言われてそれで声紋が一致すればいいと考えてのことか、ネズキンを含めて録音に男の声が聞こえなかったかのどちらかになる。

 

音響研究所に持ち込んで証拠にしたかった理由は何なのかだ。---相手に録音を確認させて自分は聞こえるが相手は聞こえない場合と自分を含めてその場の確認ができない場合がありうる。---音響研究所で声紋が一致したとしても、相手が聞こえていないなら認めないし、相手が聞こえているならネズキンの経験はごく一般的な問題であって、ターゲットにされた限りの出来事にはならない。

 

私はそれを、ネズキンが近隣との話し合いで録音を近隣にも聞かせて、動かぬ証拠にしたかったが、ネズキン本人も含めて男の声は聞こえなかったと勘繰っている。

近所が自分の声なのかどうかわからないが男の声が聞こえたのか、それとも聞こえなかったのかについては、ネズキンのブログ記事には書いていないが、録音していて相手にそれを確認させないなら、音響研究所に持ち込むのはありえないと考える。

 

 

ネズキンのブログには次の記述がある。

http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]

 

「私は母親と二人暮らしをしているが母には聞こえないようで私だけに聞こえているようだった。(そのときは指向性のスピーカーで私に向けて発しているかと思ってたが・・・」 

 

それが決め手になるーーーターゲットにされているし、物理現象としてはありえないはずだ。自分だけに聞こえるなら、音響研究所に持ち込んでも同じだからだ。ーーーただ、ネズキンは自分だけに聞こえるものでも音響研究所なら聞こえるに相当するものがあると思い込んだか?

 

加害組織は、加害しながらターゲット被害者に対して意識誘導を盛んに行う。

ターゲット被害者が加害されながら理解するものは、加害組織の意識誘導に一致するのがほとんどである。

誰が何のために、なぜ加害するのか、その理解は、被害妄想の骨組みとなる。

ターゲット被害者が加害されながら理解するのは、まさに加害組織の意識誘導に一致したもの、すなわち、被害妄想である。


加害組織は、ターゲット被害者を加害しながら被害妄想としての理解を盛んに意識させる。それでターゲット被害者は、被害妄想を取り込む。


被害妄想が強固なのは、実体験での理解だからであり、自覚意識に基づく理解だからである。そこを頓珍漢に妄想しているのが、マホロバなどの五感通信=生体間通信の被害妄想である。


≪加害による被害妄想の裏付け作業≫

ターゲット被害者が加害されながら加害や状況を理解するが、それだけでは不十分。そこで加害組織はターゲット被害者に行動を間接的に誘導する。

被害者が行動を加害に対して起こすことだから、加害が身近な近隣の仕業だと理解したら、ネズキンの性格のようにその相手に行動を起こすような加害を行う。

1回目は、近所に「注意」。

2回目は、町内会長仲介で近所と話し合い・口論。

3回目は、録音の検査で音響研究所に。

4回目は、録音検査の後の突発的な行動ーーー近所に文句ーーー警察沙汰


以上のようにそれぞれのときの行動には、加害組織も加害した。加害方法は、どれも幻聴生成である。

それでネズキンは加害を隣の仕業だと理解し、被害妄想を取り込んだ。

さらに隣に行動を起こすことでネズキンの加害相手を理解するレベルは、現実的になった。ネズキンが行動前は、ネズキンの一方的な自身の意識に過ぎなかった加害の理解は、相手だと妄想した相手に対する行動で
現実的な状況を作り上げた

そのようにターゲット被害者が被害妄想上の相手に行動を起こすことでそのターゲット被害者の状況の理解は、現実的な特徴を帯びることになったのである。

1回目ーーー相手は謝った。

2回目ーーー相手は否定した。それで3回目の行動のきっかけとなった。

3回目ーーー自分の耳を疑わず、検査結果の受け入れと、なおも続く被害妄想状態

4回目ーーー感情的になって隣に激怒を表し、警察からでっちあげと同じことを言われた


加害方法は、ターゲット被害者の行動を間接的に誘導する。

行動を起こさせる意識誘導は、その被害者の性格を利用する。・・・・我慢を続ける性格の人なら、ネズキンのような加害方法は使えない。あるいは、聞こえる声に不審な点を見出す場合も同様。


聞こえる声に不審な点を見出す・・・私の経験では、テレビの出演者が私に語りかけたように聞こえた時に何かおかしな点があると気付いたものの、それは聞こえ方が何かおかしかったためだが、具体的にどんな点がおかしかったのかは、記憶にない。そのためか、テレビからの語りかけは、3回でそれ以降なかった。


加害方法として自分の経験から単純に言ったら、加害組織は3回くらいは試すかもしれないことだ。


話を戻せば、ネズキンに行動を間接誘導した加害方法は、ネズキンの加害に対する理解を現実的に裏付けることになった。それでネズキンは、部屋の中の空間から聞こえたパチパチ音も同様に近所の仕業だと理解することになった点で加害による裏付け方法は、効果絶大だとわかるだろう。


私のような被害タイプでも現実に裏付ける方法が行われたが、行動の間接的な誘導は、まず、現状の状況理解を何度も何度も私に言い聞かせる方法がとられた。その理解が中途半端なために、不信感を抱きながらも加害組織の指示に従った。だが、行動して現実から裏付けられる出来事にはならなかった。だから、「何だったのだ?」の疑問、声の相手に対する疑念になった。

声の相手に対して疑念や疑問が残っていても、以前として最初のころに取り込んだ被害妄想は、何とか生き続けていたために、半信半疑ながらも、加害にある程度の恐怖を感じていたし、指示に従ったりもした。やがて3月末になると吹っ切ってしまった。それで被害妄想から片足を抜くことはできたものの、まだまだ被害妄想は残っていた。私が取り込んだ被害妄想を完全に取り除けたのは、ずっと後のことだった。


≪被害妄想に更なる妄想の取り込み≫


被害妄想を取り込んだ以降、行動誘導が間接的に行われ、それで現実的に現実を理解する時にも被害妄想が意識面で作用することになる。

そのため、被害妄想を取り込んでしまうと日常のすべての意識面に被害妄想が作用することになる。

被害者の能動的な意識は、インターネット環境があれば、ネットで調べたりして「知識」を吸収する。たいていは自分の被害状況と似ている被害者のブログなどに行き当たるから、そこで知識を得ることになる。

ネットからの知識の取り込みもまた被害妄想が根底にあるからである。

私の経験では、小池誠ことパテントコムのブログに突き当たったが、得られたものは少なく、自分の状況を説明するには不十分だった。

ネズキンのような被害タイプの被害者はブログ数としても多い傾向だし、被害内容が似たり寄ったりだ。そこで創価学会や警察、はてまた世界秘密結社がらみの知識を得て、加害相手の組織性を理解する。


さらにネズキンの例を出すまでもなく、
他の被害者に対して偽被害者などのレッテルを貼るような妄想も取り込むことになる。


偽被害者というのは、被害妄想に含まれている。被害妄想は、加害が身近な何の変哲もない近隣や名前も知らない不特定多数の人間のように妄想しているため、もともとインターネットにも加害者がいると妄想しやすい。


集団ストーカータイプは、身近な人間を加害者だと妄想する。現実に行動を起こす中で被害者は自分の加害に対する理解に裏付けを行うのである。


インターネットにも加害者がいると妄想するのは、すでにその妄想をブログに書いてある物を知識として理解し、さらに加害と思われるようなネットでの出来事を経験しているから新たに取り込む妄想になる。

インターネットでの加害者という妄想の原因は、そのターゲット被害者がインターネット、パソコンについて知識に乏しいため、ネットでの経験に的確な判断が最初からないためである。


例として出すなら、ターゲット被害者「パープー女kuma」だろう。そのkuma、ある時ブログ記事にどこかのサイトを閲覧しようとアクセスしたら画面が真っ白だと訴え、それを加害による仕業だと妄想していたため、私がコメントにそうじゃない、そんなものは妄想だと言ってやったのだが、ターゲット被害者がネットに加害者がいると妄想する原因の一つにネットでの出来事をまともに理解できないのがある。


ただ、パープー女kumaの実例には、ブログで加害相手からの語りにインターネットにも仲間がいるようなことを読んだことがないが、おそらく、加害組織はいろいろな語りにインターネットも障害を与えることはできると豪語していたのを聞いていたものと考えられる。


そのように、テクノロジータイプのようなありえない物理現象の声をよく聞かされている被害者が、加害組織の語りを本当のことのように理解してしまうのは珍しいことではないのだ。場合によっては、加害組織の秘密のような語りを本気で信じ込んでしまう場合もある。


だが、そんなに簡単に信じ込んでしまうのは、テクノロジー系の加害方法を使ったからだ。


私の被害初期に、目の前のテーブルが見るたびに動いているのを見た。だが、何度か見ているうちに動いているように見えるだけだと理解した。それはテーブルを支える脚が、床をこする音がなかったからだ。だがしかし、テーブルは動いて見えるのだ。

わけがわからずテクノロジー系の神経刺激・コントロールを受ければ、加害組織は何でもできるかのように、現実に存在する物体にも何か作用できるパワーがあるかのように妄想することにも通じる。

加害方法は、基本的な被害妄想を意識的に誘導した後、ターゲットに行動を起こさせ、現実のこととして理解を深めさせ、さらにほかの加害方法で何でもできるかのような理解をターゲットに意識させる。


そうやって、加害組織は被害妄想にさらに妄想を積み重ねるように加害する。

ネズキンの実例では、近所だけではなく、音響研究所に行く際にもおかしなことをブログ記事に書いているのは、加害相手は近所だけではないことを加害組織の意識誘導によって理解したと考えていい。


被害者になるまでの経緯
http://ssskkkooo.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
[2014/04/08 Tue]

「解析結果を受け取りに研究所まで行こうとした道すがら妙な事が起こった。・・・研究所の最寄駅を降りて歩いていたが、ふと、つけられているような気がした・・・前方から携帯で話しながら歩いてくる若い奴・・・そいつもUターンして元の道に戻ろうとしたのだ。しかし私が見ているのに気がついても平然を装っていたがどことなくギコチない態度であった。どうやら
尾行されていたようだ。その時初めて私は何か大きな犯罪に巻き込まれたということを悟ったのだった。」


そのケースでは、加害方法としてどんな方法なのかは定かではないが、直感的な「意識生成」をやっていた可能性があるだけだ。


私の経験ではよくあったのが、腹立たしい感情的な意識を生成されることだったが、よほど注意していないとわからないもので、たいていは腹立たしくない精神状態の中でやられたので何か変な感じだったのが多い。

加害方法の中で感情的な疑念などは、身体的な感覚の生成で可能なものはある。例えば、手に汗を感じるだけでなく、実際に手が湿ったりしたり、心臓の鼓動を感じたり、などだ。あるいは、茫然とした時の精神状態のときの体ががくがくするような感覚もある。おそらくどれも加害方法として可能なものだろう。加害組織の技術は、人体の神経細胞レベルで特定の感覚を自在に生成できることだ。目にしみる感覚を生成されて涙を出されたこともある。

そのように、特定神経細胞に刺激を作り出し、物理的な体の変化までも可能とする場合は、神経細胞の活動が、心臓やほかの臓器、あるいは顔の皮膚にも影響するように、加害組織の技術を神経細胞レベルのモニターと刺激・コントロールだと考える遠隔テクノロジー説では、当然可能と考えるしかない。


ネズキンが見知らぬ人間を含めて簡単に被害妄想を取り込んだことは、上記の引用が示している。ただ、それ以外の時にもちょくちょくあったと考えられるが。


加害組織はターゲットに妄想を重ね履きさせるように加害によって誘導するが、ターゲット被害者としては、すべての加害を認識するものではない。これは注意してもわからない場合もありうると考えたほうがいい。


時には、加害方法には、記憶の刷り込みのような手法もあるが、すり込まれた実感はなかった経験がある。思い出すと画像とともに見えるような感覚があるのだ。だが、それをどうして思い出せたのかまでは分からない。

人工夢といわれるものの中にも、記憶の刷り込み方法がある。寝起きの時にその記憶が残っていて、行動を起こそうとするが、なぜそれを気にしたのかわからない。変だなと思ったら、加害組織の加害方法を思い出し、「やったんだな」とわかればいいが、人工夢の類は、自分の部屋に何者かが侵入されたような記憶も埋め込める場合もあるといえるからターゲット被害者なら一呼吸おいて、冷静に状況を自分を含めてよく観察するしかない。


もっとも、すべてが加害によるものだと言い切っても疑念が残ることもあるし、区分けできない加害方法もあるのは仕方のないことなのだが、それも加害組織の技術が神経レベルの刺激・コントロール方法だからである。


例えばネズキンが隣の犬の鳴き声だと認識したのが、犬の鳴き声に方向性や距離感などの感覚認識が可能なものだと推定できるのである。ではどうして加害組織の幻聴は方向性と距離感、あるいは本物と区別できない点があるのか言えば、人の感覚認識は、脳にやってくる外界からの刺激をすべて神経信号に変換したもので認識するからであり、結果的には加害組織の技術は、その神経信号を自在に生成できるからである。

むろん、加害組織が幻聴を具体的に生成する仕組みまでは私にはわからないが、少なくとも、ある周辺環境音の方向から聞こえるような場合は、リアルタイムで聞き取っている音源の神経信号変換過程を利用している可能性がある。その場合の加害組織の声には、例えば水のシンクに落ちるときの音から声が聞こえるような場合である。


察しのいい私の読者なら、音源を神経信号に変換している過程に加害組織が介入できることは、近くの人が自分に話しかけた声を神経信号に変換している過程に介入できることだから、「おはよう」と言ったとしても聞こえる声を「死ねこの」に幻聴生成も可能ということになり、その声の方向性、距離感、声の質感も本物そっくりに聞こえても何ら不思議ではないことになる。


私のような技術説明は、マイクロ波聴覚効果説では説明不能なことである。何よりも、蝸牛を振動させるという基本的な考え方では、声や音の方向性とか、声や音の質感などは、実現不可能だからである。

「音声送信」とは、言葉を聞かせることではない。声を聴かせることであり、音を聞かせることであり、何の声か、何の音か、ターゲットに認識させるために必要な要素を認識させなければならないため、マイクロ波聴覚効果説では加害組織の技術説明には役不足なのである。もっとも、マイクロ波聴覚効果説は、自衛隊犯人説の被害妄想の補強を含んでいるが。それゆえ、被害妄想の砦となりうる被害妄想の形態でもある。


何はともあれ、加害を科学的な見方から理解しなければ、加害組織の術中にはまってしまうだけだ。

ターゲット被害者になったらよろしく!

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